SD-ALTISの主観
FRP作業やらペイント作業やら、ついでに整備やらで
かれこれ30年以上のニトリルグローブ愛用者であるワタクシ。
昨今、見受けられるニワカブームなんぞくそくらえである。
たまに
「黒のニトリルグローブ嵌めて一端のメカニック気取り素人が
SNSで承認欲求出しまくってチョークソじゃね?」
とよく聞く。
まぁ、同意しなくも無いがどーでもいい・・・。
動画映えするし良い物は良いでいいんじゃね?ってことで。
(黒ニトリルは高価な物が多いので購入しないワタシ・・・)
今まで幾度と無く沢山のメーカーを使用しては具合を確かめて
繰返してきた私のニトリル人生において見つけ出した最高傑作
(ワタクシの主観で質と値段を吟味した一品であるが教えない)
ともいえるニトリルグローブも、昨今のコロナバブルによって
価格崩壊&品薄になり非常に迷惑をしておる昨今・・・。
まぁ、その最高傑作品の在庫はあと数年分はたんまりあるので
ちっとも慌てていないんだけどさ。。。
お気入りの物など、相手方の都合で無くなってしまう事もしばしば
経験しているせいか消耗品は大量にストックしてしまう癖がある。
一応、入手し辛くなった最近に買い占めたわけじゃないですよ。
ワタクシの体験ですと2019年までは¥900/箱程度でした。
2020年に入ってコロナパンデにより、多少は変動的でしたが
7月頃に¥900/箱で購入できたのが最後だった気がします。
ワタシは購入の際、大箱(20箱入り)で単位で購入するので
なんだかんだで最高品質(主観、教えない)の物が有ります。
だがしかし、それじゃあ進歩してない事になる。
「テクノロジーの進歩は危機に瀕した時期にシンクロし、また
比例してるのが人間の力だ」と尊敬する養老先生の教えに
同意見であるワタクシは、このタイミングで某選手から貰った
コストコ製ニトリルグローブのチェックをしてみる事にします。
整備や普段使いにはMサイズを使用するワタクシ。
流石分かってらっしゃる某M氏。
最近の作業はもっぱらコレ使用しております。
で、ニトリル製に代表されるこの手の多目的グローブには
大きく分けて二種類、粉の有り無しが有ります。
使用途に寄るんでしょうがワタシは断然「粉付き派」です。
粉無しグローブはほとんど使いません。
理由は粉付いてる方が脱着しやすいから、至極当然です。
頂いたコストコニトリルは粉無しなので付け替えは面倒となる。
ちなみにコストコサイトを見たがこの製品は粉無し一択である。
ならば勝手よく工夫しましょうという事でコレ
みんな大好きトップバリュー
小麦粉を手に取って「パンパ~ン」とやればスルスル装着出来る。
最近趣味で始めたボルダリングに使うチョークと同じ使い方。
共に手汗に関連する対策作法でゴザイマス。
まぁ、毎回粉付けると工場が真っ白になるのがネックやね。
まるで土俵やな・・・。
ちなみにコストコニトリルは0.04㎜程の厚さ。
耐久性は20%ってとこです(自社比)。
通常使用では問題ないレベルだがバイクの整備性は落ちる。
エッジや引っ掛かりですぐ破れるから。
そしたら交換すればいいだけなんだけど粉無しだから困る訳。
作業一発目は手汗掻いてないからスルスル装着出来る。
単発作業に向いてるかな、と。
メインで使用してるニトリル(教えない)は0.12㎜。
コチラは80%と認識してます(自社比)。
大概のメンテ作業では破れないし、粉付きだから交換も楽。
ポリ樹脂使ってベタベタになってもパッと交換できるし
多少は溶剤に対して持つ(10分位かな)。
カウルの制作時には数十枚単位で使い捨てするし
硬化時間のロスはしたくないから連続使用はコレ一択。
新カテゴリー 自分語り
かれこれ30年以上のニトリルグローブ愛用者であるワタクシ。
昨今、見受けられるニワカブームなんぞくそくらえである。
たまに
「黒のニトリルグローブ嵌めて一端のメカニック気取り素人が
SNSで承認欲求出しまくってチョークソじゃね?」
とよく聞く。
まぁ、同意しなくも無いがどーでもいい・・・。
動画映えするし良い物は良いでいいんじゃね?ってことで。
(黒ニトリルは高価な物が多いので購入しないワタシ・・・)
今まで幾度と無く沢山のメーカーを使用しては具合を確かめて
繰返してきた私のニトリル人生において見つけ出した最高傑作
(ワタクシの主観で質と値段を吟味した一品であるが教えない)
ともいえるニトリルグローブも、昨今のコロナバブルによって
価格崩壊&品薄になり非常に迷惑をしておる昨今・・・。
まぁ、その最高傑作品の在庫はあと数年分はたんまりあるので
ちっとも慌てていないんだけどさ。。。
お気入りの物など、相手方の都合で無くなってしまう事もしばしば
経験しているせいか消耗品は大量にストックしてしまう癖がある。
一応、入手し辛くなった最近に買い占めたわけじゃないですよ。
ワタクシの体験ですと2019年までは¥900/箱程度でした。
2020年に入ってコロナパンデにより、多少は変動的でしたが
7月頃に¥900/箱で購入できたのが最後だった気がします。
ワタシは購入の際、大箱(20箱入り)で単位で購入するので
なんだかんだで最高品質(主観、教えない)の物が有ります。
だがしかし、それじゃあ進歩してない事になる。
「テクノロジーの進歩は危機に瀕した時期にシンクロし、また
比例してるのが人間の力だ」と尊敬する養老先生の教えに
同意見であるワタクシは、このタイミングで某選手から貰った
コストコ製ニトリルグローブのチェックをしてみる事にします。
整備や普段使いにはMサイズを使用するワタクシ。
流石分かってらっしゃる某M氏。
最近の作業はもっぱらコレ使用しております。
で、ニトリル製に代表されるこの手の多目的グローブには
大きく分けて二種類、粉の有り無しが有ります。
使用途に寄るんでしょうがワタシは断然「粉付き派」です。
粉無しグローブはほとんど使いません。
理由は粉付いてる方が脱着しやすいから、至極当然です。
頂いたコストコニトリルは粉無しなので付け替えは面倒となる。
ちなみにコストコサイトを見たがこの製品は粉無し一択である。
ならば勝手よく工夫しましょうという事でコレ
みんな大好きトップバリュー
小麦粉を手に取って「パンパ~ン」とやればスルスル装着出来る。
最近趣味で始めたボルダリングに使うチョークと同じ使い方。
共に手汗に関連する対策作法でゴザイマス。
まぁ、毎回粉付けると工場が真っ白になるのがネックやね。
まるで土俵やな・・・。
ちなみにコストコニトリルは0.04㎜程の厚さ。
耐久性は20%ってとこです(自社比)。
通常使用では問題ないレベルだがバイクの整備性は落ちる。
エッジや引っ掛かりですぐ破れるから。
そしたら交換すればいいだけなんだけど粉無しだから困る訳。
作業一発目は手汗掻いてないからスルスル装着出来る。
単発作業に向いてるかな、と。
メインで使用してるニトリル(教えない)は0.12㎜。
コチラは80%と認識してます(自社比)。
大概のメンテ作業では破れないし、粉付きだから交換も楽。
ポリ樹脂使ってベタベタになってもパッと交換できるし
多少は溶剤に対して持つ(10分位かな)。
カウルの制作時には数十枚単位で使い捨てするし
硬化時間のロスはしたくないから連続使用はコレ一択。
新カテゴリー 自分語り