SD-ALTISの主観
フロント周辺をメンテナンス。
フォークのオーバーホールと、ステムベアリング交換。
そろそろいっとけシリーズ。
なんてことない、カートリッジ式正立フォーク。
SSTはインナー固定ボルトを緩める時だけ必要なので、難しくない。
フォークアウターのインナー下部には、スラッジが溜まってます。
黒いのがソレ。
至って、普通の状態です。
洗浄して綺麗にすればいいだけです。
抜いたフォークオイル二本分。
酷く汚れている訳じゃない。
まぁ、こんなもん。
ただ、触感的に「サラッ」っとしてるのは、ただの劣化だね。。。
オイルシール打ち込むべ。
SSTはφ43専用のMP製。
融通か利かないけど、逆に担当者不在じゃだめな組織管理。
大陸製の安っちい汎用ツールは卒業なのです。。。
でも、大陸性も実験的に使用してもいいんじゃね?って。。。
ステムベアリングは、「バコン」って圧入。
まぁ、たまには役立ってもらうべな。。。
ステムベアリング交換は「ついで扱い」でいいんです。
ただ、「ついで作業」がそんな頻繁にないのが難儀なのですね。。。
いつもの如く、新品ベアリングはグリス少な目ね。
なんで?グリス補充は必須なのでしょうかね。。。
どっちにしても、「ドロドロ」にしますので、防塵処理程度にしか
期待していません、純正の潤滑はね。。。
やる事有って、良かったです。
動く場所は、良く動かすべね。。。
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