SD-ALTISの主観
[1913] [1910] [1909] [1908] [1907] [1906] [1905] [1904] [1903] [1902] [1901]
縁あって増車になった【スマート450MC01L】

事前に予備知識がないまま手元に来た車両なので

気になる所は出たとこ勝負でゴザイマス。




まず、初見から気になっていた「フロント車高の低さ」から



もしかして「デフォなの?」とも思っていたが

ググって判明、初期型特有の持病らしい・・・。


指二本入らないとバネの劣化が進んだ状態らしく

最悪は折れて走行不能になるらしい・・・。

(初期型のみリーフ式バネ)


ウチのは隙間に指一本がギリ・・・。

もうノーサス状態に等しいらしい・・・。


コレはコレで逆にデフォな事例らしく

掘り下げてみると、ある結論に達する。



純正回帰はほぼ無理な仕様らしい・・・。



何故無理かってーと



メーカーに新品部品が無いらしい・・・。




「んじゃあどうすりゃいいか」ってーと

後期型のストラット式へ変更以外ないらしい・・・。

だが、ボルトオンじゃないので要加工らしい・・・。



「クソが、メンドクセーぞ、ちくしょう」が本音。。。



その筋スマート専門店にて同様の施工例を相談してみた。

作業見積してもらったら大体¥15万程度かかる、と。

まぁ、内容は理解できる。

作業もメンドクセーし、部品総取替だしね。




【購入後 維持費の掛かる 銭失い】




まぁ、これも縁なのでネタ的にオッケイとします。

で、「ダメらしい、無いらしい」と現車確認もせず

他人様の情報を元に愚痴言うのはイケないね、と。


そんなの自分らしくないので、愛の脱出作戦開始です。。。







まずはドナーとなるストラット一式を購入して

分解して計測したりする事から始めよう。


比較として純正リーフ一式が無いと意味ないので

コチラも購入する事となる。

(現車から外すのはメンドクサイので先行投資)








リーフ式とストラット式の形状寸法相違をチェックして

何が必要になるか、何を加工すればいいか、を捻出。






ストラット式の部品入れ替えて寸法調節したら

ピロアッパー式に変更すれば対策可能だね。


まずはアッパーマウント制作しよう。


で、塗装やカウル制作の合間に装着しよう。



次回、装着編
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400