SD-ALTISの主観
第三回目の報告はFRP製アンダーカウルの補修。
先端がボリボリで千切れかかってますが大丈夫。
新品買うよりかは安く直せます。
補修方法は多々有りますが、正解も無い世界。
自分では「正解に近い」と思いながら作業してます。
わざと言葉足らず?に説明してみます。
ちょっとだけ参考までにどうぞ。。。
まずは割れている場所の下地修正から。
元々、何用か?不明な流用アンダーカウル。
部分的に弱い所が見受けられるので
ついでに補強する事にします。
裏面の補修部分をチェック。
衝撃受けて剥離してる場所は削り取る。
割れてる箇所は隙間の開先処理をして慣らす。
汚れてると張り込み出来ないので清掃脱脂は必須。
張り込み補修する場所を全体的に削り取って
補修後の厚みや重量増加を抑える対策しておく。
コレはクロス仕上げの製品なので飛散が少ない。
これも裏面クロス仕上げのメリット。
クロス仕上げしてない業者の製品とは
ココで差がつく製法な訳ね。。。
割れてブラブラしてたり穴開いたままだと補修できないので
表面にアルミテープ張って形状復旧しながら仮保守する。
補修作業は端折って、張り込み補修完了。
補修箇所が分りやすいように黒樹脂で裏面補修。
元から弱そうな箇所もついでに補強。
気になる重量増加は50g程度。
勿論強度は若干ですが増えてます。
参考補修価格¥15000-
自画自賛でスミマセン。
きちんとした下地処理と適切な補修作業の賜物。
FRP従事者が行う補修作業でゴザイマス。
たまに見受ける案件として
・きちんとした下地補修をしないで
マット樹脂で塗りたくって重いだけのヤツとか
・現況復旧作業を行わないで
マット樹脂で塗りたくって変形してるヤツとか
・そもそも強度の無い製法のせいで
補修すら意味ない安物とか
・そもそも元から歪んでる
不細工不出来な外装とか
・単なるパチ物とか、ね。
外装は奥が深いと思って従事しておりますゆえに
口うるさい事も述べてしまう事もしばしば・・・。
ちっぽけなプライドでスミマセン・・・。
さて、車体にマッチングさせてステー制作しましょう。
先端がボリボリで千切れかかってますが大丈夫。
新品買うよりかは安く直せます。
補修方法は多々有りますが、正解も無い世界。
自分では「正解に近い」と思いながら作業してます。
わざと言葉足らず?に説明してみます。
ちょっとだけ参考までにどうぞ。。。
まずは割れている場所の下地修正から。
元々、何用か?不明な流用アンダーカウル。
部分的に弱い所が見受けられるので
ついでに補強する事にします。
裏面の補修部分をチェック。
衝撃受けて剥離してる場所は削り取る。
割れてる箇所は隙間の開先処理をして慣らす。
汚れてると張り込み出来ないので清掃脱脂は必須。
張り込み補修する場所を全体的に削り取って
補修後の厚みや重量増加を抑える対策しておく。
コレはクロス仕上げの製品なので飛散が少ない。
これも裏面クロス仕上げのメリット。
クロス仕上げしてない業者の製品とは
ココで差がつく製法な訳ね。。。
割れてブラブラしてたり穴開いたままだと補修できないので
表面にアルミテープ張って形状復旧しながら仮保守する。
補修作業は端折って、張り込み補修完了。
補修箇所が分りやすいように黒樹脂で裏面補修。
元から弱そうな箇所もついでに補強。
気になる重量増加は50g程度。
勿論強度は若干ですが増えてます。
参考補修価格¥15000-
自画自賛でスミマセン。
きちんとした下地処理と適切な補修作業の賜物。
FRP従事者が行う補修作業でゴザイマス。
たまに見受ける案件として
・きちんとした下地補修をしないで
マット樹脂で塗りたくって重いだけのヤツとか
・現況復旧作業を行わないで
マット樹脂で塗りたくって変形してるヤツとか
・そもそも強度の無い製法のせいで
補修すら意味ない安物とか
・そもそも元から歪んでる
不細工不出来な外装とか
・単なるパチ物とか、ね。
外装は奥が深いと思って従事しておりますゆえに
口うるさい事も述べてしまう事もしばしば・・・。
ちっぽけなプライドでスミマセン・・・。
さて、車体にマッチングさせてステー制作しましょう。