SD-ALTISの主観
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ベルリンガー製リアマスターの装着。

現在使用中のステップに合わせる作戦。





まずは位置関係をスキャンして脳内変換する所から開始です。

ペダルの円弧軌道やら、干渉やら、強度確保やら、が主な留意点。







で、完成がコチラです。

固定が上下二か所なので自由度が高く素敵なマスターでゴザイマス。

派手な色のステップに派手なベルリンガーは相思相愛です。

制作したのは固定用のバックプレートとブレーキスイッチ系ステー。

データ作ってNCに丸投げ工程で、予算と単品制作代金合いません。

毎度の事、泥臭く全部手作業で制作してます。

今日も暑いですね、いってらっしゃい
油冷EG対応二次カバー、表側材質を追加変更Ver。
カーボンケブラーマテリアルでクールな見た目。
お値段はカーボンクロス製と一緒です。
見栄え的にはコチラがおススメかな?と。





・左右セット ¥17000-
・パルサーカバー側 ¥6000-
・スターターカバー側 ¥12000-
・固定方法はシリコン系接着剤を使用します。


カーボン45%
ガラスマット30%
ガラスクロス5%
ロービングクロス20%
全体的に厚み3ミリ以上
優先接触箇所5ミリ設定

以前からファッションタイプの薄型は設定してましたが
キチンとサーキット対応してる規格で新設となります。

転倒の際、必ず当たる場所を優先した形状にしました。
個人的に、無闇に大きい覆うタイプに必要性を感じ無いので
ハーフ形状にして材料費や交換リスクを減らす作戦です。

純正カバーからの放熱の妨げにもなりますから
最低限の面積でよろしいかな?。との思いです。

まぁ、この辺賛否あるのでご自由に選択下さいませ。
新商品のご案内
GSF1200専用レガード カーボン製 ¥12000-




自然吸気エンジンに採用する開放型キャブの後方に設置する事で
高回転負圧下における吸気整流を目的とする部品として意匠。
後方に流れてしまう気流から吸気効率を守る意味合いを持たせる。
相乗効果によるモーレツなパワーアップを期待します。






フレームに沿った形状形成しているので専用設計製品となります。

とりあえず大好きなGSF1200から販売開始。
次はGS1200SS対応製品の設計中。
取り合えず油冷系のフレームは全車種所有してるので
全車種対応させるつもりです。。。


Z系とか、ニンジャ用とか、カタナ用とか、直キャブ車に対する提案。
フレキシブルカーボンシートをベースに汎用品の設定も踏まえつつ
ウチでは専用設計製品として展開いたします。

対義相対部品は「キャブレターヒートガード」かな。
有る意味プラシーボ系かも知れませんのでよしなに。
まぁ、見た目もカーボン質で悪くないと思いますので
オカルト系部品と認定されると困りますけど・・・
保安部品スタイリッシュ計画
ニッチ車種へのリスペクト
GS1200SSをよりスポーティへ




GS1200SS専用Fウインカー用ベースプレートセット ¥4000- 
ウレタンプラスチック製 ベースサイズ 縦40㎜ 横70㎜
一台分セット左右表裏の指定が有る専用形状となります。
採用ウインカーの大きさによってはベースよりはみ出る可能性が
有りますので寸法確認願います。

SSに対してウインカー交換する際、ほぼ候補に上がるのが
貼り付けタイプのウインカーになると思います。
ですが、この場合はちょっとだけ事後が面倒。
元々の穴位置を隠すように両面テープで張り付けますが
脱着は毎回両面テープを張り直す荒業的な仕様・・・。
そこをスマートに設置脱着出来るアイテムパーツとして
20年間温めてきた製品でゴザイマス。




表裏のプレートをタイラップで挟んでギュッと締め込む仕様。
穴は三か所空いてるので、配線を内側に引き込めばオッケイ。





当社で確認済みの貼り付けウインカーは
プロト製エアロフラッシュウインカーAB
POSH製エアロシャープウインカー
POSH製ストリームライン  とか


今更な設定だけどウチのお客様たちは皆コレを装着して貰ってる。
裏メニューでコッソリ展開してたけど、強度的にも問題無いので
内緒にする案でも無いな、って事でご紹介となります。
同系部品、他車種での設定では¥2000円程度で展開されていますが
対応車種がSSなだけに色々とご了承くださいませ。。。
舐めプで安請け合いしてしまったグースメンテ・・・

フォークOH ボトムリペイント ステムリペイント

ステップバー交換 スクリーマー装着 等

特に難しいと思う所が皆無のご依頼。


いやいや、グースのステップ関係メンテは沼ですね・・・






純正部品の枯渇で存続が危ぶまれてしまうのは残念です。

良き時代の申し子には変わりないですが、変態性に溢れてます。







フォークOHがてら、ボトムブラケット部分をブラック仕様に。

純正の白色はクソダサコーデだと主観です。

キャリパーをニッシン製に絶対替えたいのも主観です。







純正の可倒式ステップを固定式へ変更する安請け合い・・・

滑り止め効果には定評のあるバトル製をチョイスします。


ステッププレートだけ脱着出来ると思ってたら違かった訳。

リア廻り全部分解しないと外れない仕組みがクソ沼主観・・・

この際だからと「リア廻り総合メンテ」になる必然。

結果、やって良かったよ、ね。







ついでにハラショースクリーマー取付加工。

一体式のヨシムラサイクロンを差し込み式に変更加工。

脱着使用に変更してスクリーマーとか装着可能に。


「固定は純正サイレンサーと同じ位置に」とのオーダーで

らしくない位置にセットされてしまったスクリーマー。

外したサイクロンサイレンサーも装着できるように加工して

「一粒で二度美味しい仕様」を目論みました、が


「二兎を追う物は一兎も得ず仕様」とだけ・・・



・フレームマウント用カウルステーキット

・アルミ製無地仕上げ ¥110000-

・フレーム固定用ベースステー付属(鉄製 溶接固定用)
・ブラックペイント仕様 +¥6600-

・ヘッドライトASSYは別途ゼファー400系を使用ください

(画像の製品はレンズ以外装着されている状態です)

・純正メーターは装着できませんので別途小型メーター等ご用意ください


*当製品は取付作業に専門知識が必要な上級者向けの製品です

*画像の製品は試作品により告知無く形状価格等変更する事が有ります





補足として、上級者向けってってのはフレームネック部分に

溶接固定しなくちゃいけないので難易度は高いかな?と。

単なる固定場所一つとっても色々と重要な事有りますから。

誰でも簡単に取付できる製品が本当は理想なんですけどね。

「見た目よくて機能的でシンプルで使い勝手も良く安い製品」

全部が手に入る訳じゃないので、主観で理想品を作ります。



GS1000の純正ヘッドライトレンズ等は使用出来ません。

ゼファー400系のヘッドライト部品が適正部品です。

ケースやステー等、諸々の調整機能などそのままゼファー用を

流用して設計製作してるので別途購入下さい。

中古で手に入りやすいから採用しただけで他意はないです。



純正メーターは頑張れば装着できるかもしれませんが

ハンドリングを良くする為のフレームマウント仕様なので

軽量なメーターを採用するのが基本となります。

別途一体型メーター等を御用意して頂く事になります。


暫定の完成形です。

純正時の数値は参考にしかならないので、ある意味適当でもある。

今後のセット次第で良い方向に行っていただけると幸いです。










GSF1200フレーム加工、スイングアーム装着準備編。


スイングアームはGSX-R1000流用です。

ちょっと前の記事で制作報告していた物です。




加工内容はGSFのピボット寸法に合わせるだけです。

今後はホイルブレーキ関係もR1000用を採用するので

R廻りはまるっきり新設とも言えます。






装着するにあたってフレーム側の加工は

・リアサスの上部固定位置とリンク固定ステーの新設。

・リアアクスルの位置は純正と同じような位置関係でセット。

・リアサスはGSF1200対応製品(固定長300㎜前後)。


まぁ、仮制作の部分も有りますが自由度は持たせています。







基準寸法はピボットとホイル中心の位置関係が絶対。

スイングアームの位置関係は今回無視しています。


設定した位置だとリアサスは右にオフセットします。

リアサスをセンターに配置する事も可能ですけど

今回はフレーム側の固定部分制作で調整します。
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