SD-ALTISの主観
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各地で色々なお祭りがあって、それぞれ盛り上がってますね。

Pちゃん祭りが、近年稀に見る盛り上がりで天晴れでございます。

気候もじめじめして、スカッとしない鬱な天気ですが

こんな時は一発キメて、張り切って乗り切りたいです。

今年は12日から19日まで一週間の連休です。

でも、依頼があればやりますか、って程度の予定です。

よろしくちゃん。
飲み仲間のイケピーはSS900とフュージョン乗り。

オイル漏れしていた箇所が有ったので

宇都宮の某ディーラーへ修理の依頼をしたとさ。

したら「油圧センサーが緩んでました」だとさ。

経験浅そうな若いアンチャン風情のメカニック風。

パーツクリーナーで小奇麗にされちゃあ、判断しづらいのだが

どう見ても、ソコから滲んでる気配は無いっちゃあ、無い。

けど一応、ディーラーだしねぇ・・・って事で

信用して、支払して、暫くしてまたオイル漏れ。



今度はウチで調べてみる事にしました。

右のクラッチオペレーションから滲み発見。

左のタイミングシャフト周辺より滲み発見。

じゃあ、部品の調達でも・・・と思いましたが

何でもガッツけば良いって事でも無いので

別のディーラーへ確信的に依頼してみましょう、と。

この先、大きな故障の場合にも必要なバックグランドですので。

で、頼んだ先の正規ディーラーさん、きちんと対応して頂きました。

ついでにオイルプレッシャーとフィラーキャップも交換してもらい

「今後共よろしくちゃん」とのご挨拶にて。


ディーラーにも色々有りますね・・・。

店の大きいほうは何だかな・・・。
違った意味で、精神の鍛錬中でございます。

しかるべく対応にて、乗り切る次第でございますが

一部の方たちにはご迷惑をお掛けしています。



【ウチの新入り、”このコウモリヤロウ”君です】



先日の「ランフェス」の動画ですが

ボクのパソコンではチリバツですが、編集が?状態でございます。

なんやかんやら、ファイルがどーの、コーデックがうんたら・・・?

イマイチ、ボクには理解できていません。

単純にダビれればいいのですが、ややこしいですね

この世界の先人連中は・・・。

ざっくりと、取掛かる時間も無い現状なのがちょい、残念です。
先日のランフェス参加の皆様、お疲れチャン。

非常に暑かったですが無事に終了しまして、良かったです。

各人、完全なまでのサポートは出来ませんでしたが

「ケガと弁当、自分持ち」精神でこれからも楽しみましょう。



諸事情により、本日ようやく片付けが終了した次第でございます。

日中の暑さ対策としまして、夜勤方式へシフトしている営業形態でしたが

それでも、日中は部屋に篭ってピクっていただけですので

打合せやら軽作業やらはこなしていました。

ですが、先の諸事情によりこの先1ヶ月弱は、ほぼ日中は外出です。

連絡も取り辛いので、夕方以降に連絡下されば幸いでございます。

ここまでひっぱった事に理由は有りませんが

この先、二度とテレビ系の制作関係にはお付合いしないと

社内規約で決定しましたので、最初で最後の

「メイド・イン・ジャパン@SDA」としての企画バージョンを

制作リポート@ボク目線でお届けさせて頂きました。


本来、テレビ放映前に裏方からの内容リークはご法度と認識していますが

それは、それなりの契約を踏まえた上でのマナーだとも思っています。

そりゃあ、シークレットだとミステリアスで演出的には有りなんでしょうが

他の製作者の方々と勝負している訳じゃあ無いですし

互いにリスペクト出来れば、楽しいと思いますけどね。



企画的に色は黒基調でしたのでただのブラックでペイント。

耐久レースらしく、各ライダー名の入ったネームプレートも

制作するつもりでいたのですが、某チームに優先権が有るらしく

まんまと雰囲気企画は持っていかれました。



試作車を参考にしたり、独自路線だったりの放送局や

まるっきりのオリジナルな放送局など、多種多様でしょう。

各製作者の思惑がどんな物かが、ボクには楽しみだったりします。

この時点で公開する理由は、先に全体像を見せてフライング作戦です。



今後、この様なイベントが開催される場合には

多少の参考になれば宜しいかと思っていたりします。

取敢えず、今の時点での完成形とします(予算内での、ね)。

言い訳はナシ、ガチンコで制作しました(スケジュール的に、ね)。

今後、制作する場合にはもっと違う感性で制作する事でしょう。

スペック的には問題の無い車体だと思います。

後は、ライダーの頑張りが勝負となります・・・。



フジサイドからは商業的なロゴや、ステッカーはダメと言われております。

え~?安い予算でやってんだから、少しはいいじゃないっすか・・・。

って事で、フォークサイドとリアホイルに仕込み完了です。

当日、剥されていたり、黒のガムテで隠される可能性があるので先だし。

当初は「溶接機を含めた加工道具一式を持参して総合メカニックやって」

なんて言ってたのに、観戦すら拒否されちったよ・・・。

それじゃあ、あんまりなんでヤマピーは潜入調査するけどね。


チーム名や車番、ライダーについては、フジの仕込みなので

それについては、語りません。

26日の7時半スタートで19時半ゴールの予定。

前半チェックヨロシクチャン。


ボクは当日、筑波1000でランフェスタなんで
ベースはモンゴ。

15年くらい前に5万位で買った覚えがある、ブルジョアチャリです。

ハンドルがグルグル廻ったりする落ち着かないチャリでございます。

当時、散々酷使したのでフォークやホイルは曲がってますし

タイヤ軸もずれて、フレームに「シャッシャ」と干渉してます。

ですが、フレーム自体は頑丈なのが救いでございました。

本来であれば廃棄寸前のポンコツですが

今回の大抜擢により、ドーピングされて終焉を迎えそうです。



本番車両製作は7月6日スタート。

使うのはフレームだけ。



コレをベースとして三輪車にします。

まず、ステムを約20cm位手前に、テキトーに引きます。

使用するステムは、ヤマピーん所の廃棄ママチャリから、ぶったぎって使用。

ドナーフォークに一輪車フォークをテキトーに合体させて様子見。

フレーム後部もベントパイプを溶接延長して、リジット風にフィニッシュ。

一応、アメリカン風を念頭に置いて制作しているのはエライです。

まぁ、アメリカンっちゅー定義もぶったりよったりなんで

それなりに見えればいいんですニダ。



そんで、延長したフレーム後部をトラス状に補強。



エイプバーを使えばアメリカンに見えるギミックを使用しつつ

なんか、ソレっぽく見える様、出来上がったと思います。

回転軸はフルベアリングのお陰で

惰性での進行が非常にスムーズになっています。

ダイレクト動力なのでペダルから足を離さない限り

惰性力は生まれませんので、その辺の対策はグレーゾーン。


残す作業はペイントと若干の補修程度で、フジ社内での車検の為

7月8日に発送して、しばらくは作業中断です。


次回、決勝へ向けて「ワールドクラスの装いを」。
第二回目の現車確認中が無事終了したとの連絡。

おおむね、対策作業は好評のようで、特に追加指令はゴザイマセン。

ですが、試作車が戻って来た所で、先の準備は未定でございます。

まぁ、未塗装状態を良しとせずに、ペイントでもしようかと思ったり。

このまま作業を終了してもよかんべ、と思っていました。


っと、つかの間、またしても先方より、

「本番車両の製作をお願い致します」と。

おいおい、と思いつつも乗りかかりの船でございいます。

お話を伺いますと、制作テーマがあって

「ベースは自由です。」ふむ。最初から言って・・・

「フジ社内チームのマシンです。」いひ。クリステ・・・

「アメリカン風に。」ん?どうゆう事かな?・・・。

またしても、とんちんかんな事言ってます。

でも、免疫が出来てるのでポジティブに処理します。


三輪車でアメリカンか・・・。

あまり馴染まない事例ですのでちょっと思案。

ただ、しっかりとした三輪車を製作したかったのは事実ですので

取り合えず、仕事は受けた上で、アメリカンな風貌は破棄の方向でw

じゃあ、好きにやっぺ、リベンジじゃね?ってw

で、まぁやはり、ボクは制作側の人間の性なのでしょうか

作ってと言われりゃ悪い気がしない、単なる単純者です。

ただ、ようやくこの時点で、試作車両を制作してきた事実が

あまり正立していない事になってしまうのね。分かるよね?


ではまず、ボクの一存で全て制作してしまいます。

結果、フジサイドからのクレームがついたならば

黙って従うつもりで・・・。


好きに作れって言われても作業ベース車は用意します。

そろそろ活字だけでは間が持たないので

次回、モンゴ復活より画像も有ります。
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