SD-ALTISの主観
お馴染ダイナ2000。
左から初期型、中期型、現行型。
大まかに分けるとこんな感じかな・・・。
どれもボクの私物で、完調な代物です。。。
初期型は最高のパフォーマンスを発揮し、点火系不動の地位を築いた一品。
中期型はご存じの通り、コストダウンでパンクトラブル多発な悪評ライン。
現行型は汚名挽回を図る為に、改良されたモデル。
失礼だけど、本当の意見。
初期モデルの時は、ダイナ2000の圧勝。
ウオタニのSP2はダレも使っていなかった。
中期モデルで失速したから、ウオタニSP2が引き合いに出された。
結果、現状での安定感はSP2に軍配上がると思います。
互いにメリットデメリットありますから、どっちが良いと断言できないけど
個人的にはダイナ2000が好きです。
代理店の対応も悪くない。
SP2はメイドインジャパンで、ウオタニサンに色々聞けるので助かる。
今回、GSにはダイナ2000を装着しました。
在庫のDDK3-2を使用しましたが、火が飛んだり飛ばなかったりで
「え?新品なのにパンク?」と、ちょーがっかり・・・。
仕方ないから、リペアで新品モジュールだけ仕入れて繋いでオッケイ。
なんか、納得いかないので、色々と調べた結果、面白い事が判明しまして
まずは、コレがこうじゃないとダメで、ソコがこーなって結果オーライ的な
ダイナ式仕組みが見えたから、思わぬ副産物ゲットでオッケイっす。。。
スイングアームはGSF1200用を流用しています。
ホイルとのディスタンスカラーを新造して、BKアルマイト仕様。
スプロケ側カラーは、ハブに圧入なので整備性アップなのです。。。
リアはフローティング式サポートを、圧入式に変更してリジット固定です。
一体式カラー製作して、リアも整備性アップなのです。。。
これで、パッドの片べり無くなると思います。
先の充電系リフレッシュ作業により、より快適になった機関ではありますが
肝心の点火系は、まだ未対策でございます。
今まではダイナSで管理していたシステムを、ダイナ2000管理に変更します。
「最近はどーなの?ダイナ2000は・・・」ってオハナシ良く聞きます・・・。
現行のモジュールユニット、一つ前のラインよりは、質は上がったと思いますが
まぁ、しょせん機械ですので、いつかは故障する。
「ドレ位もつの?」っちゅー信頼性が最重要なのは周知。
製造段階での展開品質にまで気にしだしたらキリ無いので
消去法で、今回はダイナ2000使用する事にしたんです。
ちょっとだけ気を使った取り回しで、回避できるトラブルも有るから
一概に「コレダメ」とも言えないの、そこら辺ノウハウにしとこ。。。
さて、マフラーも交換したい所です。
暫定的な製品で全体の質感下げても意味ないし・・・。
だからって、ナニが良いかは主観なのでございます。。。
テイスト近くなると、地味に好評なのです。
全てにおいて万能でないのは承知の上。
ピンポイントだからこそ「男のタンバネ」なのです。
使ってみれば判る「実戦シリーズ」。。。
バネレート設定は基本的に三種類
・S(ソフト)
・M(ミディアム)
・H(ハード)
・スプリング色/ガンメタ
・スプリング自由長約230㎜/Z系やZRX系などが主対応車両。
・サーキット走行などの一人乗り限定フィールド対応。
・取付には専門知識が必要です。
・¥21000-(二本セット)
※特注バネレートにも対応します(要納期確認)。
水冷車両のレーサー仕様。
サイドからの見付き、素晴らしいラインです。
ペイントは往年の「ツキギレーサー」を模範。
GPZ1100レーサーでは唯一の存在ですね。
当時のNK1を超えていきましょう。。。
きちんと取付出来る事がまず前提のシングルシート。
SDAらしく、いつも通りのシートレールカットが基本加工。。。
ただし、シートレール一体式なので、非常に厄介な取付加工になると思います。
電装系も新規製作必須ですから、賛同者の少ない、ブルジョア仕様なのです。。。
メーターはスタックパネル装着。
サイドからの見付き、素晴らしいラインです。
ペイントは往年の「ツキギレーサー」を模範。
GPZ1100レーサーでは唯一の存在ですね。
当時のNK1を超えていきましょう。。。
きちんと取付出来る事がまず前提のシングルシート。
SDAらしく、いつも通りのシートレールカットが基本加工。。。
ただし、シートレール一体式なので、非常に厄介な取付加工になると思います。
電装系も新規製作必須ですから、賛同者の少ない、ブルジョア仕様なのです。。。
メーターはスタックパネル装着。
冷却系は、パイピングサイド廻しでシンプルな効率。
メリットが多い取り回しです。
ステップはZRX1100用を流用して、ベースプレートをワンオフ制作。
リアマスターはお馴染みの一体式。
シンプルに、効率優先です。
リアサスは、オーリンズTTX。
GPZにあわせたオリジナル仕様なのです。。。
ただし、バネは「男のシングルレート・タンバネTTX仕様」試作でゴザイマス。。。
ガンメタの色風味が良い雰囲気ですが、販売予定は未定・・・。
モノサスの場合、リンク比とレートの兼ね合いなので
もう少し煮詰めないと、見えて来ませんねぇ・・・。
まぁ、実戦による「論より証拠」作戦でいきましょう。。。
社外冷却システムが装着されているので、各部相性確認等含めて
直接取付作業して、対応する作戦です。
まずは既存のシステムを外していきます。
作業の便宜上、外せる部品は全部外した方が吉。
隙間に手を突っ込んでモソモソやるより、確実な術野が必要なのですね。。。
思ってる以上にサクサクと作業は進みます。
当社では、購入サービスの一環として
「フルエキは取付サービス・サイレンサーはワンオフステー製作」
が、デフォルトな「原田消音器」製品。
代理店として、隙の無い対応にてお出迎えなのです。
冷却系との収まり良く、総合的にオッケイじゃないですかね。。。
ちなみに、メーターパネルも当社製「スタックプレート」装着済みでございます。
有り難いです。
今後の経過が楽しみです。。。