SD-ALTISの主観
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感覚を忘れないよう、たまに飯盒でご飯炊く。

使用する飯盒や米によって、段取りが変わるので

自分のストライクゾーンを見つける事がまず重要。

ヒトに聞く前に、自宅で練習すればいいんだよ。

失敗すればフォローを学べるからね。。。





キャンプ系だと無洗米が便利なので、良く使います。

「なんで無洗でもいいの?」と疑問を持つと

美味しいご飯が食べれなくなるので、便利さ優先でね。

もちろん「とちぎのコシヒカリ」一択で。。。






飯盒によっては、中蓋が有るタイプが主流ですね。

その中蓋が軽量カップ代わりになります。


一合/150gを基準として炊飯準備開始です。

大体、二合以上が美味しく炊ける下限値としてます。

食いチンポだから、一合じゃ足らねーって事だけどさ・・・。






同じ軽量カップに水入れると、大体同じ重量。

体積表示では180ml。

基準値として、「米一合:水200ml」が目安。

ただ、自分の道具やら好みやらで変わるから好きにすればいい。






ボクの飯盒は「トランギア・ラージメスティン」。

無洗米二合に対して、水450mlがパーソナルベストです。。。

このまま30分以上吸水させますが、1時間以上の放置は

雑菌の発生を誘発するのでよろしくないです。






で、使用するストーブは「エスビット ポケットストーブ」。

使用燃料は「固形燃料ミリタリー」にて調理開始します。

1パックに3tab入ってるアルコール系燃料。

手軽でおススメしますが、純正じゃなくても良いです。

ホムセンオリジナルで充分、買置きオッケイなのです。

重要なのは火力と燃焼時間。

取敢えず、マイデータの蓄積が優先ですね。





今回は純正のタブレット使用して調理開始します。

この燃料、説明書では「1tab(14g)で15分燃焼」となってます。

が、10分で効果無しと認識の上で使ってます。

上の画像、着火直後です。






着火後、12分で画像状態・・・。

ほぼ鎮火じゃんね。

せっかくグツグツしてる飯盒を弱火にする事は無いので

10分経過したら、新しいtab入れて再燃焼させます。

この間、火加減の調節は一切しません。

一番簡単なやり方として、エスビット使用の米炊き紹介なのです。

時間で云うと、18分位でメスティンをストーブから降ろします。

「米の炊き上がりウンヌン薀蓄」は別サイトで勉強して頂いて、と。


火から降ろして、飯盒をひっくり返す。

ボクは反対にする癖がついてるからそうするけど

炊立ての飯盒は熱いので、火傷の原因だからと

行政?はおススメしていないらしい・・・。

まぁ、好きにすりゃいい。

たいしてカワンネーからさ。

蒸らしは必須だから保温しながら10分は置いとくと良いです。






裏面、ラージサイズだからか、エスビット一基掛けでは

火の当たり場所が集中してしまいよろしくない。

火を拡散させたいので、今度は二基掛けでやって見よう。。。

火力調節も含めて、ベストな方法を見つける為に実験は続くのね。






で、出来上がり。

おかずは、たまにはオッケイな「ファンシーマルシンハンバーグ」。

メスティンの上におかずてんこ盛りでいい。

そのまま皿にしてるから合理的に思える。


「キッチンが汚れるからヤメテ」とヨメに言われても

「有事の際には、感謝するくせに・・・」って言い訳で。。。

やっぱ、メシ作って食ってる時が一番だな。。。






後片付けは、メスティンの中にストーブと燃料仕舞ってオッケイ。


またやるべ、キャンプ。。。

来月行くべね。。。

お馴染み、「SDA式便利グッズ制作シリーズ」。

スプリントレース対応の、「ショートチャージャー」完成です。




容量は10㍑、落下式のお手軽な仕様を目的にしてます。

肝心のチャージスピードは 1㍑/2秒と、ちと遅い・・・。

フルチャージ/約20秒必要なので、クイックチャージャーでは無いかな、と。

なので、「ショートチャージャー」なのです。。。


燃料キャップは、エアプレーン風ジャズセルキャップ。

キャップベースとセルキャップの当着性がゴム製なので

密着し過ぎて外れない場合が多いのがタマに傷な製品です。




で、純正のベント機能を使用途に合わせて加工します。

「燃料タンク用」としての使用時にはそれなりなブリード性を発揮しますが

それでも、要穴加工した方が良いと思える機能性能と思えます・・・。

過去採使用した時に、燃料が落下しない事とか有ったからさ・・・。

なので、今回は大径化して貫通式に変更する事にします。



Φ6のストレートホースニップル仕様にします。

これで、負圧を発生させないで、重力落下が可能となります。




で、コックの可動部分とキャップ当たりのラバー部分にグリスアップ。

通常のグリスだとガソリンに溶けるから、ダメです。

こういった場合に対する、専用グリス有るんですね。。。



肝心要の燃料差込口は、某製品の流用にて制作しています。

この部分がスライドする事で、燃料が排出される仕組み。

このスライド内部分には、二か所のO-リングが使用されています。

このリング自体、フッ素系の同等規格品に交換して耐久性を確保しつつ

グリスアップする事で、対摩耗性と作動性も確保しています。


こんなガソリンとの相性が良いグリスは「バリエルタ」ね。。。




ガソリンに溶解しないから、いつまでも可動部分はヌルヌル。

特にキャブのオーバーホールする場合には必須なアイテムなのです。

まぁ、それなりにお高いですが、内容知れば当然のアイテムと。


ちなみに、ヤフオク等ではそれなりの割高金額で小売されてるので

入手自体は簡単だけど、覚悟の上でお持ち下さい。


ちなみにボクは75gチューブを使用中です。

以前、1㎏缶を思い切って購入し、知り合いの業者と分けた残りが

ようやく昨年使い切ったので、今度からはチューブでいいや、と。。。

GW連休前の練習で、ヘッド破損。

在庫無い部品は、連休明け納品なので忙しいね・・・。















途中説明は端折って、エンジン復旧完成したんだけど・・・。





廃棄部品・・・。



#51号車 GPZ1000RXレーサー 

松田コーイチ選手




#75号車 GSF1200Sレーサー

アライノリオ選手




当日のノベルティは、新しくなったステッカーシール。

文字がメッキ調に変更してグレードアップしました。

以前と同じサイズで、一袋に4枚入りも同仕様。

でね、1000枚持って行ったけど、全部無くなったよ・・・。


「ご自由に」とは云ったけど、おひとりで10袋も持って行っても

使い道あるのかね・・・とか思ったり・・・。

まぁ、ワルサはしないでね。。。




ご存じ「原田消音器」ディスプレイ。

相変わらず、皆様の熱い視線に感謝です。

ご用命は正規代理店の「SDA」におまかせちゃん。。。


で、なんだか、同じ様なのあったけど、どーなんだろね・・・。

ヨコ並べて見たかったけど、大人のシガラミが有るしね・・・。

まっ、本物かどーかのジャッジメントはお任せします。




#75号車。

GW前の練習でエンジンヘッドとピストン破損。

連休明けに修理して、TOT前日にヘッド開けて増し締めして

一通りの確認済んで、当日も暖気始動はバッチリで

ぶっつけ的な予選は、気持ち疑わしくも有りつつ

まぁ、ボチボチで決勝迎えましょう、との図。




外装スタンドは早い者勝ち方式。

次回は携帯性に特化した仕様変更製品に進化させたいです。。。





F-ZERO決勝グリッドの#75号車

唯一の新型サイレンサー装着画像です。


サイレンサーのインナー形状変更による、パワー特性の変化が

きちんと体感出来るサイレンサーとして、当然ご承知でしょう。

今回は、抜け優先仕様で形状も真円タイプの新型。

装着画像がほとんど無いのは、余裕が無かったから・・・。

「レース終わってから、ゆっくり撮影でもすんべ」、と思ったけど

無事に終わる事が当然じゃないのを忘れてた・・・。





ハーキュリーズ決勝グリッドの#51号車

今回はエンドレスギャルが華を添えてくれました。

美人さんでした。

でね、追っかけみてーなオッサンがウロウロしてるのを見て

「大変な商売だ・・・」とお父さん目線でドキドキしました・・・。


ちなみに#75号車もエンドレスパッド使用してるのに

選手紹介ではお隣に来てくれなかった・・・。

同じチームブースでも甘くネーって事だろうかね・・・。

まぁ、注目度はこんな時にバロメーター・・・。

つーか、エンドレスパッドの装着率が日々上がってましてね

グリッドを少しでも前にイカネーと、紹介時間の関係で

記念写真も取れないって事だから、頑張んなくちゃいけません。


ライダー比較、共に自営業で社長で税金収めてるのに

お互いに女っ気ゼロなので、ドローなり。。。










#75号車の決勝トラブルの原因を当日の内に解明しようと

戻ってきたバイクのエンジン分解開始。

原因はカムチェーンの切断によるクランクロックでした。



切断寸前にチェーンが伸びる現象からでしょうか

バルブとピストンが当たってる痕の干渉確認見て取れます。

大事を取って、別ヘッドで燃焼室加工行う事にしますかね・・・。


幸い、新品のピストンはダメージが少なくて何よりでした。

が、バルブのリセス加工とバランス取りは必須でしょうから

喜んでばかりもいられませんねぇ・・・。


つーか、今回の決勝前に積み替えたヘッドやピストンは

ボクのR1100相対する私物でして・・・。

ますますマイ油冷の完成が遠のきます・・・。


まぁ、仕方ないっすね、勉強には事欠きませんから・・・。

お陰様で無事?終了いたしました。

前日の雨模様から一転、チョー天気良くて熱中症気味になる陽気でした。

休日としては非常に良い環境だったので

ツーリングがてら楽しめた方が多かったのではと思います。


今回に関しては、事前の整備における報告などを控えて進行していました。

当レースは遊びと位置付け、「それ優先」ではまずいじゃないと・・・。

ただ、お客様に恵まれている事に感謝しつつ準備は進めていました。

ウチらしく楽しむ事が「ナニか」を模索しつつ、次回に向けて、と。


画像やら動画やら、沢山有りますがその辺は後程気が向いたら報告します。

協力くださった皆様、応援くださった皆様、なみなみならぬご尽力に感謝いたします。

毎度の事でゴザイマスが、有難う御座いました。

前日までどこ吹く風でして、ようやくツクバに行きました・・・。




#51号車、整備に余念がない41歳の春。。。

あれ?RX見るの前回のテイスト依頼ですね・・・。

今回はノータッチ、熟成してるって事で。。。




D型エンジンと至高のTDMRパックは最強なのですが

ダンドラ系ラインナップが減ってるのは悲しいです。

現在は受注生産なので、納期が未定に等しい・・・。

完全に廃盤になる前に、何基か手元に置いて置きたいですが

いかんせん、高価ですからねぇ・・・。






で、#75号車はヘッドの整備中。

なんでかって、最近の記事にしてないから後報告ですが

いつもの持病?ともいえる「バルブ破損」が今回も発生。

しかも連休前にね・・・。

部品の調達含めて、ドタバタだったので、かなり気疲れしました。

詳細は後程レポートしましょうかな?、と思ってます。




で、お隣の#51号車もヘッドメンテ。

ヘッドボルトの増し締め確認は必須ですよ、ヘッド交換とかしたらね。

組みっぱなしだと、ちょいボルト緩んだり、気持ちスタッド伸びたりで

圧縮漏れてヌケヌケの、冷却系トラブルも招きますからお気をつけて。


良くあるのよ、抜けトラブル。

ボク程度でも、他人の組んだエンジンの補修作業を何度もやってる。

組んだ人間がアフターすればいいのに「当たりが出るまで待つ」とか

バカみてーな事言ってるヒトに組ませちゃだめですよ。。。

「組む事」はダレでも出来るからね。

キチンと組んで、アフター取れば大体は壊れない。

ボクの周りには、キチンとしてるヒトと、ふざけたヒトが半分半分。

付き合ってるヒトは、間違っていないヒトなのです。。。


愛のあるおつき合いを。。。

そして、お互い頑張りましょう・・・。





でもって、ボク個人の持病は

「イベント前に風邪をひく」

子供の遠足と同じ理屈です。

まぁ、今日は雨降ってたし、カッパ着てオモテで作業してたから

体調崩す要素はアリアリでしたので仕方ないと。

だからって、明日の本番日に具合悪くてぐったりするのは避けたいので

「よっしゃ、年二回だし勝負掛けんべ」、と。。。

シャブシャブ食って、薬とエナジー補給すっぺな。





今回は、「ユンケルスター」をドープしてやる。。。

チキショーめ、¥4078/本もしやがる・・・。

近所のウェルシアで二本ゲットだぜ、コンニャロメ。

高い物でプラシーボ効果も期待しつつ、葛根湯とで初期対処すっぺ。


明日、よろしくちゃん。。。

ボクの仕事の都合とか、部品の入荷に合わせて一旦終了となります。

残りはキャブ交換とリアサス交換。

共にまだ未入荷なので、暫くは現状にて御乗り頂く報告です。。。




今まで装着のアクラに合わせて配置されていた冷却系を

ハラショーフルエキに合わせて取付位置修正。

エキパイとの干渉を含めて、取り回しと取付位置の是正が必須となりましたが

使用する部品を現物合わせで、装着加工するカスタムを

その都度行うリスクともいえますので、ご理解頂きたいと。。。


まずはオイルクーラーの固定。

コア単体で固定できるように配置変更します。

オイルホースラインも最短距離のスッキリラインに修正したらば

オイル抵抗、見栄えも含めて良い事尽くめです。






続いてラジエーターコアの固定方法修正。

コア自体、それなりの経年劣化や以前の加工内容等含めて

すこ~し怪しい感じを受けます・・・。

なので新規コア導入と行きたい所ですが

交換しないとダメになってる訳じゃあ無いので

二次(夏場)に持越し企画となりますでしょうかね。。。

まぁ、しっかり装着されていれば、「あばたもえくぼ」なので

次回への是正ポイントマークと。




続いて、リアブレーキ周辺の修正。

この透明ホースは、フルード耐性無いので、ご使用はご法度です。

早いサイクルでの交換必須ならば、暫定的にいいんじゃねって程度。


一体式マスターへの変更は次回に持ち越しなので

相性の良いホースに交換して、一旦維持です。




ブレーキホースも長さと角度を修正。

上部バンジョーは、位置的干渉を避けるのに、90°に変更してスッキリと。

グッドリッジのやや小型感が最高に好きです。




シート下の配線処理はこんな感じに行いました。

もともとの純正補器類の位置移動はあまりせずに

バッテリーとスターターリレーをきちんと固定。

ETCやジャンクションやイグナイターや無線機などはそのままです。

この辺全部手直しするとなると、お時間がね・・・。

この辺、次回への持ち越し作業としてマークしています。



シート下の、その下はスッキリしてます。

サイドカバー外して乗る事が無いに等しい個体車両なので、程々のスカで。

ガッツリスカリたい場合には、この限りじゃあゴザイマセン。。。

ビシッとスカチューン対応可能でございます、はい。






今現在は納車済みでして、調子よく何よりでゴザイマス。。。

一段落付きましたら、二次補修開始です。


暫くは、今回の作業とハラショーフルエキの性能を堪能下さい。

パワー感が上がったのは、当然の対価なのです。

間違いの無い規格、それが「リアリズム」でゴザイマス。。。

長い事預かっていましたが、この度無事終了いたしました。



ミニバイクだけど、作業は全般的に及びましたので、お時間は掛かりましたと。

「その辺、覚悟の上だよ」とは、オーナー弁。

ご理解のあるオーナーで何よりでございました。。。




一昔前、シャリーのキャブをセンター出しするにはCD50用を流用していましたが

サイズやら、使用できるキャブやらの規制があって、収まりが悪かったけど

今は角度の可変式マニが有るので選択肢広くていいね。

ボクの124㏄にはVM26使ってるけど、ヨシムラカラーがイカスTM-MJN。




電装系にも抜かりは無いです。

バッテリーケースをアルミで製作して、きちんと固定して

両サイドにレギュとCDIとリレーを配置するスンポーで構成してます。

配線ひき直して、すんなり仕様が基本です。。。




純正のカバーもすんなり装着出来て、「加工している感」が少ないのもウリね。



で、完成後にちょっと試乗したけど

やっぱ、このポジションと車高の低さには慣れません・・・。

例えシャリーでも、レーシングタイプが好みですねぇ。。。


その内、マイシャリもきちんと仕上げたいです・・・。

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