SD-ALTISの主観
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某国内メーカー製Φ38フォークに対応させる作戦。

Z系モンスター仕様に対するカートリッジキット開発したよ。






カートリッジ自体はオーリンズ製をベースに

色々と帳尻合わせてるわけね。。。


ウマくハマれば「最強38フルアジャスタ」じゃね?って。





ただね、問題が一つ有りまして

「ウチ、モンスター車両ネーじゃんか・・・」と。


寝かしてても仕方ないネタなのでマズは報告しとく。

良いアイデアだろ?



誰か人柱やるかい?

今なら「FKS200-38NIX」一番乗りだぜ。。。
縁有って社用車になったビクスクTMAX500。

基本的にはウチでは取扱しないと決めたビクスク系・・・。

過去ロクな事が無い・・・。

田舎特例でハマるパターン多し(例外も有ると思うけどさ・・・)。


生意気ですが量販店系で見てもらってね。。。






で、辛口な今夜は鬱憤をウチのバイクで晴らす事にする。


結局


「やっぱ、ビクスク大嫌い。。。」


ってなった記録ね。





外装外したらキリ無くない?

結局全部じゃん・・・。




ネジイッパイジャン。

全部カウル類の脱着ポイント。

一回目だから圧倒されるわいや・・・。


次回はサクッといくはずやね。






グリップが腐ってるので交換する為に純正バーエンドを外すかなって

ネジ山六角舐めてるからバーの切断で対応します。

これによりパイプハンドル化が決定しました。

これから無駄銭投入となります。





在庫のパイプハンドル数種の内、丁度良いハンドルでセット開始。


FRブレーキマスターは代理店縛りでフランドに決定。

適用サイズ(個人的にね)は

右側FブレーキΦ17

左側RブレーキΦ15

ブレーキホースはアクティブグッドリッジ。





Fは大嫌いな純正h字取回しなので

セパ追加で一般的なスタイルに。

ウチ的に推奨30年スタイルね。。。




リアブレーキキャリパーがポンコツで

パーキングレバーが固着でカッチカチ。

ワイヤーもキンクでカッチカチ。

この際廃止する方向で気にしない事にしました。






現状仕入ですが、そのまま試乗するほど馬鹿じゃないので

ほぼ外装全バラで細部確認しないと気がスミマセン。


単なる懸念で終われば問題無し、と。



まぁ、結果的に車検取得して現状バッチコイっす。。。



丁度いいスピード感に感謝いたします。。。





極一部での評価で生きてるボクラ。。。

某900Rでの冷却系最終到達は57系コア。

「いや、違うよ。」っつー方々とはネタが違う。


だって、ボクは「おっぱいが大好き」だから。

玉袋の価値観は女に理解されないダンディズム。

舐める事より吸う事が生きる道。

バキュームセンパイは待ったなしです。。。


理解出来ないチェリーはSNSで拾いエロシコしてれば良し。

出来ない事を否定するのはダッセーヤツの定石なので無視ね。。。





で、久しぶりに57HRCコアを900Rに装着する事にする。

出す為じゃなくてコロガス為のバキューム。

ワカンネー奴らはメールしてこいボケ。







よし、まず今を知るべ。

おう、汚ねえ冷却水溜めてる現状の冷却システム・・・。

見た目ばかりトレンド追って大丈夫か?って思うわけよ。

重要なのは基本的な整備だからな。

ちょっとした一部に興味湧くのはバッチコイだけど

それだけじゃダメなのは周知だ。


部品のチョイスと使用途の価値感はシンクロさせて下さい。


「必要だからの選択」と

「かっこいいべ」は別な。


相当に見合う事がベストだから、期待するっしょ。。。








入口出口共に三次元での新規製作。

簡単じゃないんだけど、気軽に言いやがる。

出来るに決まってるべ、コラ。

真似スンナよ、鉄工所。。。






言いたい事言うと文句ばかり言われるし

おべっか使うと「大人になったな」とか・・・。

おれ、つかれたよ・・・。
私のメインビジネス関係では馴染の少ないスタイルですが

何気にやる事はほぼほぼ一緒なのでゴザイマス。



ムッチー監修にて「カフェスタイルカスタム」開始です。

私の担当は車体外装の制作加工全般でゴザイマス。

で、細かい調整やセットアップ等、仕上げをムッチー選手が。


たまには言われるがまま、指示受け作業に気楽さを覚えつつ

あーでもないこーでもない、二人での作業は楽しい物です。

ただ、時間と暑さの戦いで普段より疲労しますけど・・・。







ベースは油冷のR750。

現状では前後共にサス30㎜程度のローダウン。


この手のカスタムに敬遠されがちの車体ですが

何事にも開拓心は必要なのでやってみるべ、と。





 

まずは、スイングアームのショート加工。

走行性能優先する場合の手法とは逆説加工ですが

「まずはスタイルありき」と。

「正論とは時に追い越している可能性を秘めている」

まぁ、いわゆるショック療法です。


え~い、80㎜位切ってしまえ。。。


このドナースイングアームはR1100用です。

私が持っていたM型用のスペア部品。








この詰まり具合、よろしいかと。。。

マスの集中化による性能アップも期待出来る範疇でゴザイマス。






リアサスはカンチダイレクト。

余計なリンクを使わずにシンプル志向が吉。



さて、どうなるべね。。。

たまにはふり幅の広い作業とかで見つめ直せれば

この業界ももう少し楽しめればいいな、と。。。
レースやサーキット走行におけるアクシデントとして

急な転倒などによる破損は避けれません。


補修時間が無い時には仕方の無い対策「その場凌ぎ風」にて

ソレなりに補修されていたニンジャ君でした・・・。


そんな暫定的な補修状態でしたのでキチンと直しましょうと。







まずはカウルステーの対策補修制作から。


 

上の画像、外して廃棄するソレなりの補修ステー類。

アルミ製にて頑張って制作したチックでゴザイマスが

今後も採用して行くには程遠い製品と判断します。


今後は、純正のカウルステーを採用して補修致します。

万が一の転倒時に補修対策出来る部材で望むのもレース。

なんでもかんでもワンオフ対策じゃ身が持ちませんよ、とね。

手に入りやすい部材で備えるのが吉でしょう。



TOTに限定する訳じゃ無いですが、参加車両に多少は目星付けて

破損しやすそうなステー類のドナー等は常備しておく。

そんな牧場管理も私たち裏方の務めですね。

やはり「急な対策ができるかどうか」でゴザイマス。


まぁ、生業目的の差異は有ってしかるべきですから

正解はゴザイマセンけどね。




で、次にフレーム部。




ニンジャのカウルステーにおける強度的な弱点は

ネックに一か所しか無い固定ポイント。

案の定、貫通カラーが千切れてます。


ココをきちんとしない限り何やったってダメですね。

幸い、元に戻せそうなので良かった。




何となく元にハメ戻してみた。

このまま溶接して固定しちゃいましょう。





溶接して形状修正してオッケイでしょう。

上下二か所止めタイプに加工したい所ですが

現状ではキチンと作業ができる保証が無いので

今回は余計な作業はしません。。。


今回の補修作業で、暫くは大丈夫なハズですから

その内フレーム単体で補強する機会を設けて頂いて、と。

ソコは「キチンとしないとダメ」とご理解頂きたいです。。。






続いてカウル編。







ナニやら固定穴に躊躇いが多々見受けられる現状です。

スクリーンもチリが悪い。

正直、失礼ですがカウルの品質が悪い模様です・・・。



全体的な歪が大きく、純正カウルステーに穴位置ハマりません。


ワタシも外装屋の端くれとして、業界人ぶっていますので

流石に見過ごせない現状でゴザイマス故に

其れ元にも対してコレサダにも対策します。








一度、空いてる穴を全部埋めてしまいます。

ついでにスクリーン固定穴も是正します。

裏側から補強すると厚みが増すので下地を少し薄く処理して

マットとクロス張り込みます。


えっと、余談ですが私らカウル制作に携わる生業オッサンは

外装制作時において裏面はクロス仕上げにします。


この補修するカウルはマット仕上げのままですね。

こういった所の差が見分けるポイントとなります。

「クロス張りは難しくて面倒だから省いてる」って事ね。

某オク製の激安パチカウル類はそんなのばっかりよ。

「手間暇と材料代ケチって、見た目だけ真似てる」のね。。。


製品販売ならクロス仕上げがプロとしての基本です。

イヒ。。。




次のポイント。






カウルサイドの固定部分も歪んでいて面が合っていません。

一度切り取って、角度位置合わせて仮接着してから

裏面補修します。






 

こんな感じに補修完了。

穴開ける位置との嵌め合いに気を付けて

純正と同様にラバーマウント固定とします。







なんとか形になりましたが、若干キツイカウルですね・・・。

たまたまなのか個体差なのかは判りませんが

一旦、元に戻った風なだけですので今後の対策次第で

どうとでもなる案件と致しますかね。。。


ひとまず、練習走行に問題無い状態にてご機嫌伺います。




ぼちぼち、開始でゴザイマス。
ニンジャ900対応で制作いたします。


お陰様で好評頂いております、スタックパネルキット。

毎回違うパッケージにて同じ形状制作した事が無いと断言できる

個性あふれるメーター系マストアイテム。

汎用品なのに加工前提とゆう悩ましいお誘いですが

皆様の独創性にイメージ溢れております。。。





採寸終了、デザイン開始でゴザイマス。

しばしお待ちを。。。
ポルシェ買って車検取りに行ったらガス検で落ちた。

購入先のディーラー担当者に相談したら

「あー、触媒切ってストレートにしちゃったからかな?」と。

「何でそんな事すんの?」と。

「だって、フルパワーでしょ普通は(キリッ。」と。


「・・・いや、車はそれなりでええで・・・」と思う。


「どうすればライン通るかな?」

「元に戻せばいい」

「どうやって?」

「純正買い直すか、付け替えた部品元に戻すか」

「じゃあ、切った触媒返して」と。


わざわざ純正買うまでも無いな、と。。。


ウチの工場では、ケツ突っ込んでリフトアップしながら

触媒の入替補修を出来る環境じゃあないので

外して作業すんべね。





上が切っ飛ばされた純正触媒部分で

下が適当にストレート加工されたタイコ前部分。


適当に付け替えれば良いって物じゃないっしょ。。。

じゃあ、治具作るっぺね。





物凄く簡易的な治具作成。

前後のフランジだけ残してストレート部は廃棄。





で、触媒を適当に合わせて溶接。

多分、オッケイだべ。。。
原田消音器製フルエキゾースト装着



フルチタン・レーシング仕様

定価¥400000-

完全受注生産品に付、要確認製品。

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