SD-ALTISの主観
ひとまず、完成となりました「修正ハーネス」でございます。
後は車体に装着して、各補器類との帳尻合わせを待っている次第です。

⑥純正ハーネスをベースに「修正」した訳ですが
「リプレイスハーネス」を絶対使用しない訳ではございません。
たまたまなんでしょうが、ボクが相対した「対策ハーネスの類」は
全てにおいて「装着には是正作業が必要だった」っちゅー事実がねぇ・・・。
まぁ、電装補器類の移動や移設が必須作業となる場合が多いので
その際には、純正を再利用しようがリプレイスを使用しようが
結局「剥いて帳尻あわせ」するので、ならば必要ねーじゃん、ってね。
まぁ、純正流用だからって、痛んでいる線は引き直していますので
クオリティは高いですよ、純正以上に、ね・・・多分・・・。

⑦今回の作業で戦力外通告な「捨て配線」がこの位でした。
人間の体から「神経系統」を同じ位引っ張り出してしまったら
とてもじゃないですが機敏性を失うと思うんですが
Z1100R君は「ビンビン」でございます。。。
今回も「電気の気持ちで紡いだ結果」に満足でございます。
愛を持って担当してるから、良いに決まってるじゃんね、テヘ。
後は車体に装着して、各補器類との帳尻合わせを待っている次第です。
⑥純正ハーネスをベースに「修正」した訳ですが
「リプレイスハーネス」を絶対使用しない訳ではございません。
たまたまなんでしょうが、ボクが相対した「対策ハーネスの類」は
全てにおいて「装着には是正作業が必要だった」っちゅー事実がねぇ・・・。
まぁ、電装補器類の移動や移設が必須作業となる場合が多いので
その際には、純正を再利用しようがリプレイスを使用しようが
結局「剥いて帳尻あわせ」するので、ならば必要ねーじゃん、ってね。
まぁ、純正流用だからって、痛んでいる線は引き直していますので
クオリティは高いですよ、純正以上に、ね・・・多分・・・。
⑦今回の作業で戦力外通告な「捨て配線」がこの位でした。
人間の体から「神経系統」を同じ位引っ張り出してしまったら
とてもじゃないですが機敏性を失うと思うんですが
Z1100R君は「ビンビン」でございます。。。
今回も「電気の気持ちで紡いだ結果」に満足でございます。
愛を持って担当してるから、良いに決まってるじゃんね、テヘ。
今現在、同時に三台のハーネスを製作中なので
頭の中が、イロイロとまとまり悪いです。
メイン進行なのはZ1100Rなので、ブレないうちに区切りつけちゃいます。

①メインスイッチの250カプラは6極なんですが、実際は5本です。
ボク的には3本で充分と判断していますので、2本はメインハーネス内で
内内に処理して、250-3極カプラ使用で少しだけ小型化します。

②スイッチの裏側ケースを外して2本の線をちょん切ってしまいます。
この線の役割は「ポジションランプリード」と「パーキングリード」の兼用。
今時、停車中に「パーキングランプ操作」する事も無いでしょう・・・。
カワサキ車は現行でも採用している「パーキングポジションランプ」。
伝統なんでしょうが、他メーカーはやってないからソッチ寄り。

③これで3本仕様に加工終了です。
何度も言いますが、性能アップにはあまり関係はないですよ別にね・・・。
タダでさえ大きい250規格の6極カプラが邪魔だなってのも理由ですが
そういった対応をする事で、見直す範囲も広がるっちゅー事ね。
間伐すると、山が若返ります。
お日様とそよ風と雨露を沢山浴びる事が、健康に良いって事。
その為には、ムダを省く事が必要なんですが、だからといって
なんでもかんでも「間引いて弱淘汰する事」が最善なのかって・・・。
わたしら人間は、他の生物から「選別されない」憂いがございます。
ボクが「その立場」に立てるのであれば
「計画通り」と皆殺し。。。

④ステータハーネスはカッチカチで、ちょい曲げると「ポキッ」ってなる。
かなーり痛んでいますので、全交換する以外は対策しようが無いです。

⑤画像上の黒/黄はアース線で、画像下は新品の線。
線自体に若さが無いですね、黒/黄線は黒ずんでいます・・・。
古い車両の配線はほとんどがこんな状態と認識下さい。
通電性も落ちていますし、何より「ハンダ処理」を受け付けません。
「修正作業には難有り」な状態でございますので、新規引き直し交換です。
ボクは配線制作する場合には、絶対にハンダを使います。
ギボシ処理の部分には特に、絶対にハンダを流します。
もう「絶対」な作業で、それ以外は「暫定仮処理」扱いです。
配線加工のマナー、その一手間を加える事により確実な作業となりますからね。
(画像の一部と文章に曖昧さを残しているのは、自己責任としての表現です。)
頭の中が、イロイロとまとまり悪いです。
メイン進行なのはZ1100Rなので、ブレないうちに区切りつけちゃいます。
①メインスイッチの250カプラは6極なんですが、実際は5本です。
ボク的には3本で充分と判断していますので、2本はメインハーネス内で
内内に処理して、250-3極カプラ使用で少しだけ小型化します。
②スイッチの裏側ケースを外して2本の線をちょん切ってしまいます。
この線の役割は「ポジションランプリード」と「パーキングリード」の兼用。
今時、停車中に「パーキングランプ操作」する事も無いでしょう・・・。
カワサキ車は現行でも採用している「パーキングポジションランプ」。
伝統なんでしょうが、他メーカーはやってないからソッチ寄り。
③これで3本仕様に加工終了です。
何度も言いますが、性能アップにはあまり関係はないですよ別にね・・・。
タダでさえ大きい250規格の6極カプラが邪魔だなってのも理由ですが
そういった対応をする事で、見直す範囲も広がるっちゅー事ね。
間伐すると、山が若返ります。
お日様とそよ風と雨露を沢山浴びる事が、健康に良いって事。
その為には、ムダを省く事が必要なんですが、だからといって
なんでもかんでも「間引いて弱淘汰する事」が最善なのかって・・・。
わたしら人間は、他の生物から「選別されない」憂いがございます。
ボクが「その立場」に立てるのであれば
「計画通り」と皆殺し。。。
④ステータハーネスはカッチカチで、ちょい曲げると「ポキッ」ってなる。
かなーり痛んでいますので、全交換する以外は対策しようが無いです。
⑤画像上の黒/黄はアース線で、画像下は新品の線。
線自体に若さが無いですね、黒/黄線は黒ずんでいます・・・。
古い車両の配線はほとんどがこんな状態と認識下さい。
通電性も落ちていますし、何より「ハンダ処理」を受け付けません。
「修正作業には難有り」な状態でございますので、新規引き直し交換です。
ボクは配線制作する場合には、絶対にハンダを使います。
ギボシ処理の部分には特に、絶対にハンダを流します。
もう「絶対」な作業で、それ以外は「暫定仮処理」扱いです。
配線加工のマナー、その一手間を加える事により確実な作業となりますからね。
(画像の一部と文章に曖昧さを残しているのは、自己責任としての表現です。)
随分ご無沙汰なカタナレーサーですが、それなりに進行はしているんですね。
地味ィ~な進行ですけど・・・。

①以前からの変更点は、フレームの初期完成によるエンジンの装着です。
初期完成っちゅーのは、まだ改善の余地があるっちゅー事が前提で
「まぁ、取り合えず」的な暫定仕上がりでございます。
フレームの色も、余ってたラッカースプレーが赤しかなかった為に
「赤フレーム仕様」なだけで、言わば「チョーテヌキ」仕上げっすから・・・。
電装系の取付やら、アンダーカウルのフィッティングなども控えていますし
実走テストで、補強箇所の見直しも当然考慮している上での処置なんですね。

②補強箇所については、今後変更される事を踏まえていますので
現段階での良し悪しについて語れるほどのウンチクは無いです。
ですが「この辺」とか「こんな感じ」っちゅーのはリアルだったりしますけどね。
まぁ、フレームは「消耗品」として捉えていますので色々と実験がてら
相性を探ってみるのも楽しいかな?なんて思ってたりもしています。
(時間が許せるならば、の話ですけどね・・・。)

③現時点でのフレーム単体重量は「約15㌔弱」でございます。
最終的には完成後、乾燥で何キロなのかが楽しみです。
一応、5月のテイスト参戦を視野に入れて製作中でございますが
本業を疎かにしてまで制作に没頭出来ませんので、現在では完成が微妙と・・・。
ですから、逆に定期的なリポートで見て取れる様、頑張ってみる次第です。
地味ィ~な進行ですけど・・・。
①以前からの変更点は、フレームの初期完成によるエンジンの装着です。
初期完成っちゅーのは、まだ改善の余地があるっちゅー事が前提で
「まぁ、取り合えず」的な暫定仕上がりでございます。
フレームの色も、余ってたラッカースプレーが赤しかなかった為に
「赤フレーム仕様」なだけで、言わば「チョーテヌキ」仕上げっすから・・・。
電装系の取付やら、アンダーカウルのフィッティングなども控えていますし
実走テストで、補強箇所の見直しも当然考慮している上での処置なんですね。
②補強箇所については、今後変更される事を踏まえていますので
現段階での良し悪しについて語れるほどのウンチクは無いです。
ですが「この辺」とか「こんな感じ」っちゅーのはリアルだったりしますけどね。
まぁ、フレームは「消耗品」として捉えていますので色々と実験がてら
相性を探ってみるのも楽しいかな?なんて思ってたりもしています。
(時間が許せるならば、の話ですけどね・・・。)
③現時点でのフレーム単体重量は「約15㌔弱」でございます。
最終的には完成後、乾燥で何キロなのかが楽しみです。
一応、5月のテイスト参戦を視野に入れて製作中でございますが
本業を疎かにしてまで制作に没頭出来ませんので、現在では完成が微妙と・・・。
ですから、逆に定期的なリポートで見て取れる様、頑張ってみる次第です。
先日まで装着していた「ダンロップのK180」。
パターンが好ましいので、シャリィにも使用しています。
BW'Sには在庫で持っていた中古で、前後サイズが同一の
130/90-10を、取り合えず装着していました。
やはりフロントが重い気がするし、調子の上がったBW'Sに
新品タイヤを装着したくなったので、ワンサイズ下げて
120/90-10と130/90-10のK180に交換しました。
別にダートを走る訳じゃないですが、雰囲気優先です。
やはりBW'Sにはこの手の方向性が似合うと思います。

ミニバイクとはいえ、新品タイヤは良いですね。
良くグリップしますので「街の遊撃手」気取りでございます。
ジェミニ、欲しいな・・・。
パターンが好ましいので、シャリィにも使用しています。
BW'Sには在庫で持っていた中古で、前後サイズが同一の
130/90-10を、取り合えず装着していました。
やはりフロントが重い気がするし、調子の上がったBW'Sに
新品タイヤを装着したくなったので、ワンサイズ下げて
120/90-10と130/90-10のK180に交換しました。
別にダートを走る訳じゃないですが、雰囲気優先です。
やはりBW'Sにはこの手の方向性が似合うと思います。
ミニバイクとはいえ、新品タイヤは良いですね。
良くグリップしますので「街の遊撃手」気取りでございます。
ジェミニ、欲しいな・・・。
出来る男には必須作業として認知されてきましたね(狭い界隈ですが・・・)。
メリットを見出すのでは無く、結果的に「そうせざるを得ない」選択として
ウチでの作業割合では、約30%位の占有率な「配線加工」です。
まっ、性能アップには直結しづらい地味な是正作業なんですが
避けては通れない「対策」ですので、しっかりじっくり対応します。

①ライトケースの中は、カプラと配線が「ギッシリ」詰め込まれてます。
指向癖と、配線硬化は紙一重に等しいですので、要チェックです。

②エンジン周辺の配線は、熱の影響で「カッチカチ」の脱脂状態と
テープ糊だらけの「ベッタベタ」な粘着状態になっているのが通例ですね。

③特にヒドイのが、ジェネレーターの配線ですね・・・。
動脈硬化みたいな状態で「断線」一歩手前ってとこっスカね。
一部、コゲちゃってるしね・・・。

④まずは汚い配線を丸洗いして、小綺麗にしてから「ムキムキ確認」でございます。

⑤ざっと確認したところ、新規製作するほどの痛みは見当たらないので
エコに現状ベースとして、手直ししたいと思います。。。
メリットを見出すのでは無く、結果的に「そうせざるを得ない」選択として
ウチでの作業割合では、約30%位の占有率な「配線加工」です。
まっ、性能アップには直結しづらい地味な是正作業なんですが
避けては通れない「対策」ですので、しっかりじっくり対応します。
①ライトケースの中は、カプラと配線が「ギッシリ」詰め込まれてます。
指向癖と、配線硬化は紙一重に等しいですので、要チェックです。
②エンジン周辺の配線は、熱の影響で「カッチカチ」の脱脂状態と
テープ糊だらけの「ベッタベタ」な粘着状態になっているのが通例ですね。
③特にヒドイのが、ジェネレーターの配線ですね・・・。
動脈硬化みたいな状態で「断線」一歩手前ってとこっスカね。
一部、コゲちゃってるしね・・・。
④まずは汚い配線を丸洗いして、小綺麗にしてから「ムキムキ確認」でございます。
⑤ざっと確認したところ、新規製作するほどの痛みは見当たらないので
エコに現状ベースとして、手直ししたいと思います。。。
ツインプラグシステムにて使用するプラグキャップは「DW800」です。
コレ、角度が90度近くまで任意に調整可能なんです。
何故?そのような事が可能でございましょうね・・・。

①チョイ細身のストレート形状が、互いに干渉しないギリギリサイズで
非常に使い勝手のよろしいプラグコードと思います。

②角度変更が任意とはいえ、曲げられる方向があるんですね。
ムリクリ曲げると、拡散防止ストッパーごとガバガバに広がる事も有るので
目視と触診で方向を見定めましょう。

③ゴムカバー外すとこんな感じになっているんです。
イメージしながら「グイッ」っと調整しましょう。

④ちなみに、イジワルして「曲げ」「戻し」「曲げ」「戻し」で
「ピシッ」って亀裂入って、次の「曲げ」で「ポッキリ」でした。
角度の修正は一回で決めないと廃棄処分になる可能性も・・・。
SP-Ⅱコイルだと接着剤固定した後に「ポキッ」ではシャレになりません。
角度の調整後に、接着剤で固定しないと、ね・・・。接着剤・・・ね。

⑤「カーボンコア部分と金具部分との接触部分はドンナ感じなの?」
って事で、金具部分を「ムキムキ」して確認しました。
芯を出して、曲げて接触させているだけで通電オッケイですね。

⑥念のため、カーボンコア芯も「ムキムキ」してみます。
一巻き剥いて、もう一巻き。

⑦さらにもう一巻き剥いて、コア芯の登場です。
以上、失敗した廃棄コードにて「ムキムキ実験」をリポートしました。
コレ、角度が90度近くまで任意に調整可能なんです。
何故?そのような事が可能でございましょうね・・・。
①チョイ細身のストレート形状が、互いに干渉しないギリギリサイズで
非常に使い勝手のよろしいプラグコードと思います。
②角度変更が任意とはいえ、曲げられる方向があるんですね。
ムリクリ曲げると、拡散防止ストッパーごとガバガバに広がる事も有るので
目視と触診で方向を見定めましょう。
③ゴムカバー外すとこんな感じになっているんです。
イメージしながら「グイッ」っと調整しましょう。
④ちなみに、イジワルして「曲げ」「戻し」「曲げ」「戻し」で
「ピシッ」って亀裂入って、次の「曲げ」で「ポッキリ」でした。
角度の修正は一回で決めないと廃棄処分になる可能性も・・・。
SP-Ⅱコイルだと接着剤固定した後に「ポキッ」ではシャレになりません。
角度の調整後に、接着剤で固定しないと、ね・・・。接着剤・・・ね。
⑤「カーボンコア部分と金具部分との接触部分はドンナ感じなの?」
って事で、金具部分を「ムキムキ」して確認しました。
芯を出して、曲げて接触させているだけで通電オッケイですね。
⑥念のため、カーボンコア芯も「ムキムキ」してみます。
一巻き剥いて、もう一巻き。
⑦さらにもう一巻き剥いて、コア芯の登場です。
以上、失敗した廃棄コードにて「ムキムキ実験」をリポートしました。
購入した時の状態が最善ではないのが、流用カスタムの流儀です。
修正作業の結果、冷却系部品も同時に加工せざるを得ない事に、と。。。

①加工っつったって、そんなに大袈裟じゃないです。
新規で制作したステーに合わせた取付方法へ変更する対応ですね。
画像は、作業が終了して「取り合えず」な、状態とします。

②転倒で取付部分が歪んでいるオイルクーラー。
取り出しのフィッティング部分も削れているのはイタダケマセンね・・・。
経年破損でオイル撒き散らす事にならぬ前に部品の対策しましょうね。

③ステーの取付部分と干渉して傷の付いているオイルクーラー。
フィンの潰れは仕方無いですが、コア通路まで潰れてしまってるのは
これまた、イタダケマセンね・・・。

④クーラーステーに追加ステーを設置し、固定方法を是正します。
鉄製のステーがダメじゃなくて「ヤッツケなステー」がダメなんです。
見栄えも重要な要素ですので「質実剛健」を狙いましょうね、多少は・・・。

⑤今までのホースの継ぎ部分です。
非常に残念な「チョーデタラメ作業」でございます・・・。
ワンサイズ細いウォーターラインのこのラジエーターは「ZXR400用」っすかね?
なんか「ラウンドだから良いじゃん」的チョイスが元凶でございます。
「細いパイプに太いパイプを差し込んで帳尻あわせ」ってのは
やっちゃいけない作業だと思うんですけどね、製作者としてね・・・。
結局、クーラントが漏れてるしね。

⑥アウト部分も同じ処理で「差し込んで帳尻あわせ」工法です。
やはり、二重差込のせいできちんとした締込が足りていないからでしょう
クーラントがコチラからも滲んでいます。

⑦テキトーでいい加減な手法ですので、真似しちゃだめですな。
参考にすらなりませんけどね。

⑧パイプサイズと角度を合わせて、取り出し部分を修正しました。
ついでにキャップ部分も切り取って埋めてしまいました。
シンプルな上に整備上の不満も解決出来たと思ってます、一応ね・・・。

⑨ラバーマウントによる防振対策にも効果的でございます。
結果的な報告としまして、各サプライヤー数社より発売中である
「ニンジャ用ラウンドラジエーター」をキット購入した方が
スマートで頼りになると思いますよ、実際にはね。
修正作業もバカにならないですし、万が一のリペアも大変ですからね。
修正作業の結果、冷却系部品も同時に加工せざるを得ない事に、と。。。
①加工っつったって、そんなに大袈裟じゃないです。
新規で制作したステーに合わせた取付方法へ変更する対応ですね。
画像は、作業が終了して「取り合えず」な、状態とします。
②転倒で取付部分が歪んでいるオイルクーラー。
取り出しのフィッティング部分も削れているのはイタダケマセンね・・・。
経年破損でオイル撒き散らす事にならぬ前に部品の対策しましょうね。
③ステーの取付部分と干渉して傷の付いているオイルクーラー。
フィンの潰れは仕方無いですが、コア通路まで潰れてしまってるのは
これまた、イタダケマセンね・・・。
④クーラーステーに追加ステーを設置し、固定方法を是正します。
鉄製のステーがダメじゃなくて「ヤッツケなステー」がダメなんです。
見栄えも重要な要素ですので「質実剛健」を狙いましょうね、多少は・・・。
⑤今までのホースの継ぎ部分です。
非常に残念な「チョーデタラメ作業」でございます・・・。
ワンサイズ細いウォーターラインのこのラジエーターは「ZXR400用」っすかね?
なんか「ラウンドだから良いじゃん」的チョイスが元凶でございます。
「細いパイプに太いパイプを差し込んで帳尻あわせ」ってのは
やっちゃいけない作業だと思うんですけどね、製作者としてね・・・。
結局、クーラントが漏れてるしね。
⑥アウト部分も同じ処理で「差し込んで帳尻あわせ」工法です。
やはり、二重差込のせいできちんとした締込が足りていないからでしょう
クーラントがコチラからも滲んでいます。
⑦テキトーでいい加減な手法ですので、真似しちゃだめですな。
参考にすらなりませんけどね。
⑧パイプサイズと角度を合わせて、取り出し部分を修正しました。
ついでにキャップ部分も切り取って埋めてしまいました。
シンプルな上に整備上の不満も解決出来たと思ってます、一応ね・・・。
⑨ラバーマウントによる防振対策にも効果的でございます。
結果的な報告としまして、各サプライヤー数社より発売中である
「ニンジャ用ラウンドラジエーター」をキット購入した方が
スマートで頼りになると思いますよ、実際にはね。
修正作業もバカにならないですし、万が一のリペアも大変ですからね。
ニンジャ用シングルシート・カーボン仕様でございます。
カーボン素材の妖しさは、ペイントでは再現できないので
「アピール性」として踏まえても「アリ」と認識しています。
・純正のシートレールと交換して装着するタイプです。
・純正の保安部分は装着できないレース・走行会対応製品です。
・取り付けに際しては分解整備の技量が必要です。
:シングルシートフルセット
・FRP黒ゲル仕様 ¥75800-
・カーボンクリア仕様 ¥110000-
・カーボンポリッシュ仕上げ ¥18900-
・シートベース硬質ウレタン仕上げ ¥10500-



カーボン素材の妖しさは、ペイントでは再現できないので
「アピール性」として踏まえても「アリ」と認識しています。
・純正のシートレールと交換して装着するタイプです。
・純正の保安部分は装着できないレース・走行会対応製品です。
・取り付けに際しては分解整備の技量が必要です。
:シングルシートフルセット
・FRP黒ゲル仕様 ¥75800-
・カーボンクリア仕様 ¥110000-
・カーボンポリッシュ仕上げ ¥18900-
・シートベース硬質ウレタン仕上げ ¥10500-