SD-ALTISの主観
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ツインプラグシステムにて使用するプラグキャップは「DW800」です。

コレ、角度が90度近くまで任意に調整可能なんです。

何故?そのような事が可能でございましょうね・・・。



①チョイ細身のストレート形状が、互いに干渉しないギリギリサイズで

非常に使い勝手のよろしいプラグコードと思います。



②角度変更が任意とはいえ、曲げられる方向があるんですね。

ムリクリ曲げると、拡散防止ストッパーごとガバガバに広がる事も有るので

目視と触診で方向を見定めましょう。



③ゴムカバー外すとこんな感じになっているんです。

イメージしながら「グイッ」っと調整しましょう。



④ちなみに、イジワルして「曲げ」「戻し」「曲げ」「戻し」で

「ピシッ」って亀裂入って、次の「曲げ」で「ポッキリ」でした。

角度の修正は一回で決めないと廃棄処分になる可能性も・・・。

SP-Ⅱコイルだと接着剤固定した後に「ポキッ」ではシャレになりません。

角度の調整後に、接着剤で固定しないと、ね・・・。接着剤・・・ね。



⑤「カーボンコア部分と金具部分との接触部分はドンナ感じなの?」

って事で、金具部分を「ムキムキ」して確認しました。

芯を出して、曲げて接触させているだけで通電オッケイですね。



⑥念のため、カーボンコア芯も「ムキムキ」してみます。

一巻き剥いて、もう一巻き。



⑦さらにもう一巻き剥いて、コア芯の登場です。



以上、失敗した廃棄コードにて「ムキムキ実験」をリポートしました。
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