SD-ALTISの主観
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気持ち悪い「ネコナデ声」で一方的におしゃべりなさるオバサマでした。

チャッキョ設定でございます。

はぁ~セチガライ・・・。
転倒によるカウル破損の為に「ビキニーズofチームブーメラン」隊長の

#75アライノリオ選手でしたが、今季より「S」カウルの復活となります。

非常に軽量な仕上がり(純正比)で、レーシングムード満点アイテムです。



①ヤフオクで純正アッパーカウルをチビチビと購入して、早3年弱。

チョットずつ成型と補修を経て、ネガティブな「自問自答の末」も経て

ようやく完成までこぎ着けた「Sカウル」でございます。

出来上がってみますと「あれ?結構イケメン?」って感じ・・・。

勿論「SDA基本コンセプト」の「レーシング仕様」でございます。

純正がイケテナイ理由は「純正ライトのデザインが悪い」と気付かせてくれました。

耐久仕様「片目タイプ」の制作に、早々と突入していらっしゃるのは

「イケテルぞ」と、思い込みによる「ノッテル証拠」でございます。



②純正形状を踏襲していますが、各開口部は埋めた状態で制作しています。

純正は3ピースから構成されているアッパーカウルを1ピースにすると

取付方法が純正と同様には出来なくなってしまいます。

(Sオーナーならば意味が通じると思いますけど・・・。)

なので、純正ライトの装着については、あくまでも「未対応」ね、・・・。

サイドの取付ステーも純正では対応出来ないので、専用ステーを使用します。

センターステーもアルミで制作しますが、純正使用でもコチラは問題なしです。



③GSF1200S(後期型フレームならば取付可能)対応製品
・レース仕様アッパーカウル
・専用カウルステー付属(両サイド)
・FRP黒ゲル仕様 ¥39800-(税込)
・カーボンクリア仕様 ¥64800-(税込)
・カーボンポリッシュ仕上げ ¥10500-(税込)
・純正ライトの装着不可
・純正スクリーン対応
そんな「ナンカイ製」のチェーンカッターを使用して

Z1100Rへ新品チェーンを取付けました。



ホイル周辺のベアリング類を含めた軸系をリフレッシュさせたお陰で

チェーンを張っても押し歩きが非常に軽快でございます。
ナンカイ製とKTC製の二種類所有していますが

使用頻度は「ナンカイ製」ですかね・・・。

「ナンカイ製」あなどってはイケマセン。

ちょいチープ(失礼)ですけどね・・・。

強度自体は「KTC様」には全然及びませんが

そこを補って有り余る「チープさ」(失礼)が使い易さを

フォローしている「名器」であると、個人的には思っております。



「高い工具=全てにおいて優れている」っちゅー方程式は無いですから

「まずヒト揃え」アイテムとしては充分なスペックを発揮してくれると思います。

まぁ個人的に使いやすいよう、ボクのはヒト手間加えていますので

使い勝手においては通常版と「同じ」じゃないっすけどね。
ひとまず、完成となりました「修正ハーネス」でございます。

後は車体に装着して、各補器類との帳尻合わせを待っている次第です。



⑥純正ハーネスをベースに「修正」した訳ですが

「リプレイスハーネス」を絶対使用しない訳ではございません。

たまたまなんでしょうが、ボクが相対した「対策ハーネスの類」は

全てにおいて「装着には是正作業が必要だった」っちゅー事実がねぇ・・・。


まぁ、電装補器類の移動や移設が必須作業となる場合が多いので

その際には、純正を再利用しようがリプレイスを使用しようが

結局「剥いて帳尻あわせ」するので、ならば必要ねーじゃん、ってね。

まぁ、純正流用だからって、痛んでいる線は引き直していますので

クオリティは高いですよ、純正以上に、ね・・・多分・・・。



⑦今回の作業で戦力外通告な「捨て配線」がこの位でした。

人間の体から「神経系統」を同じ位引っ張り出してしまったら

とてもじゃないですが機敏性を失うと思うんですが

Z1100R君は「ビンビン」でございます。。。

今回も「電気の気持ちで紡いだ結果」に満足でございます。

愛を持って担当してるから、良いに決まってるじゃんね、テヘ。
今現在、同時に三台のハーネスを製作中なので

頭の中が、イロイロとまとまり悪いです。

メイン進行なのはZ1100Rなので、ブレないうちに区切りつけちゃいます。




①メインスイッチの250カプラは6極なんですが、実際は5本です。

ボク的には3本で充分と判断していますので、2本はメインハーネス内で

内内に処理して、250-3極カプラ使用で少しだけ小型化します。



②スイッチの裏側ケースを外して2本の線をちょん切ってしまいます。

この線の役割は「ポジションランプリード」と「パーキングリード」の兼用。

今時、停車中に「パーキングランプ操作」する事も無いでしょう・・・。

カワサキ車は現行でも採用している「パーキングポジションランプ」。

伝統なんでしょうが、他メーカーはやってないからソッチ寄り。



③これで3本仕様に加工終了です。

何度も言いますが、性能アップにはあまり関係はないですよ別にね・・・。

タダでさえ大きい250規格の6極カプラが邪魔だなってのも理由ですが

そういった対応をする事で、見直す範囲も広がるっちゅー事ね。


間伐すると、山が若返ります。

お日様とそよ風と雨露を沢山浴びる事が、健康に良いって事。

その為には、ムダを省く事が必要なんですが、だからといって

なんでもかんでも「間引いて弱淘汰する事」が最善なのかって・・・。

わたしら人間は、他の生物から「選別されない」憂いがございます。

ボクが「その立場」に立てるのであれば

「計画通り」と皆殺し。。。





④ステータハーネスはカッチカチで、ちょい曲げると「ポキッ」ってなる。

かなーり痛んでいますので、全交換する以外は対策しようが無いです。



⑤画像上の黒/黄はアース線で、画像下は新品の線。

線自体に若さが無いですね、黒/黄線は黒ずんでいます・・・。

古い車両の配線はほとんどがこんな状態と認識下さい。

通電性も落ちていますし、何より「ハンダ処理」を受け付けません。

「修正作業には難有り」な状態でございますので、新規引き直し交換です。


ボクは配線制作する場合には、絶対にハンダを使います。

ギボシ処理の部分には特に、絶対にハンダを流します。

もう「絶対」な作業で、それ以外は「暫定仮処理」扱いです。

配線加工のマナー、その一手間を加える事により確実な作業となりますからね。


(画像の一部と文章に曖昧さを残しているのは、自己責任としての表現です。)
随分ご無沙汰なカタナレーサーですが、それなりに進行はしているんですね。

地味ィ~な進行ですけど・・・。



①以前からの変更点は、フレームの初期完成によるエンジンの装着です。

初期完成っちゅーのは、まだ改善の余地があるっちゅー事が前提で

「まぁ、取り合えず」的な暫定仕上がりでございます。

フレームの色も、余ってたラッカースプレーが赤しかなかった為に

「赤フレーム仕様」なだけで、言わば「チョーテヌキ」仕上げっすから・・・。

電装系の取付やら、アンダーカウルのフィッティングなども控えていますし

実走テストで、補強箇所の見直しも当然考慮している上での処置なんですね。



②補強箇所については、今後変更される事を踏まえていますので

現段階での良し悪しについて語れるほどのウンチクは無いです。

ですが「この辺」とか「こんな感じ」っちゅーのはリアルだったりしますけどね。

まぁ、フレームは「消耗品」として捉えていますので色々と実験がてら

相性を探ってみるのも楽しいかな?なんて思ってたりもしています。

(時間が許せるならば、の話ですけどね・・・。)



③現時点でのフレーム単体重量は「約15㌔弱」でございます。

最終的には完成後、乾燥で何キロなのかが楽しみです。


一応、5月のテイスト参戦を視野に入れて製作中でございますが

本業を疎かにしてまで制作に没頭出来ませんので、現在では完成が微妙と・・・。

ですから、逆に定期的なリポートで見て取れる様、頑張ってみる次第です。
先日まで装着していた「ダンロップのK180」。

パターンが好ましいので、シャリィにも使用しています。

BW'Sには在庫で持っていた中古で、前後サイズが同一の

130/90-10を、取り合えず装着していました。

やはりフロントが重い気がするし、調子の上がったBW'Sに

新品タイヤを装着したくなったので、ワンサイズ下げて

120/90-10と130/90-10のK180に交換しました。

別にダートを走る訳じゃないですが、雰囲気優先です。

やはりBW'Sにはこの手の方向性が似合うと思います。



ミニバイクとはいえ、新品タイヤは良いですね。

良くグリップしますので「街の遊撃手」気取りでございます。



ジェミニ、欲しいな・・・。
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