SD-ALTISの主観
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なるべくシンプルな仕組みにするべく

システムの再構築中なんですが、燃料系の考察により

純正の電磁ポンプは撤去の方向で進行します。



①キャブ仕様に変更、ガソリン流量の確保は重力式でも確保出来るので

インタンク式ポンプを外して、アルミ製のメクラ蓋を装着。

味も素っ気もない外観ですが、機能優先名目での試作です。

燃料コックの装着は出来ない形状ですので、燃料の取り出しは

タンク後部にある「ポンプへの取り入れ口」から直接キャブレターへ

「ワンタッチコネクター」を介して繋いでいます。

「ガソリンをキチンと止める」っちゅー確実性に関しては

コックで規制している場合に劣ると思いますが

キチンとした整備の上で、トラブル回避の対策に留意しましょう。



②ゼンブで5枚制作したので、残り4枚有ります。

「取り合えず、蓋の代わりにポンプが装着されたままで未使用中」

ってな場合のヒトにどーでしょう?シンプルになりますよ、タンクの下が・・・。

2008年11月23日のエントリー紹介から、16ヶ月経過していますね・・・。

放置プレーでしたが「せっかく制作したので紹介告知をしたいな」と

残りの4枚ががどっかにいっちゃったので発見次第、改めて紹介いたします。


あっ、インナータンクの制作もしますので「純正タンク使用中」な場合の

便利アイテムとして認識くだされば幸いでございます。
まずは、現状確認。

キャブ仕様なので、ハーネス関係は9R系を使用中。









ボチボチと解析完了ですので、シンプルでナイスな配線を制作します。

まっ、性能的な影響は少ないですが、悪くなる事は無いので

「カスタム」よりは「チューニング」なんすかね?・・・。

曖昧なニュアンスですが「改造」よりは「調律」的作業でしょうね。
いまさら感が有りますが、これも「縁」でございますので

「ウチらしい外装」の制作を開始いたします。



①イロイロな形状のシングルシートが販売されてるらしいですので

「カブル」可能性も有ると思いますが、把握する事も参考にする事も無く

現物合わせでの形状確認から、最終的な形状イメージを妄想します。

サイドカバーの装着有無による、見た目印象の変化が大きいですね。



②サイドカバー装着するかしないかは「無理強い」?せずに進行します。

ボク的には、外した状態で制作進行しますが、シングルシート整形上の

干渉問題が無ければ、それで良しとします。

まぁ、フレームカバーとかも撤去の方向で。

シートレールも半分撤去です。

いやいや、無理強いしてるじゃん早速・・・。

法則発動でございますが宜しくお願い致します。
ウチのハイエース・バリケードとして新たに抜擢されたのが

「スズキ・ジムニー・JA11」でございます。

なんてこたーない、借用中なだけなんですが

ナニゲに結構面白いクルマと印象うけまして、現在フル稼働中。

シリーズ毎に個性が強く、ファンが多いのもうなずけます。

「危うい」感じがオートバイに近いのかもしれませんね。

キチンと、任意保険も加入して普段の足にしております。



シートがレカロに変更され、レールも同時に調整されているので

足元には余裕が生まれましたが、その分ハンドルが遠くなってしまい

「猫背」状態での運転を強要されてしまう現在のポジション。

よろしくないですので、ハンドル交換で調整しましょうと

ヤフオクでφ320のディープコーンタイプを購入しました。

¥5000-くらいで売ってる大陸製のアレなんですが

チープさが逆にマッチしてる気がして、結構オキニっす。



ディープなスポークの部分とボスのせいで、純正ハンドルより

100mm以上も手前に来た分、スイッチレバーと離れてしまいまして

灯火類の操作性に難が生まれてしまいました・・・。

今後の改善ポイントとして、考えて見ます。


暫くは様子見ながら接するつもりですが、どうでしょう・・・

「オールペン」してーなー・・・とか思っちゃったりね。。。
047-163-2794

気持ち悪い「ネコナデ声」で一方的におしゃべりなさるオバサマでした。

チャッキョ設定でございます。

はぁ~セチガライ・・・。
転倒によるカウル破損の為に「ビキニーズofチームブーメラン」隊長の

#75アライノリオ選手でしたが、今季より「S」カウルの復活となります。

非常に軽量な仕上がり(純正比)で、レーシングムード満点アイテムです。



①ヤフオクで純正アッパーカウルをチビチビと購入して、早3年弱。

チョットずつ成型と補修を経て、ネガティブな「自問自答の末」も経て

ようやく完成までこぎ着けた「Sカウル」でございます。

出来上がってみますと「あれ?結構イケメン?」って感じ・・・。

勿論「SDA基本コンセプト」の「レーシング仕様」でございます。

純正がイケテナイ理由は「純正ライトのデザインが悪い」と気付かせてくれました。

耐久仕様「片目タイプ」の制作に、早々と突入していらっしゃるのは

「イケテルぞ」と、思い込みによる「ノッテル証拠」でございます。



②純正形状を踏襲していますが、各開口部は埋めた状態で制作しています。

純正は3ピースから構成されているアッパーカウルを1ピースにすると

取付方法が純正と同様には出来なくなってしまいます。

(Sオーナーならば意味が通じると思いますけど・・・。)

なので、純正ライトの装着については、あくまでも「未対応」ね、・・・。

サイドの取付ステーも純正では対応出来ないので、専用ステーを使用します。

センターステーもアルミで制作しますが、純正使用でもコチラは問題なしです。



③GSF1200S(後期型フレームならば取付可能)対応製品
・レース仕様アッパーカウル
・専用カウルステー付属(両サイド)
・FRP黒ゲル仕様 ¥39800-(税込)
・カーボンクリア仕様 ¥64800-(税込)
・カーボンポリッシュ仕上げ ¥10500-(税込)
・純正ライトの装着不可
・純正スクリーン対応
そんな「ナンカイ製」のチェーンカッターを使用して

Z1100Rへ新品チェーンを取付けました。



ホイル周辺のベアリング類を含めた軸系をリフレッシュさせたお陰で

チェーンを張っても押し歩きが非常に軽快でございます。
ナンカイ製とKTC製の二種類所有していますが

使用頻度は「ナンカイ製」ですかね・・・。

「ナンカイ製」あなどってはイケマセン。

ちょいチープ(失礼)ですけどね・・・。

強度自体は「KTC様」には全然及びませんが

そこを補って有り余る「チープさ」(失礼)が使い易さを

フォローしている「名器」であると、個人的には思っております。



「高い工具=全てにおいて優れている」っちゅー方程式は無いですから

「まずヒト揃え」アイテムとしては充分なスペックを発揮してくれると思います。

まぁ個人的に使いやすいよう、ボクのはヒト手間加えていますので

使い勝手においては通常版と「同じ」じゃないっすけどね。
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