SD-ALTISの主観
電装系で一時ストップしてた作業ですが、問題クリアとなり
無事に始動確認出来たので最終的な作業に入ります。
現段階でFCRキャブが装着されています。
燃料コックは純正の負圧式なのに負圧処理をしないで装着ってパターン。
「コックの意味無いじゃん仕様」にて装着される方、多いよね。
まぁ、人それぞれだからいいけどさ・・・。
色々と弊害が有るのに放置するのって良くないよ・・・。
きちんとしましょう。。。
明らかに「ツルシのFCR」だとキャブボディとコックが干渉寸前ね。
燃料ホースがスムーズに装着できる訳無いスペースと角度位置。
色々な文献でも明らかになってるけど
「コックは交換しましょう」ってのがデフォで定説です。
その場合に使用するコックってナニ?って事。
比べてみました。
左が純正コックで右が対策コック。
ボディの大きさやアウトレットパイプの出口が違う。
何より、負圧式じゃ無くて落下式だからコック機能が使える。
品番(44300-32B04)定価¥7350-
チトお値段しますが、場所が場所なだけにキチンとしましょうね、と。
折角良い方向に調整してきてるのに一部の不備をそのままにするのって
あまりにもお粗末な対応ですので、強制交換でゴザイマス。。。
ねっ、収まり良いでしょう。。。
燃料ホースも無理なく装着出来るし、コック機能も問題無いし。
純正コックでも「使えなくもない」かもしれません・・・。
細かい所ですが、部品の構成で成り立ってる機械ですので、ね。。。
要所だけ目立たせないで廻りも活かす様な配慮が吉なのです。。。
でね、装着されてたコック確認して気付いたけど
タンクの中、サビがすげーの・・・。
あ~これ、勿論追加作業ですね・・・。
キャップ上面から覗いた感じ。
注ぎ口周辺のサビが物語るように、結構根付いてます。
問答無用で、サビ取作業開始します。。。
一応、オーナーさんの了解は得てますよ、念の為ね。
燃調コック取付場所を裏側から見ると
サビの蓄積が見受けられます。
大きなサビなら燃料フィルターで防げますけど確実じゃあないよね。
折角キャブレターもOHしたのにサビが混じったガソリン流し込むのって
あまりにも短絡的で馬鹿げている所存です。
燃料センサーもサビッサビです。
しかも、センサー部分とフロート壊れてるし、だし・・・。
交換したいけど、今回はスルーして「ただのフタ」って事で。。。
いやはや、破損してるセンサー部分を分解したらサビの巣窟ね・・・。
通常の使用でここまで錆びる事はあまり無いですので
水の混入を疑っていいでしょう。
キャップ周辺のラバー類は交換必須ですかね。
サビ取処理する前にはタンク内を洗剤で洗います。
ステンのチェーンを中に入れてシェイクシェイク。
何度となくシェイク洗浄を繰り返しますが
この程度のサビ水が止まりません・・・。
やればやるだけでてくるので、逆に気持ちいいです。
こんな微細なサビが混じったガソリンが供給されても
ソコソコ走ってたのってある意味スゲーね。
勿論、キャブのフロートの中は真っ赤でしたけど・・・。
サビ取剤は温めて使用するのが吉。
多きい鍋が行方不明なので20㎝の煮出し用でセコセコと。
一晩置いてオッケイ、中はツルツルになりました。。。
たったこれだけで綺麗になってトラブル回避出来るんだから
やらない理由は無いでしょう。
作業は後回しにしない事で、回避出来るリスクは無限です。。。
さて、車検の準備開始。。。
無事に始動確認出来たので最終的な作業に入ります。
現段階でFCRキャブが装着されています。
燃料コックは純正の負圧式なのに負圧処理をしないで装着ってパターン。
「コックの意味無いじゃん仕様」にて装着される方、多いよね。
まぁ、人それぞれだからいいけどさ・・・。
色々と弊害が有るのに放置するのって良くないよ・・・。
きちんとしましょう。。。
明らかに「ツルシのFCR」だとキャブボディとコックが干渉寸前ね。
燃料ホースがスムーズに装着できる訳無いスペースと角度位置。
色々な文献でも明らかになってるけど
「コックは交換しましょう」ってのがデフォで定説です。
その場合に使用するコックってナニ?って事。
比べてみました。
左が純正コックで右が対策コック。
ボディの大きさやアウトレットパイプの出口が違う。
何より、負圧式じゃ無くて落下式だからコック機能が使える。
品番(44300-32B04)定価¥7350-
チトお値段しますが、場所が場所なだけにキチンとしましょうね、と。
折角良い方向に調整してきてるのに一部の不備をそのままにするのって
あまりにもお粗末な対応ですので、強制交換でゴザイマス。。。
ねっ、収まり良いでしょう。。。
燃料ホースも無理なく装着出来るし、コック機能も問題無いし。
純正コックでも「使えなくもない」かもしれません・・・。
細かい所ですが、部品の構成で成り立ってる機械ですので、ね。。。
要所だけ目立たせないで廻りも活かす様な配慮が吉なのです。。。
でね、装着されてたコック確認して気付いたけど
タンクの中、サビがすげーの・・・。
あ~これ、勿論追加作業ですね・・・。
キャップ上面から覗いた感じ。
注ぎ口周辺のサビが物語るように、結構根付いてます。
問答無用で、サビ取作業開始します。。。
一応、オーナーさんの了解は得てますよ、念の為ね。
燃調コック取付場所を裏側から見ると
サビの蓄積が見受けられます。
大きなサビなら燃料フィルターで防げますけど確実じゃあないよね。
折角キャブレターもOHしたのにサビが混じったガソリン流し込むのって
あまりにも短絡的で馬鹿げている所存です。
燃料センサーもサビッサビです。
しかも、センサー部分とフロート壊れてるし、だし・・・。
交換したいけど、今回はスルーして「ただのフタ」って事で。。。
いやはや、破損してるセンサー部分を分解したらサビの巣窟ね・・・。
通常の使用でここまで錆びる事はあまり無いですので
水の混入を疑っていいでしょう。
キャップ周辺のラバー類は交換必須ですかね。
サビ取処理する前にはタンク内を洗剤で洗います。
ステンのチェーンを中に入れてシェイクシェイク。
何度となくシェイク洗浄を繰り返しますが
この程度のサビ水が止まりません・・・。
やればやるだけでてくるので、逆に気持ちいいです。
こんな微細なサビが混じったガソリンが供給されても
ソコソコ走ってたのってある意味スゲーね。
勿論、キャブのフロートの中は真っ赤でしたけど・・・。
サビ取剤は温めて使用するのが吉。
多きい鍋が行方不明なので20㎝の煮出し用でセコセコと。
一晩置いてオッケイ、中はツルツルになりました。。。
たったこれだけで綺麗になってトラブル回避出来るんだから
やらない理由は無いでしょう。
作業は後回しにしない事で、回避出来るリスクは無限です。。。
さて、車検の準備開始。。。
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