SD-ALTISの主観
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車検準備でアチコチ点検してたら、クラッチがグニグニしてる。

「ワイヤー交換したから調整しなくちゃな」と。

したら、レリースアームがポッキリね・・・。


今回も、本当にうまくいかないですねぇ・・・。

やっぱり、「変なツボ」にハマっています・・・。





アルミの鋳造製品なので、溶接補修できなくはないけど

スプラインとの嵌りや固定部分の強度も重要な部位なので新品交換ね。

こんな小物一つ、純正部品の発注による作業中断が発生します。

週末に予定していた納車も全て見直して、もう一週間かぁ・・・。


ココまで予定通りいかない車両は初めてです・・・。

ならば「つまらないトラブルはもう全部出し尽くして下さい」と。




では、納車遅延する事決定なので、別に気になってた作業でも。



それは「外観上の問題」としてビキニカウルの位置形状。


ビキニカウルはフレームマウント固定でございます。

採用するカウルはガルクラフト製のZEP750対応製品。

付属部品でカウルを固定する仕組みですが、固定方法諸々含めて

問題無いレベルで製作されていて非常に好ましいです。

生意気な事言ってますが、その当たり前な位置関係すらデタラメで

現物合わせの「安さ一番強度無しDIYでビキニカウル風」なパチカウルが

オク等でまかりとおている現状に我々「外装屋」は心を痛めています。


おっと、このままでは話が長くなるので愚痴満載の次回に続けるべ。。。
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