SD-ALTISの主観
前回、暫定的に#4だけ補修したフロートからのガソリン漏れ。
やはりっちゅーか、#3も怪しい汁が見え隠れなので、きちんと対応します。
仕事柄、屋外駐輪がほぼ365日なので、細々と痛んでいる車両です。
救いは、日中の紫外線には晒されていないので、劣化は少ないかな、と・・・。
キャブばらすついでに、ちょっと操作系のメンテでも。。。
なんとなくね、アクセルワイヤーが穏やかじゃない。
油脂が飛んでるから、素直じゃない。
雨ホコリの侵入は、舐めて掛かれません。
ワイヤーインジェクターで、ブシュブシュ強制的にオイル浸透させる。
久しぶりにこのツール使ったけど、注入するとルブが溢れまくる。
オイル溜めて、浸しておくのと変わらないくらいビシャビシャになる。
まっ、結果オーライなんで、手法は問いませんけどね。。。
ブレーキレバー握ると、「ギコギコ」音する。
ピストンシールカバー部分に、弱サビ発生してるのもよろしくない・・・。
駐車状態は左に倒れて、ハンドル左に切って、アクセル側が上向くから
ブレーキのピストン部分に雨ホコリ貯まりやすいですね。
溜まった水分は抜け様が無いので、ゴミホコリ呼びますので注意ください。
その②に続く。
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