SD-ALTISの主観
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引き続き、ご紹介その②でございます。


入り口脇にさりげなく展示中なのは、三輪車耐久用マシーン・初号機。

昨年の夏、苦悩と理不尽を懇親に受け止めた上での製作・作業でしたが
 
出来上りの製品自体は、色褪せていないのがせめてもの救いでございます。



いやしかし、企画側のムチャブリは、製作者側のみじゃなくプレイヤーにも

及んでいた事を「チーフメカ・ヤマピー」より後日談として伺いまして

色んな意味で「勉強しました」と・・・。




で、次は三輪自転車のカスタム。

イラストの自転車をモチーフにした訳じゃなくて、その逆。

まず、ヤマピー監修でカスタムした自転車を、漫画家のセンセーが

イラストに書き直してくれた背景でございます。



「AOBA」とロゴペイントをフレームにしていますが、「エンボス加工」による

「3Dロゴ」風な仕上がりはちょっと珍しいのでは?って思ってます。

作業工程の多いちょっと面倒な手法なんですが、満足な出来でございます。

なんて鳥かは判らないけど、就寝中?なのをムスメが発見
「なんか死んでる」つって興味津々なムスメ
幼稚園のお迎えバスが来る間の出来事です
しかし、サミーッスね。
この寒さの中、通勤通学は修行っすね。



たまには納品がてら、ご紹介にてパチリ。

自転車屋「オレンヂジュース」さんち。

たまにペイントしたり、溶接したり、ワンオフで部品作ったりでお付合いしてます。







モールトン本社(英)のお偉いさんが来日した時に

直筆サインなフロントカウルはレアなアイテムっすね。

発泡ウレタンブロックから切削してプロト製作したのはテンチョーのヤマピー。

その後、きちんと型取ってますので販売対応製品です。



奥に見えるのは「ラウンド・ボード」スポンサー仕様。

ラウンドガールがインターバルに持ち上げて、リングの中を歩くアレ。
小山市内土塔にて営業中の焼肉やさん。

ナニが良いって訳じゃあないですが、良く行く場所です。







今月中に移転となりますので、現在の場所にて食してまいりました。

来月より新店舗にて営業されるので、その暁にはお祝い兼ねまして

お邪魔する予定でございます。
まずは「ソーセージとポテトのグリル」 ¥249-

「美味しそうな演出に欠ける」的な盛り合わせ(ボク的にね)。

ムスメ的には、ポテトとケチャップのコンボには満足してました。

ソーセージが冷たくて、美味さ半減っちゅー感じっすね。




次に「サラミとパンチェッタのピザ」 ¥399-

これは「可も無く不可も無く」それなりに美味しかったです。




ボクはパスタの中で「ペペロンチーノ」が一番スキなんです。

なので、当然「ペペロンチーノ」 ¥249-


いやいや、こりゃあ、ちっとも美味しくない・・・。



何か足りていないっちゅーか、味付けが間違ってるとしか言いようが無い味でした。


うーん、この手の「ファンシー・レストラン」系統はどこも一緒ですね・・・。

一長一短あって当然、ナニかに特化しないと難しい産業なのか

はたまた、敢えて「全てソレナリな味」で抜きに出ない様にするか・・・。

結論は、「食事ならば別の店で食べる」を再確認。

仕事の打合せとかは最高なんですけどね、ドリンクバーで。

ボクの個人的感想による意見でした。
生ものは新鮮さが命でございます。

冷凍物は解凍すると水っぽくブヨブヨしてしまい美味さ半減ですが

市場直送品は、やはり一味違いました。



弾力があって、まるで造り物みたいな感触です。



保護に使用されていた生地の跡が、うっすら残る程の粒際立ちでございますが

これだけ「ビッチリ」と詰まっている業務用パック?では新鮮な状態で

全部食しきれないのも贅沢な悩みでございますね。


世の中には「新鮮が一番」と「熟成させてナンボ」で趣が変わりますが

どちらにも当てはまるのは、「素材」ですので、そこん所重要です。

勘違いしやすい、奥が深いポイントですね。


美味しく頂きました。
世間様では正月ボケも癒されぬ内に、新年一発目の三連休らしいです。

焦りさえ生まれそうなご時世なのに、イカンともしがたいんですがねぇ・・・。

で、お隣大陸はいい感じらしいですが、国の屋台骨を支える産業なのが

「パチモン」っちゅーのも、非常に滑稽でございます。


『近年、中国では「山寨」(Shanzhai、さんさい)という言葉が流行している。

政府の管轄が及ばない「無法地帯」という意味が転じ、現在ではコピー商品や

パロディ商品といったパクリ商品を指す意味になっている。』


下の画像は、SONYの「PSP」(プレイステーション・ポータブル)の

山寨(偽物、パクリの意)その名も「POP」値段は188元(約2700円)。



良く真似てらっしゃるが、オリジナリティが足りません。


景気が悪く財布の紐が固いので、安物買いに走ってる時代背景の影響に

後押しされてる感が強い、大陸の躍進とも捉えられます。

「安物買いの銭失い」「安かろう悪かろう」等々

解り切ってる「慣れ」を払拭しないと「勤勉な日本人」がバカをみますね。

まずは、目先の事から頑張りたいと思います。
寒い時期は、ペイント前の下地処理として「水研ぎ」作業が面倒になってきます。

空研ぎペーパーも有りますが、やはり指先に馴染む感覚は「水研ぎ」なんすね。



手抜きは仕上がりに影響するので、シコシコと作業します。
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