SD-ALTISの主観
アルミタンクは軽量ですねぇ。。。
画像左の黒線内部分がフレームと接触する事で
穴が開いてしまい、過去幾度と補修してきたらしいですが
根本的にダメとの判断で違うアプローチにて補修しましょう。
でも、この当たる場所、タンク内で確認すると
セパレート部分なので強度に影響する部分じゃないのかな?と。
「強度よりも取付け可能な状態を優先して下さい」とのクライアント様からの
ご意見頂きましたので、そのように進めて見たいと思います。
では、裏側の黒線内をざっくりカットして
板金シェイププレート仕様へ作業開始します。
取りあえず、補修パテを剥がして、現状確認してみます。
そしたら、穴埋めるのにアルゴンこんもりな状態なので、先方さんへ確認。
「こんもりしてるから、フレームと干渉してるの?」
「いえいえ、元から干渉していますので補修が必要なんです」と。
じゃあ、やっぱりカットしないとダメって事ですね。。。