SD-ALTISの主観
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毎年、正月ボケが続き過ぎてどうしようも有りません・・・。

色々あった一月ですが、食べてばっかなダイジェスト。



地元のどん亭で、プチ新年会。

最近は「なべ系お食事会」が多くなりましたね。

食べ放題と飲み放題で、幹事さんも安心プランがその理由でしょう。

勿論、お味も中々でして今年の利用率は高めでございます。




南のすずや
東のはるか
西の麺亭国

北の倉井

コレが小山の四天王
(パーソナルね、あくまでも・・・)

倉井のスタンダードは
ダブホル、目玉焼き、ポテトサラダ、ラーメンなのです。

今回、初モツ煮チャレンジしましたが

ホルモン定のパンチが強すぎて、残念ながら役不足・・・。

「倉ホルが、口に合わないやつは、付き合わない」。




駅東トラジで焼き肉。

打ち合わせなんだけど、そっちのけ食事会。。。

ココの上タンは分厚くてヤバいのよ。。。

上ハラミのとろけ方もヤバイ。



先週まで食いまくった記録。






 

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ホイル内のディスタンスカラー。

7075材にて一体型制作後、BKアルマイト仕上げで新規製作完了。

ダイマグ純正と数値を小変更。

これでナット締めこんでも、回転が重くなりません。

バッチリな数値です。。。

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ホイル左右のカラーも75材のアルマイト仕上げ。

メーターギア廃止したので、通常形状にカラーを新調なのです。


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Φ17仕様のアクスル周辺は、こんな感じの構成で保持致します。


純正のΦ15仕様から比べてみますに、おおまかに二通りのパターン。

まずは、通常の街中走行程度の使用域において、では

劇的な変化を、体感出来る程じゃあないと思います。

「峠程度でもどうかな?気付くかな?」ってレベル。

この手の「アクスル変更」において、「交差点曲がっただけで体感できた」

なんつーのは、ステマチックな表現だと、個人的に思ってます。

そんな体感出来る程、劇的に変わる訳なくね?って。。。

「元々が整備不良だったかな?」って事を念頭に置いとく事も大切かもね・・・。


もう一つ、サーキットでのハードな使用域。

この場所だと体感できますね、それなりのライダーならば間違いなく。

アクスル周辺の捻じれ感は無くなるぶん、フォークのしなりが強くなるかな?

なんて思えたりもしますけど、ソレはソレ、総じて悪くは無い。

ならば、「ストリートしか走りませんけど、意味あるじゃん」と、思って下さって結構。

表現の違いで、伝わり方に差が出るだけで、良い対策ですからね。


使い込んだ純正の部品を、オーバーホール前提の作業に相当する対策として

精度の良いカラーを製作して、新品のアクスルシャフトを用意し

ガタの無いベアリングに新規交換すれば、「良くなる」はずでございます。

プラシーボまがいのステマにはご注意ください。

「いや、体感できた」とおっしゃる方には、ある意味敬意を表します・・・。


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ローターはサンスター製プレミアムレーシングΦ320を使用。

ダイマグハブ直付け仕様に変更でございます。

現状を工夫して、個性を演出しているつもりが

「普通」に近づくジレンマを感じつつも、どんどん良くなってますねぇ。。。

まだまだ楽しめるオートバイライフに感謝いたします。

J系アクスルΦ15仕様と、J系ダイマグ使用時における使用状況の改善。

やりつくした感が否めない作業ですが、お見知りおき下さいませ。


まずは現状で使用している構成部品の確認から。


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ダイマグのホイルディスタンスカラーは三点で構成されてる合成形成品。

なんか頼りなく感じてしまいますが、れっきとした純正部品。

しかるべき強度計算がなされている筈、でございます。

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一応、「メーカーが設計したから大丈夫」、って判断で使用している現状・・・。

今後、Φ17アクスル変更に伴い、新規製作が必須な部品なので

その際には現行風デザインにしてみましょう。

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純正アクスル構成部品。

ホイルベアリングの左右間隔が狭いですねぇ・・・。

拡げて固定する事で、強度を上げていたS1方式が正攻法なのか

アクスル拡大が正攻法なのか、は「一般的使用時に判断できるのか」、が問題。

世の中の半分以上が、「交換した事による安心感の向上」なので

「よくなったハズ」との思い込みも含めて、概ね良い結果なのが興味深い。

まぁ、悪くない手法なのは確かでございます。


新規製作部品の数値確認と部品の手配から開始しましょう。

 




 

初代から数えで、17年経過している人気車種シリーズ。

ボチボチと各部痛んでいますので、都度対策を施します。

まぁ、基本的に、「動く場所は素直な動作」が基本でございますので

準じた対応をするだけでございます。


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48000㎞走行の車体に対して、リフレッシュ対策。

フロントサスのオーバーホール
ステムベアリング交換
前後ホイルベアリング交換
ハブベアリング交換
タイヤ交換
オイル交換
操作系の油脂類補充を基本として

目に付いたら都度補修で行きましょう。


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まずは、フロントフォークから。

ダストシールは交換されてるけど、分解は初めてな個体。

いたって通常使用時における汚れ程度なので洗浄確認でオッケイ。

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抜いたオイル、チョーキッタネーし、少なくなってるし。

ビシャビシャと抜けていた訳じゃ無いけど、地味に減るんですねぇ・・・。

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現状での作動性当たりが出ている部位も有りますが

今回を機に「整備の節目」とすべく、インナーパーツは新品で組み直します。

使い続けて、ブッシュとガイドが減り過ぎてすっぽ抜ける事も有ったりするから

やはり、適度な交換は必須だと思います。

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エアエレメントも新品交換で、もう臭くない。

汚れたマスクで息吸いたくないからね。

効果は有るけど、体感は微妙・・・。

見てしまったら、ほっとけないっしょ。

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交換するタイヤは、ダンロップのGPR200。

使用途がツーリングメインなのでチョイスしてみました。

初使用なので、ライフグリップ等、どんな程度なのかちょっと気になります。

 
いやいや、ダラダラしている25年度でございます・・・。

よもや、半月も経過してる現実に、焦ってしまいます・・・。


まずは、通信システムの改善から。

書斎部屋から工場までの直線距離が約30m。

今までの無線システムでは、使えた物じゃないので改善しました。

アンテナを指向性にして、ノートパソコン自体を新型に入れ替えて

ようやく電波状態が、60%前後になりました。

(今までは15%前後・・・)

部屋にデスクトップが有るので、工場ではあまり作業に使いませんが

やはり、ネット環境は有った方が便利なので良い感じ。

スマホでチマチマ調べる気がしないので、仕事ではパソコンかしらね。。。

やっぱり、適材適所が好きなので、ね。。。

世の中、「皆使ってるから」と、日本人丸出しで踊らされて

最新を流行と勘違いしてるなんて、どうしたものか・・・。

それでも、必要に狭まれれば、ボクもいつかはスマホなのかしら・・・。

もっと、シンプルでいいのに。





ぼちぼちと、25年度本格始動です。

何気に、新年早々、風邪をこじらせていまして

大島から戻った以降、グズグズのまま12日より絶不調の毎日です。

鼻炎系の風邪から、喉系の風邪にスライド致しまして、不調の日々でございます。

まだ咳が止まりませんが、いい加減、気を引き締めないとダメでしょう。



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まずは新年度の何故か定番、タイヤ交換からビシビシ行きましょう。

今年分のキャンペーンタイヤですが、お陰様で在庫完売でございます。

以降は新規注文扱いとなってしまいますのでご了承ください。

よろしくお願いいたします。
今夜が100%の仕上がりと認識確認、多数頂きました。

すずき繋がりで、「メーター」作るべかな…。



今回、初めてグレ釣りをしました。

その割にはなかなかの釣果。

ビギナーズラック炸裂やね。。。

一番大きいので、40㎝ちょい。

平均35㎝位以上を持って帰って、旅館で捌いて頂いた。

刺身と塩焼きで食しましたが、「美味いか」っつったら普通。

川魚がキライなボクとしては、「釣った魚を食す文化」は希薄だし

海魚のグレは初食なので、不思議な食感でした・・・。


フグ太郎共のエサ取りには、閉口しましたが面白かった。

また行きたいと思いますが、食事が口に合わない・・・。

色々と持参しないとダメです、個人的に・・・。



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