SD-ALTISの主観
[1376] [1375] [1374] [1373] [1372] [1371] [1370] [1369] [1368] [1367] [1366]

J系アクスルΦ15仕様と、J系ダイマグ使用時における使用状況の改善。

やりつくした感が否めない作業ですが、お見知りおき下さいませ。


まずは現状で使用している構成部品の確認から。


10da9981.jpeg

ダイマグのホイルディスタンスカラーは三点で構成されてる合成形成品。

なんか頼りなく感じてしまいますが、れっきとした純正部品。

しかるべき強度計算がなされている筈、でございます。

3814cd42.jpeg

一応、「メーカーが設計したから大丈夫」、って判断で使用している現状・・・。

今後、Φ17アクスル変更に伴い、新規製作が必須な部品なので

その際には現行風デザインにしてみましょう。

3bf38180.jpeg


純正アクスル構成部品。

ホイルベアリングの左右間隔が狭いですねぇ・・・。

拡げて固定する事で、強度を上げていたS1方式が正攻法なのか

アクスル拡大が正攻法なのか、は「一般的使用時に判断できるのか」、が問題。

世の中の半分以上が、「交換した事による安心感の向上」なので

「よくなったハズ」との思い込みも含めて、概ね良い結果なのが興味深い。

まぁ、悪くない手法なのは確かでございます。


新規製作部品の数値確認と部品の手配から開始しましょう。

 




 

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400