SD-ALTISの主観
J系アクスルΦ15仕様と、J系ダイマグ使用時における使用状況の改善。
やりつくした感が否めない作業ですが、お見知りおき下さいませ。
まずは現状で使用している構成部品の確認から。
ダイマグのホイルディスタンスカラーは三点で構成されてる合成形成品。
なんか頼りなく感じてしまいますが、れっきとした純正部品。
しかるべき強度計算がなされている筈、でございます。
一応、「メーカーが設計したから大丈夫」、って判断で使用している現状・・・。
今後、Φ17アクスル変更に伴い、新規製作が必須な部品なので
その際には現行風デザインにしてみましょう。
純正アクスル構成部品。
ホイルベアリングの左右間隔が狭いですねぇ・・・。
拡げて固定する事で、強度を上げていたS1方式が正攻法なのか
アクスル拡大が正攻法なのか、は「一般的使用時に判断できるのか」、が問題。
世の中の半分以上が、「交換した事による安心感の向上」なので
「よくなったハズ」との思い込みも含めて、概ね良い結果なのが興味深い。
まぁ、悪くない手法なのは確かでございます。
新規製作部品の数値確認と部品の手配から開始しましょう。
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