SD-ALTISの主観
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線が多いですねぇ・・・。

頭がヒートする前に終わらせたい所存でございます。



間引き線はこれだけです。

思ってた程の量じゃ無い。

ならば、やらなくてもよろしいかも?と思う反面、必要性も有る。




配線テープでお化粧して完成がコチラ。



で、必要なのは右スイッチボックスによるメイン統合スイッチ。

メインキー外して始動オッケイシステム。

点火チョップは出来なくなるけど、今時やらねーってね。。。




左のスイッチボックスは、純正じゃなくてZRXシリーズの物を流用しています。

これには理由があるのね、ちゃんと。

この辺、オリジナルシステムとして工夫しました。

全スイッチボタン使用して、色々と管理しています。

スマートに操作して、レース中の誤動作を防ぎ、何より見た目の違和感無し。


まぁ、暫くは実走確認でご機嫌伺います。


ニンジャ250レーサー@松田塾仕様車の電装系加工。

今回は「レーシングハーネス」の制作です。

レベル的には難しくない作業だけども、面倒さは際立ってる例として。




レーサーと聞くと、切った張ったしたい衝動に駆られてしまいますが

レギュが厳しいので、余計な事はしないでおきます。

ボクの担当は、電装系でゴザイマス。。。



純正のメインハーネスを車体から引っ張り出して、必要分解析します。

ちなみにこの状態で、灯火系のハーネスは本線よりカット済みなので

端末処理も含めて、全ムッキーです。




保護テープをムッキーしたら、テープ痕糊ベッタベタなので

糊落し作業を行ってから、配線図を元ににらめっこ。

レーシングハーネス配線図は製図済みなので、現物と照らし合わせますが

想像していたほど、配線の間引きは出来なそうです・・・。

色んなセンサー類を生かすか殺すかで、総合的な物量が決まりますが

電子制御のシステムは余計な事しないで、生かす方向で。

間引きは灯火系と一部の制御系、リレーとヒューズの簡素化って所です。




追加のサブコンハーネスも、調整してまとめないとゴチャゴチャしてる。

一応ニンジャ250専用なので、カプラオン対応だけども長さはダメ。

「松田塾製レーサー専用設計」で行くので、別途対応致します。

ただ今回は手を付けないで、次回に見送る作業にします。

だってさ、段階踏まないと良し悪しの判断できないからね。



近所の景観がどんどん変わる。

比較的田舎に当てはまる地元ですが、市の中心が郊外に広がりつつある。

そのせいで、今までの静かな生活が脅かされる。

なーんて大袈裟ですが、一部の利益と市民の希望がシンクロすれば

税金投入で、公共施設の充実は「市民の為」なわけで・・・。

本来必要なシンクロ率なんか、いくらでも後付け調整可能なわけで・・・。

単なる、田舎特有の山林伐採箱物政治炸裂中なだけですね。

土建関係の利権で成り立つ地方政治の見本ってば、言い過ぎかしらね・・・。





通称、「無線山」。

この山には、ガキの頃から色々な恩恵を受けた場所。

昆虫採集、あぜ道脇の小川で魚釣り、探検したりと

ガキなりに自然の楽しさ満喫させて頂きました。

そんな恩恵が、これからは地域の必要性となり得るならば、コレも時代。

この先年寄になるボクは、「無線山跡地」の恩恵を受けるのかしら?


二歳の坊ちゃんは、バイクも怖くないみたい。

定期的にバイク散歩が日課になりつつあるので、その都度来よう。

タチゴケでステップバーを折ってしまった。

まぁ、よくある事です。

で、プレートごと外して、近所の鉄工所で折れたバーを溶接してもらった。

そしたら・・・ってオハナシ。

こんなステップバー一本でも掘り下げるネガティブさが心の病。

いや、ポジティブに自分の立ち位置を考える宿命。。。




曲がったまま溶接されてるステップバー。

お安く上げたのであれば、仕方ないかな・・・。

使用上の問題が無ければ、我慢するしかないレベル・・・。




でもね、中通しのボルトが抜けないのね・・・。

ズレてる所と、溶け込みが強くて裏落ちしてるせいで取れなくなった。

しかも、曲がってるボルトそのままだから、組み直してもバーは曲がったままだし

ペダルと干渉して、操作不良起こしてる本末転倒な状態です。


オーナーの安く修理したい気持ちは良く解る。

二、三分でチャッチャと溶接した鉄工所の親父は一升のギャラに見合ってる。

たんなる溶接としてなら正解だしね。

どう使うかなんて親父は、「そんなの知らねーよ」っていうわ。

じゃあ、何が足りないかっていうと、ボクの存在。

こういった補修できるアピールが足りないから、間違う人が生まれる。

便利屋気取りでは無いけど、出し惜しみするつもりも無い。


なんでもかんでも背負い込む程、自惚れてはいないけれども

「俺ってまだまだだな・・・」、と痛感はされられるのはイカンね。


やっぱね、営業って重要ね。

認知ってスゴイね。

「ひっそりと、秘密基地風」のままがいいけど、そうもいかねーな、と。

まぁ、通り沿いデビューはする気ないけどさ。。。

先月から親戚の法事が続いていまして
つい一昨日、法要後に従兄弟やら兄弟で飲んだりしたんですが
なんなんでしょう、身内に対して酷いことを、つい言ってしまう・・・。
コミュニケーション不足からくる、自己完結的な思い込みはいかんね…。

良くも悪くも、「血縁」ってやつは熱くなり過ぎる感がある。
だからこその気持ちって、まだ勉強不足…。
いやはや、まだまだだな。
つーか、なかなか美味かった



半完成車としてオーナーは購入、只今細かい場所の構築修正中でございます。

電装系は12Vモンキーのメインハーネス使用している現状です。

最終型の12Vシャリーの電装系一式使うのが一番の近道だけどね。




何にしても、色々な年代の電装系で構築されている現状ですので

メインハーネス加工は必須だから、この際何でもいいんじゃね?ってのも本音ね。




一応、実働車なのですが、こういった加工を見るとため息でます・・・。

同じ場所で、全部の線をギボシで延長するのも手間掛かったでしょうに・・・。

労力の割には褒められない対策なので、ちゃんと補修します。




メインハーネス加工は、ボクの得意とする分野なので一切の躊躇いは無いですが

大きいバイクと小さいバイクで比べても、作業単価にそう違いは有りません。

加工前提ならば、相性の良い物を準備したりする事でより良い物を製作します。

フルに配線制作する場合は、このシャリーで丸々三日は必要です。

解析して、寸法合わせして、通電確認して、補器類設置ステー製作したりとね。。。

通常業務を都度対応しながらだから、それなりの作業量なのをご理解頂きたい。


まぁ、それなりに面倒な作業なんですが、ボクは好きなんですよ。

部品の交換含めて、上手く収めたり配置するのってかなり重要だと思うんすけどね。

配線加工ってば、カスタムの中では地味なポジションなので軽く見られてますが

面白い可能性を秘めていますから、今後の展開にご期待ください。

ただね、思想や思惑などを報告すると、応用されたりが微妙でさ・・・。

結構、ショックだったりするのよね・・・。



QSTARZ LT-Q6000

箱がね、なんかイカスのね。





思ってた程、大きくない。

スタックと合わせて、アナログとデジタルの競演を演出してみたいと思います。

一応、異母兄弟車。

だからかな?

タイミングが同じなのは、逆に困ったチャン。。。





SD式エンジン屋は裏メニューなので、ひっそり進行しましょう・・・。

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