この時期最悪ですね、梅雨は大嫌い・・・。
好きな人はいないと思いますけどね・・・。
41年生きてきても、慣れる事無い不愉快感はぶっちぎり一位です。
なにしててもイラつかせるのは「元凶」を司ってるからでしょうかね・・・。
二位は「暑い事」。
つまり「夏」ね。
だからこれからの時期は、生活だけで精一杯の思考で。。。
仕事はあまりしませんねぇ・・・。
ワガママでスミマセン・・・。
三位は風。
頼みもしないのにビュービューして、物が錯乱しやがる。
「置いていた物」が風に飛ばされて、下に落ちたらひろわなくちゃいけない。
すげー迷惑なんですけど。。。
四位は虫。
生き物は平等なのだろうが、意思の疎通が出来ない時点で、困ったリスト。
おとなしいと思ったら急にテンションあがって「ブンブン」しやがる。
何の為に生きているのか知りえない物に対しては理解不能と。
まぁ、知りたくも無い。
これからの日々、一部の虫たちは電気に誘われて集まってきやがる。
じゃあと、政府公認の無駄な殺生が日々繰り広げられる訳で・・・。
蜂アレルギーも関係あるかもね。。。
五位は困った人間。
自分勝手なヒト、責任感の無いヒト、思いやりの無いヒトがとくにダメ。
訪問販売やら新聞やら宗教やら廃品回収やらも含まれる。
総合的に「迷惑系」って事でしょう。
自分自身も出来た人間じゃあないので偉そうだけどさ
まぁ、自己基準で思うのは勝手だからね。
で、一応は考慮した上で行動しても反発が有るからねぇ・・・。
協調性に欠けているとは思っていないけど
「右へ倣え細胞」には欠陥があるかもと自己分析・・・。
で、ボクが思う事例。
某ケミカル大手会社の「〇〇〇〇〇〇」様、また担当者が変わりました。
お二人でいらっしゃった営業さん、いつもは挨拶程度のオハナシで
お伺いするだけの成り行きでしたが、今回は様子が違う。
その新人さん、工場内を物色しながらナニやらメモってるご様子。
「ナニしてんの?」とボク。
「在庫状況と使用頻度をしらべてます」っておっしゃる・・・。
ケミカル棚を見つけると、断りも無く勝手にゴソゴソ漁ってナニやら調べてる。
ふ~ん、工場内に有るケミカル類のリストを制作しているっぽい・・・。
ん~?なんだか、妙に気分悪いねぇ、なんだか心がざわついてくる・・・。
徐々に気分を害し始めている事すら気にも留めずに、相変わらずゴソゴソやってる。
あ~ちょっとだめ、もう我慢できなくなってしまい
「おいおい、勝手に触るなよ」とボク。
「俺が何をどう使用しようがお前には何も関係ない、勝手な事するな」って。
「いやいや・・・」と弁明する新人を余所に、フォローする訳でも無くその後方
挨拶も無い上司風の奴?がその新人の行動を咎めもせずただ眺めていやがる。
他のお店がそれでよしだったから、すべてオッケイだと思ったら大間違い。
「顧客名簿のつもりか?店ごとに流通状況を把握したいのか?それはダレの為だ?」
それってお前らにとっての得でしかない行為だろ、と。
人様のテリトリーで説明も無しに勝手な事されたら怒られるかも、とか
考えもしない事がスゴイし、少なくともボクは非常に気分が悪いのよ・・・。
そのお二人さん、今までの業務関係を壊した事に気付いているのかしら・・・。
会社員としての責任感が有ったら、怒られてノコノコ帰るのは逆に失礼な行為。
今頃、「なんだアイツは、勝手に切れてバカじゃね?」
「そっすね、ろくに買いもしない癖にね」なーんて思われてるかもね・・・。
こんなチッサイ事でも人間関係ってば変動してしまう。
思いやりが欠けてるから、相手を怒らす訳でね。。。
いやいや、日々精進でございます。
ボクも他人様を怒らす事に掛けては、当代随一と認識致しておりますので。
パーソナルランキング上位に関しては、ただの「自然現象」なので
八つ当たりに等しい自己完結ですが
どうにもならない理不尽さに匹敵するので、ごもっとも、と。。。
六位以下は流動的。。。
基本、「まずはキライから」精神なので
「ほっとけオーラ」なのであります。。。
ベースエンジンゲットです。
昔ほど、オークション等での流通が減ってきたような気がします・・・。
ココに来て、油冷エンジンの収集家になるつもりなど無いですが
もはや生産中止エンジンですので、大事にしたいと思います。。。
スタッドボルトが固着して折れてるけど、こんな程度じゃ問題無し。
手間が掛かっても、元値の安さに惹かれてしまうのは
器用貧乏たる所以として、大多数の方々がそうである様にね。
全バラしてのベースエンジンだからオッケイなのです。。。
で、過去の使用歴は不明ですので、一応中身も確認しないと、って事で
ヘッドカバー開けたら、このピン部分欠けてて、カケラも無い状態・・・。
カムもカジリ無く、目視上では問題無しっぽいけれど、どうだんべね。
まぁ、ひとまず良しとしましょう。。。
で、エンジン組み直す前に便利アイテムの追加でございます。
(メインパイプ Φ32 t2.3 90°ベンド)
油冷用の整備兼保管対応の卓上型エンジンスタンドを制作しました。
今までも専用のエンジンスタンドが有るので、ソチラを使用していましたが
卓上型が欲しいと思いまして、春前からコツコツと制作しておりました。
一応、歪防止の為、光学定盤の上でしっかり制作しておりますが
それでも、若干カクカクするのは愛嬌でゴザイマス・・・。
まぁ、エンジン載ってると安定するから大丈夫ですけどね。。。
販売するとなると、大量生産に不向きな製品なので割高、かな・・・。
でも、便利。
保管にもバッチリ。
整備もバッチリ。
リアホイルの重点も確認します。
エアバルブ位置より160°位ずれてる。
無駄じゃないんですよ、ホイル単体の重点計測もね。。。
せっかく軽量ホイルを装着するのに、無駄なウェイト張るのもねぇ。。。
外したマルケのハブダンパー、カラカラになったろうそく見たくなってた。
純正のスクエアダンパーはまだ入手出来るので、後々オッケイ。
ナイスタイミングでの交換ですね、ある意味。。。
リアブレーキも一式交換されていまして、戦闘力アップしています。
が、トルクロッド固定ボルトサイズ合っていませんので是正します。
ボルト径、Φ10→Φ8へ変換カラー使って、ガタ無く固定にて。
トルクロッドのスイングアーム側固定ボルトの、なんか変な様子・・・。
ボルトとスペーサーカラーの隙間調節に、ビニテ活躍っす・・・。
これね、まずいね。
ちゃんとしとくね。
で、完成画像取るの忘れたので、これにて終了です。
カスタムされた中古車両購入時に思う事。
車両自体の程度が一番重要ですが
「カスタム内容の把握」
これに尽きます。。。
「カスタム部品付いててラッキー」、と思いきや
純正状態の方がはるかにマシな場合が多い事もシバシバね。。。
今回のハヤブーみたく、良い事が続くとも限らないので
失敗するリスクも考慮したほうがいいかもよ・・・。
ハヤブーホイル交換でございます。。。
現状でマルケのM10Rが装着されてますが、BSTカーボンへ。
ブルジョアな匂いがプンプンですが、質実剛健なのです。
相変わらず、お軽いホイルでございます。。。
まずは、フロントホイルの交換準備として、採寸作業から。
装着は、「単なるホイル交換作業でオッケイ風」なんですが
Fフォークが交換されてますので、寸法等要チェックなのです。
フォークはオーリンズだけど、ハヤブー専用だかどうだか不明な製品。
一昔前に、ステムから一式専用販売されていた事例は有りますが
いかんせん経緯が不明なので、現状の取付状況確認から始めます。
でまぁ、ホイルの個体差っつーか、実測で数ミリ寸法が違う。
その差は、手持ちのシムで調整可能なのは幸いでゴザイマス・・・。
このように、全バラしての実測確認には、数時間の作業を要しますが
一通り調べた上で、「オッケイ、このまま作業継続しましょう」との判断と
「まっ、同じだろうから進めちゃうべ」と短絡的に作業を行ったとしても
同じ結果になったであろう、「結果論」でゴザイマスが
場合によっては、アクスル周辺の加工が必要なので大事を覚悟しての
「大事の前の小事」作業なんです、はい。。。
キャリパーは、ブレンボラジアル。
ピストンの出幅が左右で、チト違う。
影響は無いけど、出来れば揃えたい。
BSTに代えたらシム調整します。
タイヤ装着する前に、ホイル単体での重点測定。
フロントはバルブ位置から20度ほどずれてる。
ソコにマーキングして、タイヤの軽点と合わせましょう。
ただ、使用するタイヤはマルケに装着しているタイヤを移設なので
形式上は、「中古タイヤの再脱着」となります。
懸念していたフロントホイル装着は、検証の結果上手くいきましたと。
つぎ、リアホイル交換です。
次回へのモチベーションを得つつ、再確認だらけの日々だとも。。。
まだまだ、良し悪しが判断できる程の経験値が少ないので
継続するしか方法は無い、っちゅー事です。
で、同日の日中は子供の運動会だったので、昨日(月)が振替休日。
祝休日にのこのこ出かけられる程、神経が図太くないので振替休日は有り難い。
世間は月曜日で平日なので、お出かけに丁度良いからね。
たまにはコストコにお買い物(プチ家族サービス)でも、と。
「タダの倉庫物量に騙されてるだけで、安くもないしなんだかなぁ・・・」
と、思いますが、来客が多いのはある意味答えなので
成功してる事に文句言ってるのは、今後控えるとして・・・。
年会費更新してまでの必要性は感じませんので、もういいです。。。
で、自宅の周辺でザリガニ釣り。
なんだかんだで、こっちの方が楽しそうだった子供たち。
やっぱ自然が良いね。
小山市はなにやら企んでいるけどさ・・・。
ミッションブローしたので、交換を余儀なくされた最中
エンジンレスだからこそ、楽に行える作業をします。
ミッションの補修作業は別のHD専門店にて行っていますので
この状態で入庫でございます。
常々思いますが、HDはシンプルなオートバイだな、と。。。
贅肉?を省いたカスタムは王道で、多種多様化してる文化。
僕自身、そこまで手を掛けた事が無い車種でもあるので
近々、向き合ってみたいと思っています・・・。
ただ、好き勝手にカスタムしたい願望が強いだけでも有りますけどね。
今から5年前に製作したオイルキャッチタンク。
機能・振動対策も上手くいってるようで、無事何よりでございます。。。
こうゆう再確認って、重要です。
「しっかりした物が制作出来た」、と。
次に繋がる訳でね、色々と。
で、そのオイルキャッチタンクの上位置にETCケースを設置します。
積載箇所がほぼ無いHDの場合、ハンドルに一体式マウントか
サイドバックやタンクバックに忍ばせる事が多い設置方法だと思います。
「違う所に設置しておきたいな」、とオーナーさんの要望を経て
アルミケース内に分離型の本体を設置してみましょう、と。
フレーム前面に設置すると、「エンジンの冷却に影響は?」、とか
ソッチ方面に気が向きますが、実際はどーなのでしょう・・・。
「やってみてから判断しましょう」と、やはり実戦で判断?ですかね。
ケースサイズ的に、防振や防水対策を考慮したらば、当初のイメージより
ちょいと大きな形状になってしまいましたが、致し方ない・・・。
ブラックアウトして、一体感を演出すればさほど気にならないかな?と。
次に、フレーム下部のアンダーパネル制作。
3㎜厚のアルミ板をベースに、先端ロール加工とサイドに返しを設けて
フレーム下部に合わせた形状にて制作です。
固定はラバーチューブマウントで、防振対策も考慮してます。
現段階では、プレートの脱着は容易に出来ますが
エンジンとミッション載ったらどうかな、と・・・。
ソコが懸念事項です・・・。