SD-ALTISの主観
ミシュランとピレリとメッツラーが7月より一斉値上げします。
今月中の受注に関しては据え置きでございますが
来月からは平均1割前後の改正がございます。
どっちにしろ、履き替えなくちゃいけないんですから
安いうちに購入してキープ作戦も有り。
御入用の方々、早めの対応も財テクの一環でございます。
今月中の受注に関しては据え置きでございますが
来月からは平均1割前後の改正がございます。
どっちにしろ、履き替えなくちゃいけないんですから
安いうちに購入してキープ作戦も有り。
御入用の方々、早めの対応も財テクの一環でございます。
シグナルジェネレーターの比較。
左がイナズマ1200純正・右がGSF1200純正。
タイミング違うのね。
重さも違うのね。
イナズマ純正82.3g・GSF純正61.3g。
純正と交換するだけです。
レスポンス良くなった気がする?
実は、コレ単体でのお話じゃないんです。
上の画像は珍しい個体種、GV75の輸出仕様イグナイターです。
カプラー形状はGV73系とは違い防水090ベースです。
そのうち、国内仕様に取付けて確認してみたいアップデートのひとつです。
コレがGV73系’92イグナイター。
端子は250系。
リミッター系は付いていないのでフルパワー仕様なのかな・・・。
73系シグナルと同時装着が望ましい、純正のアップデートでもあります。
75系とは信号位置は同じ様でピン数が異なるのでそのままじゃ使えません。
応用している人もいるらしいけど性能に関してどれ程の効果が有るのかな?・・・。
ボクが思うに、点火系は独立したシステムとして機能して欲しいと思っています。
モヤシッコぼくちゃん達に合わせた、ヘッポコセキュリティシステムなんかは
とっとと廃止して「点火個」であるべき。
その上で、強化出来るのであればした方が良いに決まっている、と。
「シンプルで強い」がモアベター。
だかーら、ウチで配線処理すると、間引き作業がデフォなのです。。。
作り手は「装着に苦労が無いように」と日々開発しています。
ユーザーは良い物が欲しいのです。
じゃあボクなんかの立ち位置は「製品の見極め」なのです。
適当なしがらみが無いまま、良い物の応援採用します。
お馴染みPICシフターを装着します。
しかーし、専用品では無いので取付には配線加工が必要です。
ウチ一応、取付協力店なので、迅速に対応致します。。。
対応ステップは、バックステップだろうと純正だろうとお構いなしでございます。
ただ、ロッド付きが調整しやすい上に、スマートでは無いか、と、思います。
まずは試乗して現状確認、なんか動きが渋いペダルですね・・・。
組み直してシム調整したり、ピロ給油したりしたけどあまり変化無し。
レバー比は変えようが無い作りなので、固い感触は慣れるしかないのかな・・・。
まぁ、ステップの感想は別の機会に、っちゅー事で装着完了です。
専用シフトロッドを利用しての装着は「非常にスマート」でございます。
早速試乗します。
「うーん、いいです。」
「まるでオートマチックです。」
現段階での最新スーパースポーツであらせられる
「CBR1000RR様」を
こういった試乗で楽しめるとは思ってもみなかったですねぇ。。。
調整の結果、ボクに「ピピッ」っときたカットタイムは“38msec”でした。
最初のセットは“48msec”で、悪くないですが、タイミングによっては
ニュートラル出し時にエンストする事もあるので気持ちショートに。
スパッっとチェンジして小気味よく走れます。
週末の走行会に向けて、準備万端でございます。
ちょっと前に、セルが空回りする症状の修理として
ワンウェイクラッチ交換で対策しましたが
その場しのぎの対策だった模様です・・・。
ワンウェイの滑りは軽やかなモーター音でしたが
今回はちょっとやかましい・・・。
やはり、クラッチハブ本体交換しないと意味なのね・・・。
作業工程は同じなので、ケチらずアッシー交換が良いですよ。
左が装着されていたハブで、右が新品のハブ。
品番統一された模様で、Z750FXの純正番号でした。
付けばなんでも良いです、純正ならば。
では、問題のローラー収まる場所のアップでも。
コレ、新車時より使い続けたハブ。
こっちは純正新品。
外当たりの厚みが違うの、見てとれます。
一時的にワンウェイ交換で持ち直しただけで、対策に満たなかった・・・。
新品ハブに交換して、マグネットローターの固定ボルトを対策品に交換して
当然、セル、ギュンギュンです。。。
対策はアッシー新品でいける所はケチらずに。
古いバイクは基本にしましょう。
これで、ようやくやりたかった作業が出来ます。
CRキャブの同調取りたかったのね。
ウチに持ち込んで数回クランキングしたら滑ってしまったのであります・・・。
強制開閉式の場合、メカニカルバランスでオッケイだったりしますが
計測すると、かなーりばらついています。
音はまとまっているので変じゃない。
この辺、不思議なバランスですね。。。
でもズレはズレとして同調取ると、アイドリングバッチリなのです。
ただ、スターター系からのリーク感がちょっぴり感じ取れているので
変なタイミングでカブったりするのは抑えられません。
もう少し様子見ましょう、と。
オーバーホールすると元々の微妙なバランスが崩れるのかしらね・・・。
さりげなく動いているうちは余計な事しないで
ダメダメになってから対策でもいいんじゃね?って事もある。。。
ワンウェイクラッチ交換で対策しましたが
その場しのぎの対策だった模様です・・・。
ワンウェイの滑りは軽やかなモーター音でしたが
今回はちょっとやかましい・・・。
やはり、クラッチハブ本体交換しないと意味なのね・・・。
作業工程は同じなので、ケチらずアッシー交換が良いですよ。
左が装着されていたハブで、右が新品のハブ。
品番統一された模様で、Z750FXの純正番号でした。
付けばなんでも良いです、純正ならば。
では、問題のローラー収まる場所のアップでも。
コレ、新車時より使い続けたハブ。
こっちは純正新品。
外当たりの厚みが違うの、見てとれます。
一時的にワンウェイ交換で持ち直しただけで、対策に満たなかった・・・。
新品ハブに交換して、マグネットローターの固定ボルトを対策品に交換して
当然、セル、ギュンギュンです。。。
対策はアッシー新品でいける所はケチらずに。
古いバイクは基本にしましょう。
これで、ようやくやりたかった作業が出来ます。
CRキャブの同調取りたかったのね。
ウチに持ち込んで数回クランキングしたら滑ってしまったのであります・・・。
強制開閉式の場合、メカニカルバランスでオッケイだったりしますが
計測すると、かなーりばらついています。
音はまとまっているので変じゃない。
この辺、不思議なバランスですね。。。
でもズレはズレとして同調取ると、アイドリングバッチリなのです。
ただ、スターター系からのリーク感がちょっぴり感じ取れているので
変なタイミングでカブったりするのは抑えられません。
もう少し様子見ましょう、と。
オーバーホールすると元々の微妙なバランスが崩れるのかしらね・・・。
さりげなく動いているうちは余計な事しないで
ダメダメになってから対策でもいいんじゃね?って事もある。。。
昨年6月エントリーなSR400の構造変更を含めて車検整備でございます。
純正部品が全然ない状態の改造SRには対策攻撃で対処しかないのね・・・。
何故か、SRがチョー苦手なボクですが、ジョーシャチョーが気合入れて
始動確認してくれたのでボクもがんばります・・・。
まずは灯火類チェック、ウインカーの点滅が落ち着かない。
球見ると破損してるね、ポチってしてるとこが。
やっぱ振動とかが影響してんの?
交換して点滅確認したい所ですが、なにせこのバイク
大嫌いなバッテリーレス、しかもキックマシーン。
何を確認するにしても、まずはエンジン始動しないと始まらない。
何故か始動相性が悪いけど頑張って始動、無事灯火類の確認を
全部行ったのだがひとつ、見落としていたのね・・・。
それが、テールレンズのナンバー灯。
装着されていたルーカスは、真っ赤っ赤のまま。
すっかり忘れていたのね、未確認でした・・・。
一通りの検査を受けて、合格のガッシャンハンコ貰ったけど
ナンバー灯の対策してから書類発行なので対策開始。
とりあえず、佐野事務所にほど近い立地にある
#75アライノリオ選手のお店「タイヤハウスとちぎ」に行ってみる。
穴ぼこじゃだめって言ってるから、テキトーに四角く切り取ってみた。
「うーん、悪くないじゃない。。。」
次は「透明の板見っけて」と。
で、ハサミでチョキチョキってテキトーにカット。
「うーん、いいね、何気に。。。」
「次はホットボンド用意して」ってえらそーなボク。。。
くっつけてみたら、ばっちりでございます。
売り物と大差ない仕上がりです。
約5分で完成した対策レンズを付けて再び佐野事務所へ。
検査官に確認してもらって無事オッケイでした。
今回のSR車検はえらく時間が掛かってしまいましたが
いろんな対策が必要なバイクとして、今後の糧になりました。
フロントフォークを変更します。
ニンジャ用ホワイトパワー製倒立キットから、 オーリンズの正立フォークへ。
ステムはZRX1100を流用。
オフセットは30mm。
リアの車高を考慮すると丁度良いんです。
ただ専用製品じゃないので細部の調整が必要ですが微々たるものよ、そんな事は。
ストリート仕様なのでメインスイッチの取付とか、ハンドルストッパーとかがソレ。
セパハン仕様なのでトップブリッジは社外製品に交換してすっきりとね。。。
最近良く使うウエスっちゅーか、クリーンワイパー。
1枚サイズが小さいのでがっつりとしたウエス代わりにはならないけど
使ってみると非常に便利なんですね、贅沢ですけど。。。
ケバ立たないからキャブの清掃とかメーターの中を分解清掃したりとかに最適。
ベアリングのグリス充填時にはみ出たグリスのふき取りとか使い切りでばっちりだし。
バイクのフレーム上に置いといて「ササッ」って使うのがトレンディ。
使い方次第ですけど、今の所は常備中。
熟成中にかなーり汚れてしまった・・・。
これから綺麗になるので敢えて掲載なのです。
準備していたパーツもボチボチと揃いましたので、作業開始でございます。
スイングアームは加工前に洗浄して準備完了です。
フローティング仕様からリジット仕様へリアブレーキシステムの変更。
まずはトルクロッド取り付け部分の設置作業です。
ブレーキパーツを仮組して位置確認してから溶接。
一体式のキャリパーサポートならばロッドピロはM8でいいけど
元が?なフローティング機能のサポートにはカラー圧入でM10ピロが無難ですね。
で、溶接終了後サンドブラストしてから黒にウレタンペイントがプラン。
ピボットベアリングも新品に交換して組み立ててばっちり完了です。
純正のスイングアームを加工していく場合と、社外製品で賄う場合とで
その後の選択肢が変わりますが、性能的には大差ないです。
「取り換えた感」が欲しかったり、ショップのセールスに乗るのは自由なのです。
けど、あまりセールスに乗っては駄目なのです・・・。
なんとなく思ってみたのです・・・。
ホイルはマルケの5R。
5本スポークの鋳造マグ愛好家な僕にとっては
いつでも買えるマグタンなんかよりも、よっぽどコレの方が好きなのです。
ダイマグしかり、鋳造マグホイルの装着車両を貶す輩が一部おられます。
「鋳造じゃいつ割れるか解かった物じゃないからやめときな」と。
「今の主流は鍛造だからさ」とも。
おっしゃってる人は何を根拠にしてるのでしょう・・・。
持ち主に失礼な事をおっしゃったり、不安がらせる様な言葉を浴びせるのは
いささか、配慮に欠けていると思いますよ「何様なの?」ってね。
そんなデコレーション・センスにはボク追いつけませんけど・・・。
アクスルはニンジャ純正のφ17仕様ですがφ20仕様変更します。
ベアリングサイズとカラーサイズの確認の為に一旦ばらすのですが
計測後に元通り組みなおして、装着するのは一手間なんですね毎度ですが。。。
地味ですが、愛着持って良い状態を維持していけばいいじゃない。
ちょうどいいベアリングも有ったし、新規カラー制作の図面も出来たし。
キャリサポのフローティング機構に使用されていたカラー類。
リジット変更の為に採寸してみました。
ちょっとだけ寸法違いの為、リアキャリパーの片減り誘発していたのね。
原因解明と同時に「次はそうならないよう」にね。