SD-ALTISの主観
センターカウルの補修ペイント開始します。
前オーナーが自分で補修した感タップリの仕上がりなので
このタイミングで小奇麗にします。
何やら旧世代のウインカーです。
コレはイカンデスよ。
この取付方法もイカンデスね。
折角だからウインカー自体を交換する事にします。
こういった保安部品含めた小パーツ関係などに言えますが
前後左右揃ってないとチープになりやすい。
ワタシは「上下揃ってこそエレクチオン派」なので
独断と偏見で交換前提の対策に入ります。
オーナーに許可頂いてますので、安心でゴザイマス。。。
作業は進んで、純正ウインカー装着場所を整形してフラット化します。
表側にカーボンクロスを当てがってリペアします。
この後は表面をパテで整形して下地作成します。
裏側もカーボンクロスで補強兼ねて成りにフラット化してます。
センターカウル自体の材質は一般的なABS樹脂ですので
補修部分の周辺を溶剤で溶かしいじって若干トロトロにしておき
開口している穴部分にABS端材を流し込みつつクロス張りします。
いきなりパテ単体で穴を埋めたらイカンデスよ。
材質の特性を踏まえた上で、必要な対策を施しましょう。
さて、ミサミサとの年末まで頑張ルンバ大会の打ち合わせが有るので
珍しく早起きしたおっさんのS★Dタロウです。
G35-30D調色するぞコノヤロウ。。。