SD-ALTISの主観
ブレーキキャリパーのシム調整。
ブレーキシステム変更時に必ず行う処置です。
ピストンの出方を全部揃える訳ですが
純正システムでも、時には対応する作業でもあります。
内径8Φと10Φだけでも、外形と厚み違いで各6種類ずつ常備しています。
ローターとのセンター位置関係が良いに決まっていますが
必ずしも、ドンピシャでもない実例もありますから、ソコは愛情持ってメンテ。
フローティングローター使用の場合、常温でシム調整しても
走行後にズレてる事も有りますから、キャリパーのピストンの動きを含めて
短時間で調整出来ない場合があります。
オーリンズ製Φ43R&Tの場合はちと特殊。
最初からサポート有りきのデザイン。
賛否両論ですけどねぇ・・・。
ボクはフォーク根元の固定点から、キャリパー固定点までの長さがキライ。
キャリパーサポートの精度と強度が、肝心要のこのシステムには
盲点も多い事実があります。
いろんな業者さんからの「~専用キャリパーサポート」展開。
コスト重視のポンコツプレート売ってる例に当たらない様にしないと
シム調整どころじゃないですから、本末転倒でございます・・・。
まぁ、こういった「レーシングパーツ」は製品特性上
完璧なメンテナンスあっての上で、素晴らしい性能が発揮されると
認識頂くのが宜しいかと思いますので
愛情持って、手間暇かけた維持管理が必須でございます。。。
ブレーキシステム変更時に必ず行う処置です。
ピストンの出方を全部揃える訳ですが
純正システムでも、時には対応する作業でもあります。
内径8Φと10Φだけでも、外形と厚み違いで各6種類ずつ常備しています。
ローターとのセンター位置関係が良いに決まっていますが
必ずしも、ドンピシャでもない実例もありますから、ソコは愛情持ってメンテ。
フローティングローター使用の場合、常温でシム調整しても
走行後にズレてる事も有りますから、キャリパーのピストンの動きを含めて
短時間で調整出来ない場合があります。
オーリンズ製Φ43R&Tの場合はちと特殊。
最初からサポート有りきのデザイン。
賛否両論ですけどねぇ・・・。
ボクはフォーク根元の固定点から、キャリパー固定点までの長さがキライ。
キャリパーサポートの精度と強度が、肝心要のこのシステムには
盲点も多い事実があります。
いろんな業者さんからの「~専用キャリパーサポート」展開。
コスト重視のポンコツプレート売ってる例に当たらない様にしないと
シム調整どころじゃないですから、本末転倒でございます・・・。
まぁ、こういった「レーシングパーツ」は製品特性上
完璧なメンテナンスあっての上で、素晴らしい性能が発揮されると
認識頂くのが宜しいかと思いますので
愛情持って、手間暇かけた維持管理が必須でございます。。。
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