SD-ALTISの主観
純正のメーターケースASSY、オーナーの方々概ね不評ですね・・・。
個人的には好きな形状なんですけど、感性は別です。。。
洗練されたデザインではないのは仕方ないっすけど。。。
スタックタコメーターを使用する場合には、パネル毎がスマートかな?と。
では、「Z1100R対応・スタックメーターパネル」の制作に着工でございます。。。
まずは、現状確認から。。。
スタックパネル・P-1形状のカーボンパネルを仮置。
う~ん、次。
P-2形状を仮置。
うん、コッチのパネルの方が良い空間していますし、良い方向ですね。。。
比較的、ローソンカウルは小ぶりなので、隙間に上手く収める為の調整は必須。
細部の形状合わせや、採寸を繰り返してから、まずはダミーパネルを仮制作。
それから、本製品の制作に入る訳でございます。
一応、基本的な料金に変更は有りません。。。
よっぽど手法に難航しない限りね・・・。
ラインナップに有る車種専用製品も、始めはオンオフ扱いですしね。
ウチとしては、データの蓄積に貢献して頂ければ良いんです。。。
元祖パネル屋としては、形状や制法を真似されても、気持ちはぶれません。
そういった思想までは真似できないっしょ。。。
内容考えると、コスパ度高い製品です。
気持ちを素直にして、付いてるお客さんの為により広い選択肢を。
それが共存。
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