SD-ALTISの主観
補修できるレベルじゃない場合はどうしましょう・・・。
そんな状態のJタンク補修依頼でゴザイマス・・・。
あくまでも個人的な見解ですが
「ガソリンタンクとしての再利用は出来ない」と、断言させて頂きまして・・・。
でも、2マンも払ってるのに、捨てるのはしのびないよね・・・。
まぁ、「見た目だけでも復活させてみっか」計画です。。。
その見た目、ボコボコでサビサビで手間暇かける意味あんの?状態。
外観の補修だけで、約¥30000~コースでゴザイマス。。。
廃棄状態でも、出品者のコメント次第では売れてしまう安易さは危険ね・・・。
買う側の目利きが重要なのは、某オークションの鉄則ですが
画像でそうそう簡単に確認できないから、こんな事も有るよね。。。
なんとか補修して使用したいが為に、細部の確認しましたが
もう廃棄して、状態良いヤツ買った方が良いと思う・・・。
勿体ないけど、その方が安全だから・・・。
「ガソリンは危険物物だから、きちんとしたタンクにいれましょう」って事ね。。。
まっ、一応、現状確認した上での判断ですけど・・・。
では裏面の状態確認でも。。。
裏面の、リブ周辺に補修痕ありますね。
見た目が悪いけど、巣穴は埋めてあるっぽい。
まぁ、漏れなきゃいいべって程度でございます。
ボコボコしてる所を削り取って見栄えも良くしたいものです。
未補修の巣穴痕。
穴自体が錆びているから、二次的な穴補修はサビ対策の後行う。
いくら穴埋めた所で、深部のサビが後々悪さしますので、きちんとした順番でね。
しかし、給油口やコック、センサー開口部からサビやらゴミやらが
ワッサワッサ出てくるし、シェイクすると「ガッコンガッコン」固形物の打音がする・・・。
ナニかの塊りが中に入ってるけど、大きくて取れそうもない・・・。
「どうせ廃棄だし、中みたいな」って欲求が生まれてしまいまして
「開口部拡大」作業開始です。
フィスト挿入レベルまで給油口カットして、固形物の撤去です。
こんなの出てきました。
樹脂の塊りですね。
サビ対策コーティングのつもりだったのでしょうが
過去のDIY補修レベルでは、一番へたくそで、チョーサイアクな状態です。
この「処理」を確認した時点で、「廃棄」と決定付けた訳です。
まだタンク内には多少密着してる「樹脂の塊り」が底面にびっしりあるんですね。
判りづらいけど、質感がチガウの判るでしょう?
「それ、樹脂のカタマリなんだぜ・・・」
しかも
「厚さ、10㎜以上あるんだぜ・・・」。
サビ取が未熟なので、タンク地肌と樹脂の間にはサビが残ってる状態。
だけど、厚みが有るので剥がれるに至らない、カタマリ状態。
「そんなのサビが進行して何時かは剥がれてくるじゃんね」ってのが今ね・・・。
で、購入した無関係なお客様と、相談係なボクがお悩み中・・・。
この樹脂全部はぎ取って、地肌サビ取して、新たに巣穴対策して
外見の板金して、色塗ったら、お高いでしょうね。。。
安くて良い物なんか、有りませんよ皆様。。。
ギャンブルは人生のみで結構でございます。
そんな状態のJタンク補修依頼でゴザイマス・・・。
あくまでも個人的な見解ですが
「ガソリンタンクとしての再利用は出来ない」と、断言させて頂きまして・・・。
でも、2マンも払ってるのに、捨てるのはしのびないよね・・・。
まぁ、「見た目だけでも復活させてみっか」計画です。。。
その見た目、ボコボコでサビサビで手間暇かける意味あんの?状態。
外観の補修だけで、約¥30000~コースでゴザイマス。。。
廃棄状態でも、出品者のコメント次第では売れてしまう安易さは危険ね・・・。
買う側の目利きが重要なのは、某オークションの鉄則ですが
画像でそうそう簡単に確認できないから、こんな事も有るよね。。。
なんとか補修して使用したいが為に、細部の確認しましたが
もう廃棄して、状態良いヤツ買った方が良いと思う・・・。
勿体ないけど、その方が安全だから・・・。
「ガソリンは危険物物だから、きちんとしたタンクにいれましょう」って事ね。。。
まっ、一応、現状確認した上での判断ですけど・・・。
では裏面の状態確認でも。。。
裏面の、リブ周辺に補修痕ありますね。
見た目が悪いけど、巣穴は埋めてあるっぽい。
まぁ、漏れなきゃいいべって程度でございます。
ボコボコしてる所を削り取って見栄えも良くしたいものです。
未補修の巣穴痕。
穴自体が錆びているから、二次的な穴補修はサビ対策の後行う。
いくら穴埋めた所で、深部のサビが後々悪さしますので、きちんとした順番でね。
しかし、給油口やコック、センサー開口部からサビやらゴミやらが
ワッサワッサ出てくるし、シェイクすると「ガッコンガッコン」固形物の打音がする・・・。
ナニかの塊りが中に入ってるけど、大きくて取れそうもない・・・。
「どうせ廃棄だし、中みたいな」って欲求が生まれてしまいまして
「開口部拡大」作業開始です。
フィスト挿入レベルまで給油口カットして、固形物の撤去です。
こんなの出てきました。
樹脂の塊りですね。
サビ対策コーティングのつもりだったのでしょうが
過去のDIY補修レベルでは、一番へたくそで、チョーサイアクな状態です。
この「処理」を確認した時点で、「廃棄」と決定付けた訳です。
まだタンク内には多少密着してる「樹脂の塊り」が底面にびっしりあるんですね。
判りづらいけど、質感がチガウの判るでしょう?
「それ、樹脂のカタマリなんだぜ・・・」
しかも
「厚さ、10㎜以上あるんだぜ・・・」。
サビ取が未熟なので、タンク地肌と樹脂の間にはサビが残ってる状態。
だけど、厚みが有るので剥がれるに至らない、カタマリ状態。
「そんなのサビが進行して何時かは剥がれてくるじゃんね」ってのが今ね・・・。
で、購入した無関係なお客様と、相談係なボクがお悩み中・・・。
この樹脂全部はぎ取って、地肌サビ取して、新たに巣穴対策して
外見の板金して、色塗ったら、お高いでしょうね。。。
安くて良い物なんか、有りませんよ皆様。。。
ギャンブルは人生のみで結構でございます。
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