SD-ALTISの主観
ベアリング交換後、フォークアクスル部へ組込みする時に、ふと
付属していたアクスルシャフト眺めて、違和感有りまして・・・。
外す時にも「このアクスル、何かチンチクリンですな」と思ってたので
仮付けしてみて下から、確認してみましょう、と。
まず、R側。
元々が不明な加工されてるシャフト。
次に、L側・・・。ん?なんかヘンですね・・・。
はい、インチキカラー発見、幅が足りていません。
しかも、外形寸法もアクスル径と合っていないので、収まりも悪いですし
幅も合っていないのが原因で、アクスルナットを締めこんでいくと
フォーククランプ部分がつぶれて変形しています・・・。
そんな適当部品の対応策として
「切れ目入れて、無理やり締め込めば、なんとかなるんじゃね?」っちゅー
意図的な適当さ加減が見え隠れし、久しぶりにチャンプ級の荒業でございます。
切れ目がナナメッテルのも、薄らおかしくもあったりね・・・。
そもそも、J系の場合にはダイマグとカヤバφ38フォークの組合せに対して
純正アクスルで対応出来るはずなんです(LTDは除きますけど)。
確か、φ15シャフト箱に1000R用のスペアアクスルが合ったはずなので
取り替えておきましょうかね。
付属していたアクスルシャフト眺めて、違和感有りまして・・・。
外す時にも「このアクスル、何かチンチクリンですな」と思ってたので
仮付けしてみて下から、確認してみましょう、と。
まず、R側。
元々が不明な加工されてるシャフト。
次に、L側・・・。ん?なんかヘンですね・・・。
はい、インチキカラー発見、幅が足りていません。
しかも、外形寸法もアクスル径と合っていないので、収まりも悪いですし
幅も合っていないのが原因で、アクスルナットを締めこんでいくと
フォーククランプ部分がつぶれて変形しています・・・。
そんな適当部品の対応策として
「切れ目入れて、無理やり締め込めば、なんとかなるんじゃね?」っちゅー
意図的な適当さ加減が見え隠れし、久しぶりにチャンプ級の荒業でございます。
切れ目がナナメッテルのも、薄らおかしくもあったりね・・・。
そもそも、J系の場合にはダイマグとカヤバφ38フォークの組合せに対して
純正アクスルで対応出来るはずなんです(LTDは除きますけど)。
確か、φ15シャフト箱に1000R用のスペアアクスルが合ったはずなので
取り替えておきましょうかね。
この記事にコメントする