SD-ALTISの主観
[300] [299] [298] [297] [296] [295] [294] [293] [292] [291] [290]
CBR1000RR用純正ラジエーター装着はコレにて終結。

サーモスタットを純正の位置から移動せずに

ウォーターパイプで上手く取り回す方向案で。

かなりタイトな位置関係ですので、右脳がフル回転です。

純正パイプ自体にフレキシブルさが無いのがネック。

工業配管名等の産業パイプなら安くて良いんですが

見た目が悪すぎるので使用厳禁です。

こんな現物合わせの作業の為には物量が物を言う。

中古のラジエーターパイプを大量ストックにて対応です。

で、ばっちりとCBR1000RRの湾曲ラジエーターが無加工で

RXレーサーに装着されました。

(サーモ下のパイプ差込方向は溶接しなおしてますけどね・・・。)



便利グッズも忘れてはイケマセン。

各種キャッチタンクもスマートに装着するのが大人レーサー。

ご存知、キャッチタンクホルダーの出番です。

細かい部品程、適当な取付ではナンセンスです。

アルミ材を切って丸めて穴あけて溶接して制作します。

完全手作業なので面倒ですが、収まりは非常にナイスです。

カーボン仕様なども制作してみましょうか、と。



じゃ、実用新案いっときますか・・・。
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400