SD-ALTISの主観
①マスキング内のフレアーベースをゴールドでペイントします。
縁取り部分のラインとしてゴールドを使用する為ね。
捨てクリアーを軽く1コートして重ね塗り部分を落ち着かせます。
この状態で、昨日の休養日に丸一日乾燥させて塗膜を乾燥させて有ります。
②塗膜には重ね塗りの段差が有りますので
軽サンディングして塗り境の段差を落としておきます。
後塗りのゴールドを削ってしまわない様、「サラッ」とね。
で、ライン部分のマスキング作業としてフレアーの内側を
2mmのラインテープで一回り小さくマスキングします。
③フレアー内側のペイント作業に入ります。
ペイントのメインですので抜かりなく、しっかりと決めたいと思います。
今回は濃い目のキャンディレッドでご機嫌伺います。
使用するのはモチロン「ハウス」のチェリー。
下地はメタル感を少し浮き出したいので(ラメは下品)
ドライコートでメタルエッジを立たせる風に吹きます。
この後キャンディチェリーを重ねるんですが
薄く何度も何度も重ねて希望の色目までじっくりとね。
「ベタッ」と乗せる様に吹くと折角のドライなメタル感が
「シナ~ッ」ってなるの。
それがメタルムラっぽくて汚らしいのよね。
その辺気をつけて最終段階に突入でございます。
つづく
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