元々は、フォークシールの破損によるフォークオイルの漏れが
インナーチューブを伝ってキャリパーやローターにも油害をきたし
『そろそろフロントフォークのOHをやっぺかなって思ってた所なんだ。
この際だから、油湿ポイント管理っちゅー訳じゃネーけどついでに色々やっぺ。』
ってのが今回の作業に至るプロセス。
作業工程で確認出来る対策は、この際ですのでフルに。
ステムベアリング点検・注油とか。
キャリパーの洗浄・もみ出しとか。
ホイルベアリングの点検・注油とか。
フルード交換とエア抜きは必須っちゅー感じで。
↑フロント。↓リア。
『もう、なんか、顔真っ赤で必死でしょ?』って云われてる様な色でした。