SD-ALTISの主観
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以前から車両持込み加工で製作していた作業です。

「市販化」っつー訳じゃ無いですけど上手く対策してみます。

っつーか、対策予定っつーかね・・・。





採用するラジエーターはHRCのレースキットパーツ。

CBR1000RR/RK対応ラジエーターです。

HRC製だからスゲー冷える訳じゃ無いですが

「良く冷える」と評判の一品です。


大は小を兼ねる作戦がお好みなのは共通意識。

市販されてる「ボルトオン冷却系」では最大サイズじゃないかしらね。

ただ、取回しや取付位置によって追加工は必須です。

箱開けて「お手軽ボルトオン」じゃあ無いです。

まぁ、当然ちゃあ当然。

狭苦しい所に倍以上の容量を押し込むのだから

かなりの規制が有って当然と認識下さい。

まっ、「男カワサキ乗り」な皆様には余計ですかね。。。

「装着優先で!」っつーお言葉が聞こえてらっしゃります・・・。





市販系コアでは最大サイズでしょう。

一応、HRC製品は一般入手不可能なのでちょいレアアイテムね。

外国製のJSBやらSBやら対応のコア製品は25万円位しますから

このHRC製は国産で素晴らしいポテンシャルを秘めてる素材です。

各種サードパーティ製品のボルトオンビックラジエーターキットよりも

コア容量が有るので冷却力は増しますね。


完成価格として、¥150000-前後を目安にしています。

大手販売店様との兼ね合い含めて右に倣わさせて頂きます。

ご理解の程、宜しくお願い致します。


取敢えず、年明けにはきちんとご紹介出来るように

頑張ってみますので、以後お見知りおきを。。。
お馴染み「原田消音器」製サイレンサー。

説明不要のリアリズム。




スクリーマーサイレンサー

差込口をΦ54にてオーダーです。

センターパイプのショート加工と

サイレンサーステー制作にて対応いたします。

装着レポートは後程。



 

レーシングサイレンサー


オーリンズ製リアサスへのセッティングパーツとして

絶賛発売中の「タンバネ」ですが

対応ベーススプリングは230㎜のみが現行在庫です。



二本サス使用のレースは数える程しかゴザイマセンが

その中でもお陰様で地味に密かに装着率が向上しております。

有り難いお声を頂戴すると同時に

「で、200㎜は無いのか?」とのご指摘も頂いております。

そこで、はい。





「タンバネ200㎜仕様」用意してみました。

っつっても、ウチオリジナルじゃあなくて

ラボ・カロッツェリアのオプションなのね。

大きい会社ですが、細かい仕様変更の相談に乗ってくれる

素敵な会社と社員さんでございます。。。


今後の展開を踏まえ、コソコソ販売するのも嫌なので

「タンバネ200㎜も増やそうかと思ってますが、どう?」

と、ご意見番にご機嫌伺ってみた所

「200だったら確か有ったよ・・・」と。

幸先よく相談した結果、丁度良いサイズが有るじゃないの。

有るならばわざわざ新規製作する事も無いですから。


で、内訳ね。


 

O/P-SPRING
210281-67
Color:B・Y・C
Length:200㎜
Rate:22N/㎜
2PCSset:¥18270-

(他に20N/㎜(Y)も有る。)

そう、ラボ購入できる「使える200㎜」は二種類って事です。

直接サービスへお問い合わせしても大丈夫だと思いますが

決して「メジャー」な内容じゃ無いので横柄はヤメテね。。。

まぁ、ウチでも買えるし~(よろしくチャン)。。。


で、やはり上級向けの24N/㎜~も欲しい所だけど

ソレは特注レートとして今後「タンバネ」扱いで受付けます。

ツクバで「0秒切るべ」っつー男の二本サス乗りの方には

特注24N/㎜がオススメなので、早いトコ準備しますよってね。


ボクが見聞きしてるレースだとテイストしかないので

そこでしか判断できないのも狭い了見ですが

「限定フィールド」においての優位性は確固たるモノでゴザイマス。

最終的にたどり着く製品かも、と思いますが

まぁ、セッティングは好き好きなのでご勝手に、とも言えるけど

「みんな使ってるから・・・」で良くね?

悩まねーほうがいいよ、うん。





上の画像はXJR1300対応36PRCLのツルシスプリング。

00360-06B
Rate:prog.20~29N/㎜

スイングアームの動きとストロークを把握できれば

プログレスプリングも良いんですけどね。

あくまでも使用途の差だから

どちらが優れてるとか断言は出来ません。

ハイパープロなんかは自社オリジナルの

カーブバネを第一と捉えていますが

使った事無いしなぁ・・・。

まっ、良い所取りが出来てればスゲーけどね。



参考までに、200㎜バネのサス対応車種は

XJRとかGS1200SSとかイナズマとかカタナとか・・・。

大型17インチ車だと、サーキットでは最低24N/㎜~。

カタナ18インチならば22N/㎜から始めても宜しいかと。

20N/㎜は中型レーサーや街乗り峠仕様空冷18インチとか。

まぁ、目安だからタイムや体重や乗り方で変わって当然。


来年は「気付く男」になるべね、皆で。。。


GS1200SSの純正シート位置って低いっすよね。

何度かやってます。

ゲルザブ挟みます。




純正のスポンジボロイので千切れそうな所は捨てます。

あと、初期型タンクのチンコパッドも無意味に邪魔なので撤去。

外したらばシート自体に名残が残るので、硬質スポンジカットして埋めて。




ゲルザブ載せるとこんな感じ。

表皮はついでにプレーンタイプに張り替えて終了です。


ボクも所有時に同じ事やってましたけど

かなり良かったですので、お勧めします。

ゲルザブチューン、有りっちゃあ有りなのです。。。
ZRX1100のバランサー調整作業。

えらい「ギャアギャア」してるエンジン音。

「以前も調整したのに何故緩むの?」って確認したら

自分でも調整したかったみたいでしてね・・・。

見よう見真似でロックボルトを緩めて見たモノの

正解位置が判んなくなったってオハナシでさ・・・。

「はいはい大丈夫ですよ、サービスで再調整しときますね」と

チャッチャと終わらせるつもりだったのですがね。

シャフトが全然廻らないので「あれ?なんか違うのかな?」って。

で、同業の各方面に電話して確認したけど

「んなこたーない、廻る」とのご指摘・・・。

たまに不安になるのよね、一人で仕事してるとさ・・・。


でもね、ビクともしないシャフトでしてね

ドライバー先端が欠けたので、一旦作業終了します。

これじゃあ、何回やっても工具が壊れるだけだしだね。


しかし、調整作業は未解決、これからです。

うん、違う手法で整備しましょう。

まさに【捕らぬ狸の皮算用】でした。




 

で、欠けたドライバーは本日交換してもらいました。

コチラは良かった良かった。。。
忙しい師走でゴザイマスが、ようやく体調復帰っぽい。

見た目の割にヘナチョコなワタクシでして・・・。


関係者各位様との忘年会も落ち着いてきた昨今ですので

不摂生になりがちな年末年始をどう乗り切るかもテーマです。

落ち着いた体調管理も含めて

このまま年内頑張りたいと思っております。


いやね、毎日ダラダラとしているつもりは無いけど

運動不足を痛感させられることもシバシバの現状です。

自宅営業なので、通勤の名の元にもならないし

自転車を用意した物の、結局はほとんど乗らずだし・・・。

近所にジムが出来たけど、「通ってまでは~」と言い訳ばかり。


あーでもないこーでもない、やらない理由ばかりじゃいかんです。

何事にもモチベーションが必要なのは周知でゴザイマス。

ならば健康診断受けて「追い込まれる系」しかネーかな・・・。


ソレも立派な「やる気」だと云う事で・・・。


毎年恒例の冬季キャンペーン案内です。

タイヤ交換するタイミングでゴザイマス。。。

サイズや銘柄などお問い合わせくださいませ。

メーカー在庫限りですので、早い物勝ち。

無くなったら終了なので、お早めによろしくです。


CBR1000RRへ【PICシフター】を装着します。




意図的に点火カットして、その隙にアクセル全開でシフトアップアイテム。

ウチの近辺、皆装着してます。

恩恵に授かってナンボアイテムは、導入しない手は無いですよ。





装着パーツ全容、占めて¥34125-(サービス期間中)。

取付工賃は車種によってマチマチなので、要相談でゴザイマス。




近接センサーなので、間違い無い節度で起動します。

シフトタイミング調整幅も広いので、必ずベストが見つかります。


点火カットはDIGから分岐管理。

配線処理も純正ハーネスを加工せずにカプラ間に

追加カプラを割り込ませて管理なので纏まり良くしてます。

装着には加工が必須ですが、楽しくなるシフトフィーリングは

代えがたい製品でゴザイマス。。。

以後、お見知りおきを。。。
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