SD-ALTISの主観
採用したのはお馴染み「ハラショー・スクリーマー」
センターパイプの加工とサイレンサーステー製作をご報告です。
某社製フルチタンが装着済みです。
センターパイプは加工流用しますので、サイレンサーを抜きますが
これがビクともしない・・・。
潤滑系ケミカルを差込口に吹付けながらサイレンサーのフチを
軽く木槌で叩く作業を30分以上、画像位(約5㎜)出てきた・・・。
アルミボディなので強く叩くと変形する柔さが裏目で
勢い良く作業出来ないもどかしさですね。
外したサイレンサーもお客様の財産ですので
なるべくは無傷でお返ししたいので、仕方ないです・・・。
結局、一時間程度地道にコンコンしてようやく分離できました。
こういったトラブルは他社製でも非常に多いです。
原因は想像通り異種金属固着っつーか電蝕っつーかね。
難しい事は良く解んないですが、カジッテマス。。。
散々吹付けた潤滑剤はドコ行ったの?って状態。
エキゾースト系はカジリ易いので必ずカッパー系グリス付ける。
本来ネジ部に適用する作法ですが、パイプ同士にも効きます。
工具箱に有って当然のケミカルなので、必須対策と認識下さい。
今回は既存のセンターパイプを100㎜程度詰めてセットしました。
別にショート加工しないで、そのまま装着しても良いんです。
ですが、見た目も重要って事で対応致しました。
折角良い商品装着するのに「取換えただけ」で済めば良いですけど
そうじゃない場合は、追加工が必須と認識下さい。
それによって、立派なオリジナリティも確立されますしね。。。
で最近は、納車前の一磨きにプレクサスを使用。
今までは某社のナンチャラコートを使用していましたが
色々と大人の事情で鞍替えしてみたっつー事でして・・・。
気になる効果は同等ですかね。
どちらが優れてるともはっきり断定できないっつー感じです。
ただ匂いが好きじゃない・・・。
「ん?オジサン居た?」っつー匂い・・・。
これは加齢臭ですね、モロ。
自分から発散してきたのかな?と思わずドッキリでした・・・。
オジサンにとってとてもナイーブな問題なのです。。。
マイボディスメル、まだ大丈夫だけどさ・・・。
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