SD-ALTISの主観
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フレームマウント仕様なので操作性は向上。

しかし、替えが効かないワンオフ制作なので

補修作業はちと面倒なのがデメリット・・・。




一部に好評な「この手」仕様に興味がある人だけに

水面下進行製品、デリバリー予定商品は

「クーリーカウル用フレームマウントキット」

テイスト以降だけど準備してますので

興味あったらチェックヨロシクチャン。。。
外装のラインが赤に変更になったので

プラグコードも赤にしましょう、と。




キャリパーオーバーホールやフルードの入替。

オイルとエレメントも交換。

24ヵ月点検と同等以上の整備にて

今シーズンの準備オッケイちゃん。


時代に流されたり、固執したりと

Z系には価値観が渦巻いていますので

ブレずに楽しみましょう。。。
今回は車体と外装系の補修になります。

さすがに経年劣化による痛みや

特殊な状況下におけるダメージは隠せません。





この際、丁度良いタイミングなので

仕様変更も含めて作業を行いたいと思います。




スイングアームをばらしてベアリングやリンク系のチェック。

こういった作業は公道仕様車と何ら変わりないメンテナンス。

いかに「当たり前の作業を定期的に行うか」で決まる事例。

地味な事を黙々と行う基礎が重要なんです。


ついでにスタンドフックをエンデュランスタイプにします。






春からはシートカウルの固定もターンファスナー式にするので

カウルとの位置合わせを現物合わせで妄想します。


アイデアがすんなり出る時も有れば、唸るだけの時も・・・。

今回は面倒臭さがマックスだったので時間掛かりました・・・。


元々の形状やら取付け方から遠くなり過ぎるレーサー仕様だと

すべての作業は「新規製作」とゆう気分屋スパイラル状態なので

夜中にコソコソ行って自問自答の繰り返しでゴザイマス・・・。



アッパーカウルとインナータンクカバーの固定方法は

すでにクイックファスナー仕様なので目視確認は必須ね。

ターンバネのガタ調整を行ってしっかり固定出来るように

調整を行ったり、カウルステーの歪修正を行ってストレス無く

カウル固定出来るように補修も行ってオッケイです。


では、傷も多いのでリペイントしましょうと

ブラスト処理していたら、ナニやらクラック発見。








ダウンチューブのエンジンマウント部分ですね。

レーサー仕様ではラバーダンパー外してリジット仕様なので

そのストレスから応力集中しましたって感じ・・・。

ガッツリ溶接して補修しました。

今後の要チェックポイントとして把握して置きましょう。。。






ちなみに、今回の作業で交換する消耗部品の一部。

ターンファスナーやバネは当然ですが

インナータンクのグロメットやカラー、ワンウェイ等も。

キチンと固定していても動いてしまう部分の交換は必須ね。

「ガタが出て緩んで脱落した」なんて目も当てられないからさ。

他人様に迷惑掛けないメンテナンスが基本です。

気を使っても部品の脱落やら破損は防げませんから

常に「日々、基礎を忘れベからず」にて係わりましょう。





では、頑張って組み立ててね(棒読み)・・・。

週明けにはステー類発送するね(他人事)・・・。
H2用ハラショーフルエキ完成。

完全受注生産で納期は要確認。

定価¥400000-(レース対応品)。

相変わらずの拘り満載な製法・品質に「嘘偽り無し」です。








 

ちなみに当社は「原田消音器」製品の正規取扱代理店です。

出しゃばるのが苦手なのでコソコソしてますけどね・・・。

ただの「物販量販店」とは違います。

色々とお任せあれ。。。
さて、「♯51号・リニューアル計画」始めます。


日程が決まってるので、様子見ながら後出しジャンケンで。。。




相変わらず「自己満足度200%マシマシ」で進めます。。。


一般車両には「フィードバック無し」の方向で・・・。
GPZ900R対応カーボンパネルの制作報告。


既存のパネルデザインを踏襲していますが

「補器類が変われば形状も変わる案」でゴザイマス。。。


まずは、仮装着して位置関係を調整します。






実は「カーボン・トリプルプレート仕様」なのです。

通常はダブルデッキ構造で構成しているパネルキットですが

個性的なトリプルプレート仕様にも対応致します。

設計の段階からちょっと手間が掛かるデザインなので

通常仕様よりお時間を頂く事になります。

まぁ、特注扱いになりますがインパクトは大ですね。。。






ワタシの脳内妄想ではウマく重なっておりましたが

「イメージ通りに実現装備できてるか」、とか

「各補器類の干渉は無いのか」、とかの現物確認は必須です。

場合によっては、装着する補器類が全部必要だとご理解下さい。







使用するメーター類はスタック製で統一。

なかなかのブルジョア志向ですが

基本性能もピカイチなので質実剛健なチョイスなのです。



 

お待たせいたしました。

発送準備完了でゴザイマス。。。




ニンジャ900対応「スタックパネルキット」


無事、通電オッケイ。。。

セットアップして無事終了です。。。






では、装着レポートでも。



久々に車両預かっての装着作業です。

最近はパネル単体購入が多いので、機会が薄れていましたが

たまに自分で作業しないと見えて来ない不具合も有りますので

貴重なタイミングでゴザイマシタ。。。


 

追加電装品が多い車両なので他の電装品と混同しない様に

せめてメーターキットはシンプルに纏めてみたいと思います。。。






STD形状+αでデザインしたパネルキット。

まずはイメージデザイン的な位置関係と

実質的な補器配置との微調整を行います、が

まぁ、ほぼほぼ上手く行きますね。。。

概ね、イメージ通り、なのです。。。



今回採用する補器類は

・スタック製ステッピングタコメーターST-200

・専用シフトライト

・アクティブ製スピードモニターV4(新型)

・アクティブ製デュアルテンプメーターV4(新型)

・タケガワ製LCDフュエルメーター

・補器インジケーターLEDランプ


タコはいつものスタック製ですが

補器メーター類がアクティブ製のニュータイプ。

配線やら寸法やらは現物合わせで微調整します。


で、新型の仕様変更なども含めて感じた事ですが

個人的にはV3型の方が機能的には好みですね・・・。

ODO設定とインジケーター内臓は便利だったのにね・・・。


まぁ、メーカーのリニューアルには理由が有るので

これからはV4が主流なのでしょう。。。






表面と取付位置関係に問題が無ければ、配線処理を行います。



 

纏めるとこんな感じになります。

紆余曲折経て、実質作業時間は二日も掛かりました。

何気に大変なんですよ、こう見えて。。。


集中して作業できる環境ならばもっと早く仕上がりますが

アレコレと雑用したり接客したりの「ながら作業」では

万が一、失敗するかもしれませんので

配線の類は深夜営業なのですね。。。

なので、二日連チャンで仕上げました。。。







車体に仮装着して干渉チェックも完了です。

無事通電オッケイでナニよりです。。。


明日、無事納車できますね。。。


では、よろしくです。。。
食べ物の好き嫌いはあくまでもパーソナル。


一週間通して毎日食べてみたら、違いを感じるかもしれませんが

やはり安定のクオリティです。。。






あすなろチャーハンと一緒に食べてぇや。。。

一品香@駅南の餃子も基本である。

(城東店より駅南なのね)
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