SD-ALTISの主観
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お気に入りは常に手元に有るとは限らないです。

いつでも手に入るとも言い切れません。

メーカーは新商品を乱発し続けるので、良い物が淘汰されがちです。



ボクはこの財布が大好きです。

只今、収集中。

アディオス。
ニンジャフレームへD型EG搭載する為に必要な作業としまして

キャブをダンドラ→TDMR・SPφ40を制作。→世界で一個なブツ納品。

タンク加工→純正タンクは使用しない→だってスプリンター。

なんだかんだで帳尻合わせたらこうなった↓。

 

インナータンクの形状確認や強度対策と

通常落下式によるガソリン供給確認が目的な試作初号型。

実戦テストはエビスサーキットのL&Pに決定。

10月31日にエビス入りしてキャブセットを兼ねた慣らし走行。

数度の確認による現況70%位の状態で晩餐へ。

アサヒビールの工場見学です。

明けて翌11月1日にセット90%位の仕上率にて。

本日が決勝日でしたが、ボクは事情により

昨晩の微妙な食事を後にして帰宅。

今回の珍道中はコチラで確認下さい。


現状報告として
・インナータンク容量9リットル(適正使用率90%)。
・自然落下式燃料供給装置不具合無感度良好。
・配線はレーシングワイヤー仕様。
・サーモスタット撤去でウォーターライン制作。
・その他、必要な都度加工はてんこ盛り。


初期段階としては相変わらずの合格です。

12月のテイストまでには更なる造り込みでご機嫌伺います。
ニンジャへダンドラを装着。

ニンジャフレームへZZR系ZXEGの搭載。

現在では別段難しくないカスタマイズですが

TDMRの装着車両は珍しいと思います。

D型EG仕様での設定はD6ですが

アクセルがサイドリンクです。

コレですとワイヤーの位置的に厳しいスンポーですので

D17のセンターリンクをベースにピッチ加工となります。

こんなスルドイ加工に対応出来る人は仙人だけです。



左が17改6風SPφ40で、右は部品取りと化している在庫のD9φ36です。

元々の設定として燃料供給を電磁ポンプで行う予定でしたが

どうせならばと、自然落下による相性が知りたくて

D9より一部分を拝借する訳です。


ブレーキパッドの交換で御座います。

パッドはジクーを推薦しております。





ただのパッド交換で終了するのでは無く、

ブレーキ構成部品の全チェック作業を、同時に行う事が吉。
数年前より細々と進行してきましたプロジェクト。

『FZ750・フルカーボン計画』。

年末のテイストにてBe☆Oneレーサーの外装として

お披露目の予定で御座います。



協力して頂ける関係者各位にも恵まれた

この外装製品開発でしたが

根っからのほったらかし主義なボクが

ノラリクラリと引っ張った挙句に

ダブルブッキング的スケジュールを組んでしまい

現在は微妙にテンパッテますが

頑張る次第で御座います、はい。



取り急ぎ、来月7日のBS走行会へ向けて

ライダー好みに合わせたポジションや

各種フィッティング作業を行っている最中です。


ボクが外装制作して、フィッティングも受け持つ。

間違いが無いように管理しますよ、責任持ってね、イヒ。
21日より家族旅行に行って来ました。

初日の昼飯は共栄ラーメンで大盛りブヒ。

高速途中のサービスでフランクブヒ。

夜はビールガブガブで那須牛ブヒ。

翌朝バイキングでブヒブヒ。

さすがに食いすぎで腹減らない。

2時以降になってようやく小腹に隙間が。

メタボな旅を締めくくるに相応しい肉は

やっぱり、前日光サーロイン。

連日連夜の食い放題に若干の倦怠感を感じつつも

前進あるのみで御座います。



胃腸がレア的な肉を拒否し始めたので

若干のミディ仕上げとシェフへ転送。

ライスは注文せずに天婦羅ソバを同時に注文しました。

旅のフィナーレらしい暴飲暴食で締めくくり。

ブヒ。
GS1000クリポコタンクの補修終了です。

サビ取りによって巣穴化した底部を板金補修してから

内部をコーティング処理します。


ですが、実際は効果が無かったり、せっかくの貴重なタンクを

再使用出来ない状態に処理する事も多々有ります。

作業者のスキルによる処理・効果が大部分を占める作業ですね。

そう云った意味では難易度が高いかな?と思います。

処理を失敗したZ系のタンクなどは腐るほど見て

そして、補修作業を行って来ました。

長期的なコーティング処理を持続させる為に必要な下準備は

そんな簡単に出来るわけ無いですよ、って言ってしまうと

売れないでしょうから、この手の商品は。

ですが期間限定として考慮すれば、又、有りとの判断。



今回は和光ケミカルのタンクライナーを使用してみます。

エポキシ系らしいですが詳細は不明。

ボクがカーボン外装などの制作で使用するエポキシ樹脂とは、匂いが違います。

2液硬化タイプの安心できる設定要素です。

配合率が通常のエポキシ樹脂と若干違うのは

硬化後の性質に何ら関係有りなのか、が、不明。

まぁ、ガソリンに浸るタンク内部ですので特殊なエポキシと判断。



150g配合してタンク内をぐるーりぐるりでぐりんぐりん。

注射器で吸い取ると、100グラム位はでた。


(作業時は黒タンクでしたが今は情熱の赤タンク)

強制的に吸い出す事で中途半端なコート剤溜まりを払拭。

この後は乾燥室にて強制乾燥。

さて、どうかな?ワコーズさんの商品は。


余談ですが、吸い出した100グラムを

煎餅の空き缶でコート処理実験中。



庭先で放置中プレイ中。イヒ。
シンプルなコック形状なんで

アッセンよりオーバーホールで対策。

分解したら液状ガスケットてんこ盛り・・・。

前オーナー所有時から、コックフロウの兆候有っちゅー事で。

ヘッポコな対策はこっぱ微塵でした。




左列が使用中のリング類で

右列が新品で用意したリング類。

見た目からして、痩せてる左列。



しかーも、人為的な削り後らしきミゾ・・・。



常に流れるコックが必要だったらしいですね、前オーナーは。
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