SD-ALTISの主観
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『DDプロジェクト』2号機はニンジャ君。

ダンドラ搭載を含めたプロジェクトであります。

基本的には『スプリンター仕様』を基本とした中の一部分。

その中で、シート周辺に関する説明をチラっと。

ウチのシングルシートはシートレールを含めた総合パックです。

最低限の形状と強度を兼ね備えた「やっちゃったね、それ」っちゅー割切り。

シートレールは純正をベースに専用加工、ASSY交換にて対応しています。

その際、各種補器類の移動等が有りますのでちょっと面倒。

それなりの取付スキルを要する、と思って下さい。



画像の#16号車は下記内容が追加工されています。

・電装プレート設置。
・リレーベースプレート設置。
・リザーバータンクステー設置。
・BATケース専用制作。
・オイルキャッチタンク専用制作。
・マフラーステー制作。

本来であれば、同様の加工を行った方が

購入後のわずらわしさが無くなると思いますが

この辺は個体差が有るので、敢えていじらずに

加工前提として委ねちゃってマス。

なんでもかんでもコチラの意向ではなく

妄想して頂きたいと思う次第です。


次回はインナータンク『DDパック』です。

暫く、シリーズでお届け。


定番のヨシムラST-1カム。

選択肢は7パターン/王道のチョイス。

値上りしたけど、情勢は落ち着いてる。
ご存知『ハラショー管』。

サイレンサーエンドの形状違いで2タイプ。




『チタン製・オーバルメガフォン・サイレンサー』

定価¥52500-


『チタン製・スラッシュオーバルメガフォン・サイレンサー』

コチラのモデルは別名『ユウシン#51タイプ
定価¥63000-



共に設定事項として

差込口はφ60.5/φ54/φ50.8の3タイプ。

固定方法がバンド固定とステー固定の2タイプ。

インナーパンチングは逆テーパーで専用消音材。

ここ10年位は、サードパーティ部品程度では

あまり感動した事の無かったボクですが

ハラショー管には素直に感動しました。

作り込み方に職人魂を感じます。

もちろん、12月7日のTOTには装着率3台/ブース。
GPZ1000RXをカスタム中な金尾選手。

諸事情によりZ1000をモディファイ開始。


電磁ポンプを撤去して、蓋を制作。

自然落下式へ変更でキャブTMR仕様。




純正のメーターを使用しつつ、追加の補器メーター設置。



メーターパネル関係は、参考や応用される方が多いので

ネタの提供?出来るように頑張ります
互いに重なる時が有りますね。

某#51選手はクランク壊れるし

何故チンゲ?なC型エンジン分解してクランク引っ張り出したし、


某#75選手は点火トラブルらしき不特定要素な報告によりエンジン分解だし


(結果的にプラグの電極落ち、っつーショボイケツマンコ。)
(ついでに、ヘッド周辺の調整できたから良しにすんべ。)


某#93選手はどんさん亭での定期反省会後に

シダックス信号でオカマ掘られるし。



でも、頑丈なシボレー君はゲートがポコリと凹んで

アンダーパネルがプーラプラ。

GSFはゲートごと押されているので、歪発生してるっぽいね・・・。


(モールディング途中のリアゲートは10年位放置してんな、多分。)



対するノーブレーキな特攻オヤジのムーヴは

ベッコベコで左側面のドアチリ全滅でした。



全部同日の19日。

地味に準備を進めているチームDD#16号車。

試制作期日の関係と、実験的要素を含めての暫定的仕様が、数箇所あります。

来月のTOTへ向けて、インナータンク増量と電磁式による燃料供給を。

元々、TDMRの特製を考慮するならばの実験でしたので、本道に戻る修正方向です。



整備・修正を行う為に入庫中の#16号車・お色直しVer。

ここで、SDA測定班による定期健診。

まず、フロント側が92㌔弱でリアが85㌔弱、合計177㌔位にシェイプド。


今回の『DDプロジェクト』前に行ったBG誌取材時では182㌔でしたので

プロジェクト途中ですが、乾燥状態での数値には満足してます。

特別な加工はしていませんが、チョットは頑張った結果ですからね。
新規カテゴリー紹介です。

#705黒川武彦選手用カタナレーサー制作を開始致します。

関係者様には「ようやくっすか・・・。」って感じですが

以後、お付合いの程、宜しくお願い致します。


現状確認中の1000S君。

ボクが担当する作業は、エンジン以外の全部です。

だけど、使用する部品などはボクや黒川選手の

個人的所有物だったりするので

流行やイメージ意図から外れる事も有りますが

それを踏まえて、ボクの好きな様に制作します。

基本的な初期コンセプトとして

純正エンジンベースと純正フレームベースでの施工。

いわゆる、『モンエボ』規格を基本的に考慮する予定です。



早速バラシて都度会議。

↓やけにへんてこりんなコイル。

↑ダッサダサのプラグコードが付いちゃってるよ

なんか、深海のえびみてー。

今回のバラシ作業でゴミ箱一番乗りな部品でした。

今後とも宜しくお願い致します。
SDA・スプリンターKIT第3弾はGPZ900Rニンジャ用です。

ボクなりの拘りとしまして、まず2項目。

・インナータンク固定用の取付ステーを溶接などで新規制作しないのがルール。

・容量は11㍑周辺を理想配分として意図的に制作。



まだ煮詰める余地は残されていますが

#16号車でのテストでは非常に良い感触。

あえて、報告しない数々のテストを行っています。

時として、大人の事情はミステリアス。

現状、ZX・D型エンジンとTDMRφ40改のパックに問題無いです。


興味が有りましたら遠慮無く、直接質問下さい。

大人の事情抜きでお話しましょう。
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