SD-ALTISの主観
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オリジナル製品「GSF1200対応オイルキャッチタンク」へ

オーリンズのリザーバータンクステーを追加で設置しました。

カナーリ、収まり良いので気持ちが宜しいです。



①タンクステーが隠れちゃってるので、確認しづらいですが

調整しやすい位置に、きっちりと固定されてます。



②プリロード・リモートは、タンクの後ろ側に設置する事にして

互いの調整時に、無駄な干渉を避けて有ります。


既製品でも車種ごとに煮詰める事で、よりよいパッケージになります。

そのまま使用出来る事が前提の部品ですが、ちょっとした創意工夫で

オリジナルな所有感として、差別化を図るのも作戦でございます。
ボクはフルーツがあまり好きじゃあアリマセン。

だけど、柑橘系とりんごは大好きなんです。

まるで贅沢ゴリラですが、しゃーないっす。

それ以外は、ほぼ食べません。

理由は、なんかケモノ的な文化?って決め付けが苦手なのと

食べるまでに、皮剥いたり種取ったりと、面倒だから・・・かな?

(柑橘系も林檎も、皮剥いたり、種入ってるけど別問題なんです・・・。)


で、先日差し入れを頂きまして、でっかいみかんです。



かなり美味いみかんで、皮が薄くて、実がパッツンで非常にジュウシー。



ボク的レシピ・朝食編。

牛乳と100%オレンジジュースを「グビリ」と基本でございます。

最近まで継続していた「ニンニク納豆」は家族のブーイング(臭気)と

思ったほどの健康維持に効果ゼロだった事を先日確認しましたので

開始一ヶ月で終了でございます。
最近では、一気に市民権を得た感が強い部品です。

ウチでよく使うのが、ヤマハ純正でサイズが1/2(12.7mm)。

同じ形でサイズと取付ボルトの形状違いで複数存在します。



純正部品としてリリースされた当初は¥8000-弱だった気がしますが

現在では¥9093-だって・・・値上りしてますね・・・。

現在主流なモトクロス系がこの手を採用していますので

形状やサイズ違い等、まだまだ掘り出し物が有るハズでございますね。



ウチで販売しているバージョンは、ただの純正横流しでは面白くないので

下の取付部分をヘリサート処理にて、上下共にネジ固定タイプとして

一手間加えた仕様にて販売してます(追加¥500-貰ってるけどね)。

結構、気の利いた仕様でございますでしょ?
小物の収納スペースなどを、端から考慮せずに設計しています。

最低限の必要電装だけを余裕持った配置にて装備しましょう。



①シート下前部はウオタニコイル四個で埋まってしまいます。

コイル自体をもっと互いに寄せる事が可能な隙間なんですが

あえて、ゆったり配置にて傾向と対策の模索を。



②オートバイではあまり見かける事の無い、市販車をベースとした場合での

サードパーティ補器類の規則的な設置方法でございます。

スペースの関係上、どうしても良い所取りが宿命な市販車ですので

比較する事も間違っていますが「小物の収納」コレを考慮せずに

勝手にしたらば「そりゃあ、こうなるよ」って好例でございます。



③プラグコードが「ウェーヴィーでセクシャル」妖艶な流れを醸し出しています。

こんな感じの配列加工が大好きなんですが、性能的な変化は特にゴザイマセン。

何らかの興味が有りましたら、ご検討下されば幸いでございます。
ボクのGSも行っている実車例を参考にして頂く機会が増えまして

ココ最近「マジスカチューン」施工が多くなってまいりました。

例に漏れず、只今製作中のZ1100Rでも展開するのですが

今回以降も同様の作業依頼が控えています。

その度に細々とワンオフ製作作業を繰り返していては

能率も悪いですし、時代のニーズから逸れてしまいますので

「マジスカチューン対応インナートレイ」なる基盤を制作しました。

っつっても、電装関連の移動作業や修正が必要なので

相変わらず要加工な製品だったりする訳でして・・・。



①試作型はアルミ製で製作・確認していますが

製品版はFRP製にて流通を考慮しております。

簡単な形状に見えますけど、位置関係から角度からを

現物合わせで製作していますので、結構大変なんです。

「え?簡単でしょ?」ってのは、結構心外でございます・・・。



②早速SP-Ⅱのコイルを配置して、固定場所を模索しましょう。

さすがに4個設置するには、シート下スペースの大部分を

占領してしまう事が目の当たりとなっています。

対策として、トレイ自体の容積を増やせば問題ないんですが

その対応ではダメなんです。

だって「マジスカチューン」ですから。


「ナニが良くて、アレコレが悪い」とかの評価などは

複数の選択肢が有る事によって、初めて思考出来る

未知の選択ではないのかな?と思っております。

ゆえに、提供する事に意義を持つ事が非常に大事なのでございます。

まぁ取敢えず、キチンと作り込んだ製品を確認して頂いてから

「選択」出来ます様、改めてご報告したいと思ってます。


作業の内容によって、入れ替わり立ち代り。

現在のメイン車両は三台ですので、順序良く効率よく・・・と。



そろそろ、準備開始ですので、計画的に任務遂行しましょうか。

やはりボクのGSは後回し。


①アルマイトの色具合が見て取れると思いますが「ブラウン系」で統一しました。

「諸々をブラック仕上げ、はもういいっしょ・・・」って事でのチョイスです。

この後、ブレーキホース関連はSUS製品へ変更して「グッ」っとしちゃいますが

今回は、ディスクローターの整備として、ピンの是正を行います。



②新品のSUS製WWを使用、新品ならではの質感でございます。

ウラに隠れてしまうのが残念な程に、地味な裏方なんですね。



③使用済みの張力の無くなったWWは廃棄なんですが、張力が無いクセに

入庫当初は「リジット」の如く、おいそれと可動しませんでした。

理由は後程。



④コチラも新品のSUS製Eリングを使用します。

これまたウラに隠れてしまうのが残念な質感でございます。



⑤保持力の弱くなった使用済みリング、もちろん廃棄処分。

基本的に軸リング系は一発コッキリ、後腐れなくお付合い願う部品です。

ダラダラと関係を続けると痛い目に合いますからね・・・。



⑥フローティングピンを組み込んだローター裏側でございます。

気を付けるポイントとして、Eリングの合口は外向けて置いて下さい。

回転中にリングが遠心力で飛んで行ってしまうかも・・・っちゅー対策です。


以前のインナーはブラックだったんですが、下地のブルーアルマイトを剥しもせずに

その上からブラックペイントっちゅー荒業仕上げでございました。

テキトーに塗ったピン部の塗膜が邪魔をして、ピンの可動を妨げていたんです。

無理やりクリアランスの無い所に押し込む形でピンの固定をしていた訳でして

仮に動いても、元の位置にアウターが戻らないので、常に引き摺り状態です。

「ブレーキ掛けて強制的にローターを戻す」アノ頃から、脱却でございます。

現状、素晴らしいフィーリングにて、良い結果報告でございます。

ちなみに、WWとEリングで¥50-弱/セットですので

ローター1枚10箇所x¥50なんで、1枚に付き¥500-程度の補修単価。

ケチっちゃダメよ、命に係わる部位なだけに、常に最善を。
ようやく全体像が見て取れる状況になってまいりました。

作業が進行しないのはご愛嬌でございます・・・。

まずは、基本となる現況確認からまいります。



これといって、特に不具合の無い純正メインハーネスでございますので

大まかな仕様変更はしないと思いますけど、でもそこはやっぱり年式の嵩んだ

旧車・中古車ですので、経年変化による痛みが各所に見受けられます。

ですので、その当りを要チェックポイントとして、弄られている形跡などは

キチンと是正する事で、使用途を踏まえた安心感をグレードアップさせましょう。





純正の電装ケースやバッテリーケースなどは一切使用しません。

ツインコイル、点火ユニット、ヒューズBOX、各種リレー類を

シート下にまとめて新設する事で、SDA式スカチューンを決行いたします。
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