SD-ALTISの主観
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ほとんど効かないと言っても過言では無いフロントブレーキ。

マスターは対策後の新品を使用して、キャリパーはヤマンボとの組合せ。

使いたいマスターのサイズは、取付位置の絡みで使用不可なのが残念です・・・。



①微妙に遠い位置に有るレバーをせめて好きな位置に変更すりゃァ

毎回クソ握りだとしても、少しはマシかも・・・って思ったので

ショートタイプへ加工してみました。



②なんか無理やりで、非常に雑な仕上がりでございますが

溶接後がナマナマしくて、ボク的にはこんな感じが大好きです。

キチンと開先とってマスので溶接強度もバッチリですし、感触もバッチリです。

が、効きには、代わり映えも無く、相変わらず「プアー」なままです・・・。



③フロントブレーキのレバーだけ加工じゃ、美的にも有りえませんので

必然的にリアブレーキのレバーもショート加工にしましょうか、と。



④で、コチラもバッチリ、効きには申し分の無いリアブレーキには満足してます。

 
前も後も好感触には間違えないので、もう少し小奇麗バージョンを

スペアレバーでも購入して、暇見て製作しようと思っています。

基本的にレバーを二本指で操作しているヒトには、最高な対策では?

最初からショートレバーの対応品が有ったら、そっちに移行しますけどね・・・。

まぁ、操安系は非常に重要なリンクですので

自分に有った仕様に近い方が勝ちでございます。
このブログを管理しているのは「サムライファクトリー」っちゅー所で

度々、予定以上にメンテナンスが長引いたり、サーバーが落ちたりする

非常に不安定で危ういサービスが目立ってまいりました。

他社のサービス体制が向上しているせいで、そんな比較となるんですね・・・。

昨晩からのメンテナンスが、やっぱり上手く行かなかった為なのか

本日の日中まで、観覧に影響していました。。。

お友達より「ブログを閉鎖したの?」とのお問合せいただきまして・・・。

書きたい時にリンク出来ないとは、もってのほかですので

近日中に引越しの準備でも模索してみましょうかね・・・。

それもそれで面倒なんで、リニューアルなんすかね・・・。



で、不信感といえば、「大陸製品」が殿堂入りしてらっしゃいます。

日常に溶け込んでいる「その手の製品」を邪険にも出来ないご時世でございますが

そんな、「パチック魂」が垣間見れる激安バッテリーの端子部分です。



目イッパイ押し下げていますが、ネジがナットへ届いていないの図。

通常の使用方法ですと、そんなに取外す機会は無い部分なんですが

車両によっては「奥の奥に設置する場合」が近年では多く見受けられます。

そんな車両に取り付けするときは、非常に困難ですので、差額分の工賃アップです。

始動準備の続きとして、ブレーキ周りのO/Hです。




④雑誌の特集でよく取上げられるCB-Fは圧倒的に'82仕様#19フレディ車ですが

その独特なブレーキホースの取り廻しは、'80以前のロッキード製と同様に

サイドフィッティング仕様なのが特徴的ではないでしょうかね。

この車両も、キャストモデルでは殿堂入り「CP2696」を後加工にて

サイド仕様へ変更されているのが「ニクイ」です。






引き摺り感が非常に強く、タッチに統一性が無いのは、シール不良の証ですので

有無を言わずに交換なんですが、内容の割には「割高感タップリ」な

シールキットに若干萎えつつも、φ320ディスクとオフセットの関係で

まずパッドを外してからでないと、キャリパーが外れない位置関係に

ささっと見切りを付けまして、パッドの確認となります。

若干の当りズレが生じていますが、注して影響しないレベルっちゃあ、レベル。

ローター接触幅との関係を考慮しても「当りようが無い部分」ってのが見解です。

よって、キチンと面取りする事で、段差の修正しましょう。





面取りした角が無くなる前に、もう一度メンテすれば良いだけなので

難しくは考えないで頂きたい、補修ポイントですね。






⑦使用されている固定ピンがSUS製なのも「ニクイ」ポイントです。

バッテリー交換して、キャブとブレーキのオーバーホールして

移動準備完了、次の工程を打合せしましょうか、って所でゴザイマス。
当時の雰囲気と現代の技術や部品をうまく取入れる事で

「自分だけのオリジナリティを追及する憂い」

カスタムはこれに尽きると思います。

オーナー様の望む「ネオソサエティ・リメイク」に対応させるべく

我々も日々勉強・探求を怠らず、スルドイ感性を育むべき、と。





CBF系でオリジナル部品を提供している「ウイニングラン」製品が

見受けられますので「聞かぬは恥」と直電話にてお伺いした所

「見なきゃ分からないけど、多分そうではないかと思う」って事。


オーナーが求めている今回のリニューアル計画の一つに

「ドライサンプキット装着」があります。

そのキットもウイニングラン製で「車両持ち込み対応」製品との事。

「いやいや俺がやる」なんてシャシャリ出る性格じゃないので

車両の持込決定でございます。





現在装着されている「デジタル進角キット」や「背面ジェネレーターキット」の

シルバー地の製品をブラックアルマイト仕上に変更・再調整もお願いしましょうと。

で、搬入前に現在不動状態の車体を、実働状態へまず復旧する為に

一旦、軽度な補修にて始動確認まで辿る作業です。






③キャブレターはミクニ製TMR-MJN。

まずは2年弱の汚れをオーバーホールしましょう。

ファンネルはスレッドコンパウンドを少量付けて「ぎゅっ」と手締めでオッケイ。

経験上、工具を当てる程の締めトルクは必要じゃないですが

不安なら自己責任フルパワーでもかまいません、壊れない程度にですがね・・・。
ご縁がありまして、「CB1100F」のご紹介でゴザイマス。

ボク的に馴染みの薄い「ホンダ空冷CB系」でゴザイマス。

晴れて新カテゴリー誕生の布石となりました事は

大変喜ばしい?限りと申し上げておきます。


まずは現状確認と今後の方向性を決定する為に

オーナー様と模索する事から始まる訳でゴザイマス。






他社様の協力も踏まえた「持込でしか対応出来ない作業」を

優先させる場合も有りますのでボクは地味に整備をし

一旦送り出す作戦?も視野に入れていく段取りでゴザイマス。


今後の展開も含めて最低限のお役に立てる様なパッケージなどを

今からアレコレと妄想している最中なんですが、まぁ

当たり障りの無いウィークポイントとして

「電気系」が不安要素なのは周知の事実でゴザイマス。

リペアパーツの流通はこれから探ってみるつもりです。
業務連絡でございます。

世界為替の影響にて、輸入元「ガルーダ」さんちの定価プライスダウンっちゅー

喜ばしい報告でございます。


 
ST-200を比較した場合ですと、旧価格¥59850・新価格¥49350で

¥10500-のプライスダウンとなります。

この機会に、お誘い合わせの上、購入をご検討くださいな。

尚、当社製メーターパネルと同時に購入して頂いた場合には

合計金額から10%ディスカウントにてご提供中でございます。


ただ、旧価格の時に在庫したメーターがまだ有るのが残念・・・。

赤字決算で今季処分するのもバカらしいので、仕方ナシにGSに使うかな・・・。

それに、針の色はやっぱりオレンジだと思うけどね、キマルのはさ・・・。
長年愛用しているエアツールの中で、特に頻繁に使用するのが

ご存知ベルトサンダーでございますが、今回先端ベアリングがお逝きなさりました。



先端は非常にダメージを受けやすいので、常にスペアを準備しておかないと

安心して作業は出来ません、と断言しておきましょうかね・・・。

もうメチャクチャ大至急の場合には大陸性でフォローするのが「一先ず」と。
某705選手の今シーズン。
まずまずではないですかね。



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