SD-ALTISの主観
始動準備の続きとして、ブレーキ周りのO/Hです。
④雑誌の特集でよく取上げられるCB-Fは圧倒的に'82仕様#19フレディ車ですが
その独特なブレーキホースの取り廻しは、'80以前のロッキード製と同様に
サイドフィッティング仕様なのが特徴的ではないでしょうかね。
この車両も、キャストモデルでは殿堂入り「CP2696」を後加工にて
サイド仕様へ変更されているのが「ニクイ」です。
引き摺り感が非常に強く、タッチに統一性が無いのは、シール不良の証ですので
有無を言わずに交換なんですが、内容の割には「割高感タップリ」な
シールキットに若干萎えつつも、φ320ディスクとオフセットの関係で
まずパッドを外してからでないと、キャリパーが外れない位置関係に
ささっと見切りを付けまして、パッドの確認となります。
若干の当りズレが生じていますが、注して影響しないレベルっちゃあ、レベル。
ローター接触幅との関係を考慮しても「当りようが無い部分」ってのが見解です。
よって、キチンと面取りする事で、段差の修正しましょう。
面取りした角が無くなる前に、もう一度メンテすれば良いだけなので
難しくは考えないで頂きたい、補修ポイントですね。
⑦使用されている固定ピンがSUS製なのも「ニクイ」ポイントです。
バッテリー交換して、キャブとブレーキのオーバーホールして
移動準備完了、次の工程を打合せしましょうか、って所でゴザイマス。
④雑誌の特集でよく取上げられるCB-Fは圧倒的に'82仕様#19フレディ車ですが
その独特なブレーキホースの取り廻しは、'80以前のロッキード製と同様に
サイドフィッティング仕様なのが特徴的ではないでしょうかね。
この車両も、キャストモデルでは殿堂入り「CP2696」を後加工にて
サイド仕様へ変更されているのが「ニクイ」です。
引き摺り感が非常に強く、タッチに統一性が無いのは、シール不良の証ですので
有無を言わずに交換なんですが、内容の割には「割高感タップリ」な
シールキットに若干萎えつつも、φ320ディスクとオフセットの関係で
まずパッドを外してからでないと、キャリパーが外れない位置関係に
ささっと見切りを付けまして、パッドの確認となります。
若干の当りズレが生じていますが、注して影響しないレベルっちゃあ、レベル。
ローター接触幅との関係を考慮しても「当りようが無い部分」ってのが見解です。
よって、キチンと面取りする事で、段差の修正しましょう。
面取りした角が無くなる前に、もう一度メンテすれば良いだけなので
難しくは考えないで頂きたい、補修ポイントですね。
⑦使用されている固定ピンがSUS製なのも「ニクイ」ポイントです。
バッテリー交換して、キャブとブレーキのオーバーホールして
移動準備完了、次の工程を打合せしましょうか、って所でゴザイマス。