SD-ALTISの主観
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当時の雰囲気と現代の技術や部品をうまく取入れる事で

「自分だけのオリジナリティを追及する憂い」

カスタムはこれに尽きると思います。

オーナー様の望む「ネオソサエティ・リメイク」に対応させるべく

我々も日々勉強・探求を怠らず、スルドイ感性を育むべき、と。





CBF系でオリジナル部品を提供している「ウイニングラン」製品が

見受けられますので「聞かぬは恥」と直電話にてお伺いした所

「見なきゃ分からないけど、多分そうではないかと思う」って事。


オーナーが求めている今回のリニューアル計画の一つに

「ドライサンプキット装着」があります。

そのキットもウイニングラン製で「車両持ち込み対応」製品との事。

「いやいや俺がやる」なんてシャシャリ出る性格じゃないので

車両の持込決定でございます。





現在装着されている「デジタル進角キット」や「背面ジェネレーターキット」の

シルバー地の製品をブラックアルマイト仕上に変更・再調整もお願いしましょうと。

で、搬入前に現在不動状態の車体を、実働状態へまず復旧する為に

一旦、軽度な補修にて始動確認まで辿る作業です。






③キャブレターはミクニ製TMR-MJN。

まずは2年弱の汚れをオーバーホールしましょう。

ファンネルはスレッドコンパウンドを少量付けて「ぎゅっ」と手締めでオッケイ。

経験上、工具を当てる程の締めトルクは必要じゃないですが

不安なら自己責任フルパワーでもかまいません、壊れない程度にですがね・・・。
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