SD-ALTISの主観
[181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191]
BW'Sに使用するメットをネット購入しました。

BELL製の半キャップですが、しっかりしたメットバックが付属で

ナニゲにびっくり、しっかりしてます。



おっと、注文と違うデザインでした・・・。

「まっ、それでもいいや」と思いましたが、サイズがXL・・・。



結局、返品対応して頂きました・・・。

「この業界で仕事に携わっている以上、安全装備には手を抜くな」

との掲示と受け止めて、半キャップはヤメマショウネ・・・。
新版、増強されて破壊力抜群です。

さて、調べ物で忙しいな、コリャ・・・。

ヤマハだけですよね、逆ネジ式って。

これって、仮にミラーが障害物と接触した場合など

ハンドルが取られる事なく、ミラーが緩むって事なのは

優しい考慮なんじゃねーのかな?って思いますけどね・・・。

今は、メーカー関係なく「シャフトがクルクル」する物が多いので

あんまし関係ないのでしょうが、ヤマハの考えは先鋭的で有りですね。

BW'Sの純正は、オフチックで馴染めない形状なので

ジョグ系に採用されている純正ミラーをチョイスしていましたが

先日、とあるオクでコマジェ125ミラーの存在をキャッチ。



上の二本はジョグ系純正ミラーで下の二本はコマジェ125純正です。

ほぼ同様な形状ながら、片側で40mmも短い形状ですので

左右装着で80mmも幅が狭くなるスンポーです。

派手な部品はいらないけど、こういった流用交換は好きなので

台湾より購入した次第でございますが、イマイチ芳しくない・・・。

今BW'Sに付けていますけど、あまり良く見えませんね、これ・・・。

シャフトのゴムジャバラも高級感を狙ったんでしょうが、チープですし

個人的には「無しじゃね?」って事で、ジョグミラに元通り。
基本的な外観的コーディネイト・パッケージに関しては

昨年度仕様からの大掛りな変更はゴザイマセンが 

それは予定であって、変更していく事が自然・当然でございますので

まずは、現段階におけるちょっとした小変更の報告を致します。



①カウルとスクリーンの装着時の固定状態がイマイチですので

「チリ」をあわせる為に、ちょっとした修正を行います。



②カウルと接触するスクリーンの外周縁部分を5mm位削りこむ事で

一回り縮小させ、装着時の「アタリの緩和」にて「浮き」を解消しました。

固定はウェルナット使用による、防振対策とします。

締め込み過ぎは防振効果が薄れるので、チカラ一杯はダメですよ。



③今季より外装類の固定には「セルフイジェクトタイプ」の代名詞である

「ズースファスナー」仕様へ全面的に変更します。

ちなみにこの「ズースファスナー」ですが約「¥800円/個」の単価でございます。

受けの製作を合わせますと「基本¥6300円/箇所」って具合が妥当ですかね・・・。

かなり「セレブ」な固定具ですが、見栄えも良い男のアイテムでも有ります。



④受けをキチンと製作しないと機能しないのが、ズースの面倒なポイントですが

'80年代のスーパーバイクでも定番とされている取り付け方法ですので

外せない「タイムマストアイテム」として応用しない訳には行きませんしね。


ちなみにアッパーカウルでの制作時間は約6時間でした・・・。

アンダーカウルで約4時間、タンクカバーで約6時間って感じです・・・。

かなり面倒な作業とお伝えしましょうか、ね。

だからこそ「バチッ、バチッ」と外装を外す儀式音に、意味が有る、と。


シングルシートはまた今度っちゅー事で、現時点で使用・採用中の

「ズースファスナー」は、11箇所となります。



⑤スタックパネルも#51号車に使用中のモデルは「初期型」に該当します。

現在のパッケージで使用されている「備品」などをフューチャーする事で

最新型製品と同等にアップグレード致しました。

まぁ、あまり分かり辛い小変更点なので、詳細はハショリますが

変わらない基本コンセプトを継続できるのも「良いパッケージ」を

当初より継続しているからに過ぎませんので、当然ってば当然です。

スミマセン、自画自賛でございます、はい・・・。
マイルールは言ったモン勝ちですので、後だしジャンケンは愚の骨頂。

「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし・・・」

青い衣装が金メダル取れるジンクスなんだよね。



おしゃれなボクちゃんとシャリィ。

もっとミラーがデコレートされていたら、トラディショナル。

立派なカスタム文化でございますが、ボク的に「なし」。
納品準備の為に、仕上げ中外装を最終乾燥させている間は、空き時間と見なし

久々の晴天なのを利用して、ランチがてらBW'Sにてお散歩しましょう、と。

ポンコツBW'Sなので、近場を様子見しながら実走チェックしてきましたが

なかなかの好調子ですので、チョットだけ距離を伸ばすテストチェックなのね。



来た場所は「渡良瀬遊水地?谷中湖?」どっちでもいいけど、広いんですよココ。



こんな感じの建物って、臨場感ありますね。



ボクは「ハチ毒」アレルギーなんで、文字だけでも嫌な感じです・・・。



「ウンコの資源化」らしいですが、今回は協力出来ませんでした。



今ココかぁ・・・と、現在地を把握しつつ次のポイントへ移動しましょう。



昔はこっちから帰れた様な気がしたけど・・・。

勘違いでしたかね、通行止めなのでUターンですね。



水が無いけど、普段からこうなの?

近接とはいえ、あまりにも無知なのはイケマセンね・・・。


で、この湖周辺の周回道路は一般車両の侵入禁止なんですが

パトロール?中の呑気なオッサン二人組みが黄色いジェロッパで

あくびしながら「モソモソッ~」っと通り過ぎてった・・・。

多分ソレは仕事中なんだろうが「良い仕事に就いてるな」ってのが

ボクの意見であって、例外でも無いであろう客観的意見じゃねーかな・・・。

今のご時世における、他人様のご職業を詮索、気にしてしまうのも

日本人らしい「ゲスの勘繰り」なのでございましょうかね・・・。


PM1:30頃到着して、BW'Sでチョロチョロと探索しつつ2:30位に撤収。

その間、すれ違ったバイクやクルマの一般客は「ゼロ」なスポットです。

帰り間際に珍走DQN二人組みが、騒音撒き散らしながら進入してきて

無人の駐車場を、ひたすらグルグルとお回りしてた位っすかね

人の出入りっちゅーか、他人様の気配は・・・。

あっ、茂みの奥の方でラジコンヘリやヒコーキで遊んでたオッサン軍団がいたな。

ボクとBW'S100Rの「ヤブ漕ぎ進入」が通常の反対側からの進入だったらしく

たまげた顔したオッサン集団と、運命の出会いしちゃったな、これ。

ボクもそのうち、マイラジコンヘリを修理して仲間にいれてもらうべかな

なんて思いながら、岐路った次第です。
BW'Sのタンクキャップはシート下で管理されているので

カギ無止ロック機構なんですが、見た目もサイズもチンチクリンなので

ジョグ系キャップへ変更して、ちょっとだけ自己満足に浸ろうと思います。



画像左が純正で、右がオクで適当に物色したジョグキャップ。

落札価格¥110-で、送料が¥1050-っちゅー景気の良い買い物でございます。

前例など「未ググ」な勢い落札でしたが、どうにかそのまま装着も出来まして

(ダメだったら、ジョグのタンクキャップ口をそのまま溶接するつもりでした。)



ロック機能を備えた機能性も開閉感も非常に良くて大満足でございます。

が、色が「グレー」ってのがイマイチ気に入らないので

また、オクで物色してみると「黒い物もあるじゃない」って事で



落札価格¥100-で、今度の送料は¥1480-ってこれまた、チョーアバウトな

セレビリティを味わいつつ、希望通りの「黒色キャップ」をゲットです。

その後、継続的な使用において機能上トラブルは現在、見受けられません。

使用したキャップは「SA16J・ジョグZRエポリューション」用でございます。

まぁ、全てにおいて参考程度にして頂けますと幸いでございます。

ですが、BW'S界隈にとって定番でしたら、アシカラズ・・・。
旧車専門店じゃないウチでは、この三台が揃う事は

ほぼ無いといっても過言じゃあ無いですので、記念に。。。



三台共に「1100cc」っちゅーのが、微妙にミソですね。

忙しい毎日なのに、時間を忘れて眺めてしまいます。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
sda
HP:
性別:
男性
職業:
SD-ALTIS 主宰
自己紹介:
実験・開発車両
・GSF1200
・GS1200SS
・イナズマ1200
・GSX-R1100
・GSX-R750
・TL1000S
・ZRX1100
・GPZ1100
・GPZ1000RX
・GPZ900R
・W650
・イナズマ400