SD-ALTISの主観
言葉の難しさっちゅーんですかね、意思の疎通が出来ない事の方が多いです。
だから、記録として留める事が必要なんでしょうね「底辺に合わせて」さ。
で、まるてつ号の続き。
39ブランドのアンダーカウル、最近オクでみかけますね・・・。
そんな逆輸入パーツも愛情込めて接する事がダンディズム。。。
ダウンチューブのない状態で取り付けろ、って指令ですので
その程度の加工は、たやすい御用でございます。
①まずは位置の確認です。
おっと、安請け合いでナニゲに困ってしまいました・・・。
②コリャ、冷却系のステーを新規製作する事で兼用式に。
アンダーカウルステーと兼ねた方がスマートでしょう、と判断です。
③ラジエーターもオイルクーラーも、現状の取付方法を否定しますと
後々、面倒な事もあるんですが結局は「対策する=現物がダメ」
っちゅー個人的見解ですので、いい子ぶるのはヤメて報告します・・・。
④アルミパイプを手曲げして、出来上がりがこんな感じです。
シンプルで確実なステーが制作出来たと思います。
⑤単なる「ラジエーターとオイルクーラーとアンダーカウル」のステーです。
使用途に溢れていますが、性能的なパワーバランスは皆無なパーツっす・・・。
⑥アンダーカウルは三箇所固定で、後部の取付部分はこんな感じに・・・。
持ち込みならではの取付対策法ございます、はい。
つぎは、冷却パーツの単体加工で、スッキリ編へ。
昨年よりニンジャレーサーで「テイスト参戦」の「まるてつ選手」でございます。
前身は「アリス号」ですが、今季より改めまして「まるてつ号」でございます。

①昨年、物凄い短期間で「純レーサー風」へ変貌させましたが
突貫的作業もチラホラ見え隠れしているのも否めません。
春までに見直し出来る事はしておくつもりで、準備していたんですが
幸先良く?「エンジンが始動しない」との連絡を頂きまして
それはそれで予定通り、早速シューティング開始しましょう、と。

②レーシングハーネスなので、キルスイッチにて「オン・オフ」制御していますが
「オン」状態ではセルが回るだけで、点火システムは沈黙してます。
各種インジケーターも点灯していない状態です。
点火システムは「ダイナ2000・対策ver」ですが、過去に失った信用を
再確認すべく、実働ダイナシステムと入替えてみても沈黙です。
「んじゃあ、メインの+線が断線してるべ、多分」って事で
8割方の確信を持った上で、ハーネスを解して見たものの
「自分で製作した物が、このタイミングでトラブル引き起こすかね?~・・・」
と、半信半疑ながら、ハーネスには異常なし(さすが、オレ・・・)。
ってーと、後はスイッチボックスですな、ってビンゴでございました。

③+線の分岐部分が切れてたせいで、通電不良だったっちゅートラブルです。
このリードは「スイッチ・オン」で、補器類と点火リレーへ繋がる線ですので
トラブルと照らし合わせても間違いなく、対策出来ました。

④ついでに、フューエルホースも硬化してるカチカチなままですし
取り回しもヘナチョコなので、強制的に修正の刑でございます。
レーサーたる物、ムダを省いた機能美を醸し出さなければイケマセン。

⑤ウチのオリジナルキャッチタンクも収まり良くて機能的です。
小型MFバッテリーに対応してケースも制作している次第でございます。

⑥昨年預かった時点では、ネジ山がナメかかっていたタンク固定ボルトですが
今じゃあ、ほぼナメテるに等しい有様なので、修正しましょう。


⑦⑧こういった場合には、二箇所共対策しちゃうのが筋ですね。
さて、次の作業に移りましょう。
前身は「アリス号」ですが、今季より改めまして「まるてつ号」でございます。
①昨年、物凄い短期間で「純レーサー風」へ変貌させましたが
突貫的作業もチラホラ見え隠れしているのも否めません。
春までに見直し出来る事はしておくつもりで、準備していたんですが
幸先良く?「エンジンが始動しない」との連絡を頂きまして
それはそれで予定通り、早速シューティング開始しましょう、と。
②レーシングハーネスなので、キルスイッチにて「オン・オフ」制御していますが
「オン」状態ではセルが回るだけで、点火システムは沈黙してます。
各種インジケーターも点灯していない状態です。
点火システムは「ダイナ2000・対策ver」ですが、過去に失った信用を
再確認すべく、実働ダイナシステムと入替えてみても沈黙です。
「んじゃあ、メインの+線が断線してるべ、多分」って事で
8割方の確信を持った上で、ハーネスを解して見たものの
「自分で製作した物が、このタイミングでトラブル引き起こすかね?~・・・」
と、半信半疑ながら、ハーネスには異常なし(さすが、オレ・・・)。
ってーと、後はスイッチボックスですな、ってビンゴでございました。
③+線の分岐部分が切れてたせいで、通電不良だったっちゅートラブルです。
このリードは「スイッチ・オン」で、補器類と点火リレーへ繋がる線ですので
トラブルと照らし合わせても間違いなく、対策出来ました。
④ついでに、フューエルホースも硬化してるカチカチなままですし
取り回しもヘナチョコなので、強制的に修正の刑でございます。
レーサーたる物、ムダを省いた機能美を醸し出さなければイケマセン。
⑤ウチのオリジナルキャッチタンクも収まり良くて機能的です。
小型MFバッテリーに対応してケースも制作している次第でございます。
⑥昨年預かった時点では、ネジ山がナメかかっていたタンク固定ボルトですが
今じゃあ、ほぼナメテるに等しい有様なので、修正しましょう。
⑦⑧こういった場合には、二箇所共対策しちゃうのが筋ですね。
さて、次の作業に移りましょう。
ヤマハだけですよね、逆ネジ式って。
これって、仮にミラーが障害物と接触した場合など
ハンドルが取られる事なく、ミラーが緩むって事なのは
優しい考慮なんじゃねーのかな?って思いますけどね・・・。
今は、メーカー関係なく「シャフトがクルクル」する物が多いので
あんまし関係ないのでしょうが、ヤマハの考えは先鋭的で有りですね。
BW'Sの純正は、オフチックで馴染めない形状なので
ジョグ系に採用されている純正ミラーをチョイスしていましたが
先日、とあるオクでコマジェ125ミラーの存在をキャッチ。

上の二本はジョグ系純正ミラーで下の二本はコマジェ125純正です。
ほぼ同様な形状ながら、片側で40mmも短い形状ですので
左右装着で80mmも幅が狭くなるスンポーです。
派手な部品はいらないけど、こういった流用交換は好きなので
台湾より購入した次第でございますが、イマイチ芳しくない・・・。
今BW'Sに付けていますけど、あまり良く見えませんね、これ・・・。
シャフトのゴムジャバラも高級感を狙ったんでしょうが、チープですし
個人的には「無しじゃね?」って事で、ジョグミラに元通り。
これって、仮にミラーが障害物と接触した場合など
ハンドルが取られる事なく、ミラーが緩むって事なのは
優しい考慮なんじゃねーのかな?って思いますけどね・・・。
今は、メーカー関係なく「シャフトがクルクル」する物が多いので
あんまし関係ないのでしょうが、ヤマハの考えは先鋭的で有りですね。
BW'Sの純正は、オフチックで馴染めない形状なので
ジョグ系に採用されている純正ミラーをチョイスしていましたが
先日、とあるオクでコマジェ125ミラーの存在をキャッチ。
上の二本はジョグ系純正ミラーで下の二本はコマジェ125純正です。
ほぼ同様な形状ながら、片側で40mmも短い形状ですので
左右装着で80mmも幅が狭くなるスンポーです。
派手な部品はいらないけど、こういった流用交換は好きなので
台湾より購入した次第でございますが、イマイチ芳しくない・・・。
今BW'Sに付けていますけど、あまり良く見えませんね、これ・・・。
シャフトのゴムジャバラも高級感を狙ったんでしょうが、チープですし
個人的には「無しじゃね?」って事で、ジョグミラに元通り。
基本的な外観的コーディネイト・パッケージに関しては
昨年度仕様からの大掛りな変更はゴザイマセンが
それは予定であって、変更していく事が自然・当然でございますので
まずは、現段階におけるちょっとした小変更の報告を致します。

①カウルとスクリーンの装着時の固定状態がイマイチですので
「チリ」をあわせる為に、ちょっとした修正を行います。

②カウルと接触するスクリーンの外周縁部分を5mm位削りこむ事で
一回り縮小させ、装着時の「アタリの緩和」にて「浮き」を解消しました。
固定はウェルナット使用による、防振対策とします。
締め込み過ぎは防振効果が薄れるので、チカラ一杯はダメですよ。

③今季より外装類の固定には「セルフイジェクトタイプ」の代名詞である
「ズースファスナー」仕様へ全面的に変更します。
ちなみにこの「ズースファスナー」ですが約「¥800円/個」の単価でございます。
受けの製作を合わせますと「基本¥6300円/箇所」って具合が妥当ですかね・・・。
かなり「セレブ」な固定具ですが、見栄えも良い男のアイテムでも有ります。

④受けをキチンと製作しないと機能しないのが、ズースの面倒なポイントですが
'80年代のスーパーバイクでも定番とされている取り付け方法ですので
外せない「タイムマストアイテム」として応用しない訳には行きませんしね。
ちなみにアッパーカウルでの制作時間は約6時間でした・・・。
アンダーカウルで約4時間、タンクカバーで約6時間って感じです・・・。
かなり面倒な作業とお伝えしましょうか、ね。
だからこそ「バチッ、バチッ」と外装を外す儀式音に、意味が有る、と。
シングルシートはまた今度っちゅー事で、現時点で使用・採用中の
「ズースファスナー」は、11箇所となります。

⑤スタックパネルも#51号車に使用中のモデルは「初期型」に該当します。
現在のパッケージで使用されている「備品」などをフューチャーする事で
最新型製品と同等にアップグレード致しました。
まぁ、あまり分かり辛い小変更点なので、詳細はハショリますが
変わらない基本コンセプトを継続できるのも「良いパッケージ」を
当初より継続しているからに過ぎませんので、当然ってば当然です。
スミマセン、自画自賛でございます、はい・・・。
昨年度仕様からの大掛りな変更はゴザイマセンが
それは予定であって、変更していく事が自然・当然でございますので
まずは、現段階におけるちょっとした小変更の報告を致します。
①カウルとスクリーンの装着時の固定状態がイマイチですので
「チリ」をあわせる為に、ちょっとした修正を行います。
②カウルと接触するスクリーンの外周縁部分を5mm位削りこむ事で
一回り縮小させ、装着時の「アタリの緩和」にて「浮き」を解消しました。
固定はウェルナット使用による、防振対策とします。
締め込み過ぎは防振効果が薄れるので、チカラ一杯はダメですよ。
③今季より外装類の固定には「セルフイジェクトタイプ」の代名詞である
「ズースファスナー」仕様へ全面的に変更します。
ちなみにこの「ズースファスナー」ですが約「¥800円/個」の単価でございます。
受けの製作を合わせますと「基本¥6300円/箇所」って具合が妥当ですかね・・・。
かなり「セレブ」な固定具ですが、見栄えも良い男のアイテムでも有ります。
④受けをキチンと製作しないと機能しないのが、ズースの面倒なポイントですが
'80年代のスーパーバイクでも定番とされている取り付け方法ですので
外せない「タイムマストアイテム」として応用しない訳には行きませんしね。
ちなみにアッパーカウルでの制作時間は約6時間でした・・・。
アンダーカウルで約4時間、タンクカバーで約6時間って感じです・・・。
かなり面倒な作業とお伝えしましょうか、ね。
だからこそ「バチッ、バチッ」と外装を外す儀式音に、意味が有る、と。
シングルシートはまた今度っちゅー事で、現時点で使用・採用中の
「ズースファスナー」は、11箇所となります。
⑤スタックパネルも#51号車に使用中のモデルは「初期型」に該当します。
現在のパッケージで使用されている「備品」などをフューチャーする事で
最新型製品と同等にアップグレード致しました。
まぁ、あまり分かり辛い小変更点なので、詳細はハショリますが
変わらない基本コンセプトを継続できるのも「良いパッケージ」を
当初より継続しているからに過ぎませんので、当然ってば当然です。
スミマセン、自画自賛でございます、はい・・・。