SD-ALTISの主観
#705クロッピー選手がレースなどで使用中なのは
ウチのオリジナルサインボード「SB-L2 定価¥15000-」です。
ナニゲに裏便利アイテムとして、地味に人気有る製品でございます。
サスガに使用歴3シーズン目に突入した現在では
外枠フレームには歪とガタが、チップには痛み・汚れが出てきましたので
今年のシーズン前にフルリペアを行いたいと思います。
「パッタン、パッタン」と情報提供に頑張って頂いたチップゴムは
ビロンビロンに伸びてしまって「若さ」と「張り」が無くなってしまいました。
礼儀ととらえ、抱擁の如く「ゴム交換の儀」となります。
規則性を持った通し方があるので、ゴム線通しがカブル事はないんです。
外枠も一回全バラにして、各部調整の後に組み直してガタ無しと。
「慣れ親しんだ状態」にて、リペア完了でございます。
大まかに変更してしまうのは、ライダー目線で「どうなの?」ってね。
これで、今シーズンも頑張って頂きたいと思います。
ちなみに、ウチのサインボード購入して頂いたお客様に限っては
「ゴム交換」サービスですのでサーキットで声掛けて下さいな。
忙しくなかったら、その場で張り替えますので。
送ってもらう場合には、送料は実費ですよ。
ウチのオリジナルサインボード「SB-L2 定価¥15000-」です。
ナニゲに裏便利アイテムとして、地味に人気有る製品でございます。
サスガに使用歴3シーズン目に突入した現在では
外枠フレームには歪とガタが、チップには痛み・汚れが出てきましたので
今年のシーズン前にフルリペアを行いたいと思います。
「パッタン、パッタン」と情報提供に頑張って頂いたチップゴムは
ビロンビロンに伸びてしまって「若さ」と「張り」が無くなってしまいました。
礼儀ととらえ、抱擁の如く「ゴム交換の儀」となります。
規則性を持った通し方があるので、ゴム線通しがカブル事はないんです。
外枠も一回全バラにして、各部調整の後に組み直してガタ無しと。
「慣れ親しんだ状態」にて、リペア完了でございます。
大まかに変更してしまうのは、ライダー目線で「どうなの?」ってね。
これで、今シーズンも頑張って頂きたいと思います。
ちなみに、ウチのサインボード購入して頂いたお客様に限っては
「ゴム交換」サービスですのでサーキットで声掛けて下さいな。
忙しくなかったら、その場で張り替えますので。
送ってもらう場合には、送料は実費ですよ。
まずは準備から。
取付方法や形状を吟味する作業が、一番時間が掛かります。
いわゆる「段取り八分」っちゅー時間枠でございます。
で、形状もバカ正直に純正形状で制作する気はございません。
だって、後発じゃないですか?ウチの順番は。。。
だから、ね、いつものように「装着には加工が必要です」です。
要加工な製品は販売リスクが高いですが、ソコはあまり重要では無くて
「カッコイイ」と思った物を制作するつもりです。
取付に加工が必要なれど「オリジナリティ」優先なんです。
っても、純正の形状を踏襲はしますよ、イメージ的にね。。。
まんま別物を制作して「外してる」ってのもどーかと思いますから・・・。
①シートレールはカットします。
カットしないと装着出来ない仕様なんです。
ではどの位置でカットしましょうかな・・・
③えー、カットした残骸となります。
画像②が紛失してますので、カットの位置画像は改めて、報告します。
カットした部分の重量ですが、約1200g強でございました。
シングルシートカウルも純正形状を踏襲してはいますが
サイズを二廻り程、ディフォルメして小柄にしますので
純正シングルシート周辺の状態より「5000g程」の軽量化を
目論んでいますが、さてドウでしょう・・・。
④タンクサイズも同様に小顔整形します。
「上から見て、エンジンが見える位までサイドシェイプ出来たらいいな・・・。」
「ニーグリップ部分の造形は、エグリっぷりを助長させたいな・・・。」
とか思いつつ、中身の確認で切開してみました。
電磁ポンプの収まり場所が、ナニやら邪魔っくさいですね、耐久時には・・・。
まぁ、インナータンクなので外観はディフォルメしても
注して影響はないっちゃあ、ない。
せっかく小柄で俊敏な「スプリンター的」車体なのですから
「外装も小粋に装いたい」っちゅーのがコンセプトかな?
賛否両論でこそ、オリジナル製品なんだしね。。。
取付方法や形状を吟味する作業が、一番時間が掛かります。
いわゆる「段取り八分」っちゅー時間枠でございます。
で、形状もバカ正直に純正形状で制作する気はございません。
だって、後発じゃないですか?ウチの順番は。。。
だから、ね、いつものように「装着には加工が必要です」です。
要加工な製品は販売リスクが高いですが、ソコはあまり重要では無くて
「カッコイイ」と思った物を制作するつもりです。
取付に加工が必要なれど「オリジナリティ」優先なんです。
っても、純正の形状を踏襲はしますよ、イメージ的にね。。。
まんま別物を制作して「外してる」ってのもどーかと思いますから・・・。
①シートレールはカットします。
カットしないと装着出来ない仕様なんです。
ではどの位置でカットしましょうかな・・・
③えー、カットした残骸となります。
画像②が紛失してますので、カットの位置画像は改めて、報告します。
カットした部分の重量ですが、約1200g強でございました。
シングルシートカウルも純正形状を踏襲してはいますが
サイズを二廻り程、ディフォルメして小柄にしますので
純正シングルシート周辺の状態より「5000g程」の軽量化を
目論んでいますが、さてドウでしょう・・・。
④タンクサイズも同様に小顔整形します。
「上から見て、エンジンが見える位までサイドシェイプ出来たらいいな・・・。」
「ニーグリップ部分の造形は、エグリっぷりを助長させたいな・・・。」
とか思いつつ、中身の確認で切開してみました。
電磁ポンプの収まり場所が、ナニやら邪魔っくさいですね、耐久時には・・・。
まぁ、インナータンクなので外観はディフォルメしても
注して影響はないっちゃあ、ない。
せっかく小柄で俊敏な「スプリンター的」車体なのですから
「外装も小粋に装いたい」っちゅーのがコンセプトかな?
賛否両論でこそ、オリジナル製品なんだしね。。。
素敵な女性ですね。
「彼女の為なら・・・」って女性。
大好きだね、ボクは。
「彼女の為なら・・・」って女性。
大好きだね、ボクは。
ST600参戦の#53片平リョースケ選手。
若干21歳、期待の若手ホープが本格始動でございます。
今大会、予選は2位でしたが、決勝へ向けての切り札として
「鈴王」ステッカーをカウルサイドに装備。
決勝スタート後、見事なホールショットで一度もトップを譲らずチェッカー。
鈴王ステッカーが威力効果したのかは定かではないですけどね・・・。
見据えている目線とモチベーションの高さが、が功を奏した結果と言えるでしょう。
今後のビジョンを含めて、動向を注目しているライダーでございます。
オメデトウ、リョースケ選手。
ウチのムスメと名前がカブッテルのもいい意味で親目線・・・。
②でもって、若い衆が優勝してしまってはコチラも勝つしかない
っちゅー感じの#705クロッピー選手はマイスター参戦。
グリッド上にてしばし歓談中でございます。
今回、JSBとマイスターとチャレンジとで混走なので
周りのバイクはゼンブ1000cc、#705号車はZX-6R。
600ccのエントリー台数は3台でございます。
レジスタンス?な匂いがプンプンしますがはてさて・・・。
③コチラにも鈴王ステッカーを勝手にペタリと。
まぁ、外装サポートのスポンサー的立場なワタクシですので
多少は好き勝手にやってもダレにも怒られませんのでね。。。
メインスポンサーの松本センセーにはお伺い立てますけどね、多少は・・・。
では、関係者一同で記念撮影。
特に波乱も無く(そう見えた)マイスタークラスの優勝を飾った黒川選手。
今年の全日本を占う意味も含めて、好スタートなのではないでしょうかね。
今年の#705号車ZX-6Rでございます。
カワサキのライムグリーン。
松本クリニックのグリーン。
ガレージスピードのレッドとホワイト。
各特色ゼンブ足して、補修も考慮して、大人の事情で振り分けたら
こんな感じの塗り分けになりました、'10全日本仕様でございます。
ボクも有り余る経営余力や予算がある訳じゃ無いですが
微力ながら今年はお手伝いする予定です。
全日本ロードレース参戦#705黒川武彦選手
エリア選手権参戦(全日本スポット参戦)#53片平亮輔選手
応援宜しくお願い致します。
さて、来月早々の4月4日には全日本開催です。
当日にはテイストマシンのデモラン(大袈裟よね、なにかさ・・・)
があるので、この機会に観戦合間見えてはどうでしょう?