SD-ALTISの主観
①②左右のレバー「このままでも操作に支障は無い」って判断はダメでしょうね・・・。
やはり、キタナイよりは綺麗で注油されている方が良いに決まってますね。
だから、分解してグリス塗って歪みを修正して、操作性をアップさせましょう。
③フルードがモレモレなクラッチレリーズシリンダー。
対策も何も、交換する以外に安心材料は無いですよ、この状態ではね。
④新品使用してアッシー交換しましょう。
⑤⑥キッタナイチェーンでゴザイマス・・・。
チェーン専用クリーナーで清掃して、専用ルーブ使用してリフレッシュしましょう。
普段のメンテナンスでは、なかなか作業しづらいチェーン関係の清掃ですが
リフトに上げた状態では、有る意味「丸見え状態」ですので
作業は比較的楽チン「ついで作業」的なサービスの一環でございます。
皆様の喜ぶ顔が「なにより」でございます、はい。
①ナッティ・ケツ選手のXJR1200を車検整備します。
今年の走行会にも参加予定なので楽しみな若手でございます。
ベースは'95年式の4KG、走行距離は16600kmです。
②光量足りませんよ、この手のカラーバルブは・・・。
最初から装着?それとも任意で装着?
まぁ、廃棄ですかね・・・いや、交換ね。。。
③普通なバルブでいいじゃん。。。
夜間走行に支障が無い方がいいでしょうに・・・。
④「ハンドリングがヘンです。」コレはボクの見解です。
まず、ステムベアリング交換します。
グリスは残っているっちゃあ、有るって程度・・・。
⑤なにやら、スプレーグリスらしき処置にて
ベアリングの注油を目論んだのでしょうかね・・・。
飛び散ってて、非常にキタナイステム周辺です。
中古車の宿命ですね、こういった整備不良のテキトーさ加減はね。。。
⑥新品のステムベアリング使用して、自分所有での車両管理しましょう。
この先、楽しく乗る事が重要ですからね。
⑦⑧ベアリングにはたっぷりとウレア系グリスを充填しました。
リチウム系でも問題無いですが、ボクの場合にはそんな感じです。
でもって、非常にナチュラルハンドリングに激変でございます。
⑨フロントフォークも当然オーバーホールします。
オイルの粘度は#12.5で、後は純正指定にてセットです。
今までがフニャフニャだったので、コチラも激変しました。。。
で、画像右が新品ダストシールで左が使用中のダストシール。
色合いが違いますねぇ。
フロント周りの作業項目として
・カウルマウントベースの設置
・ステムベアリングの交換
・フォークのOH
・キャリパーのOH
って所かな?

①まず、フレームマウントベースを設置しました。
これで、今後のカウル展開が非常に楽になります。。。
この作業ついでに行った同時作業は、ステムベアリングの交換です。
ステム取外して溶接加工するから、ちょうど良い必然作業でございます。
交換後はウルトラスムーズで非常にナチュラル。

②で、次にフォークのOHを行います。
(このフォークは'04の6R用を流用しています。)
抜いたオイル量、ちと少なくない?って感じですが・・・。
オーリンズのバネ注文したら納期三ヶ月だって・・・。
まったく、無いんじゃしゃーない・・・。
余計な事しないで、純正の通りと云いたい所ですが
使用車両が違うので、調整して組み立てましょう。。。
・カウルマウントベースの設置
・ステムベアリングの交換
・フォークのOH
・キャリパーのOH
って所かな?
①まず、フレームマウントベースを設置しました。
これで、今後のカウル展開が非常に楽になります。。。
この作業ついでに行った同時作業は、ステムベアリングの交換です。
ステム取外して溶接加工するから、ちょうど良い必然作業でございます。
交換後はウルトラスムーズで非常にナチュラル。
②で、次にフォークのOHを行います。
(このフォークは'04の6R用を流用しています。)
抜いたオイル量、ちと少なくない?って感じですが・・・。
オーリンズのバネ注文したら納期三ヶ月だって・・・。
まったく、無いんじゃしゃーない・・・。
余計な事しないで、純正の通りと云いたい所ですが
使用車両が違うので、調整して組み立てましょう。。。
レース関係では、イロイロとお世話になっている
「松田塾-クラブMプラス」さんちのザンザスレーサー。
カスピーでの取材掲載でご存知の方もおられる事でしょう。
来月のTOTへも参戦予定にて、準備中でございます。

①正直な所、ザンザス車両自体じっくり見たこと無いですので先入観ゼロです。
「へーっ、ふーん」ってな感じにまず、視姦プレイでイメージしましょう。

②っつってもボクの担当作業は、外見的な作業じゃなくて
一部で大人気「レーシングハーネス」の製作ですので
補器類の配置をどーするか?的な妄想ですね。。。
で、画像はいままで使用していた「ZXR400SP対応ハーネス」
いわゆる純正のレーシングハーネスです。

③その純正レーシングハーネスをも、ほじくり省いてしまう
「SDAレーシングハーネス」がこんな感じです。
「少なすぎ」でゴザイマスが、機能的に問題なしっす。。。
まぁ、使用途を限定するとココまで簡素化しますって事です。

④点火システムは御馴染みSP-Ⅱ。
いつものように、コードの接着固定でございます・・・。
このシステム、コイルの装着場所が一番難儀します・・・。
左右同体では、配置が洗練されないんです・・・。
そこらへんが、敢えて微妙なポイントですね、個人的に。。。
「松田塾-クラブMプラス」さんちのザンザスレーサー。
カスピーでの取材掲載でご存知の方もおられる事でしょう。
来月のTOTへも参戦予定にて、準備中でございます。
①正直な所、ザンザス車両自体じっくり見たこと無いですので先入観ゼロです。
「へーっ、ふーん」ってな感じにまず、視姦プレイでイメージしましょう。
②っつってもボクの担当作業は、外見的な作業じゃなくて
一部で大人気「レーシングハーネス」の製作ですので
補器類の配置をどーするか?的な妄想ですね。。。
で、画像はいままで使用していた「ZXR400SP対応ハーネス」
いわゆる純正のレーシングハーネスです。
③その純正レーシングハーネスをも、ほじくり省いてしまう
「SDAレーシングハーネス」がこんな感じです。
「少なすぎ」でゴザイマスが、機能的に問題なしっす。。。
まぁ、使用途を限定するとココまで簡素化しますって事です。
④点火システムは御馴染みSP-Ⅱ。
いつものように、コードの接着固定でございます・・・。
このシステム、コイルの装着場所が一番難儀します・・・。
左右同体では、配置が洗練されないんです・・・。
そこらへんが、敢えて微妙なポイントですね、個人的に。。。