SD-ALTISの主観
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ふと、縁有りまして購入です。

SHOEIさんちの新型ヘルメットXR-1100です。



毎年、ろくにかぶりもしないくせに新メットを購入する癖がありますが

ナニゲに人生初ショーエイだったりします・・・。

アライ製RX-7RRシリーズをメインとしてきたメット人生ですが

すんなり受け入れ、わだかまりナッシングでございます。

まぁ、シンプルな外観が気に入ったんです、はい。
ニューアイテムのご紹介。

草レーサーにはあまり馴染みの少ないレーシングアイテムのひとつに

「オートシフター・クイックシフター」なる便利グッズがあります。

 【北神電子サービス】 

以前から西日本近辺ではメジャーな活動で知られていましたが

「本格的活動を全国的に展開出来る準備が整った」との事ですので

微力ではありますが、一緒に盛り上げて行きたいと思ってマス。。。



*画像は専用のシフトロッドで本体は別に有り。

取付協力店として販売・取付サポートまで対応させて頂きます。


早速、テイスト絡んで実走テスト開始。

アクセル全開固定で「カチッ」「カチッ」っと

シフトアップ出来るって、スゴイのね。。。

レーシングムードも満点でございます、はい。


①レーシングハーネスが出来上がりました。

シンプルな出来上がりでヨロシ。



②オイルキャッチタンクが出来上がりました。

ちょいと変形タイプで個性を主張してみました・・・。



③上部ブリーザー取り出し口の角度を、再溶接・修正する事で

無理の無いブリーザー・パイピングを狙ってみました。



④クロスブリーザー方式なのが、見た目ナニゲにヨロシ・・・。

別段、効率に影響が有る訳じゃ無い制法なんですが

狙い通りの無理ないパイピングはオンリーワンなり。

電装・補器類は純正イグナイターと75系スターターリレーのみ。

今後、車検取得の為に追加でハーネス装備する仕様。



⑤キャブ後方にはバッテリーケースを新規製作して

後方よりの、タイヤ巻き込みゴミなどをプチガード。

オイルキャッチタンクとの位置関係もニジュウマル。。。



⑥サンスターのプレミアムローターを使用。

非常に良い感じでございます。

キャリパーは長期在庫のZX7RR純正ニッシン6Pを使用。



⑦スクリーマーのステーはこんな感じで制作。

リアマスターもウチで一手間加えた一体式を使用。

取付ピッチが違うので、ピッチ加工しないと取付はできませんのね。


まぁ、こんな感じでちょっとドタバタ制作で

手抜き感が残ってるボクの車両でしたが

皆様のお陰で、走行会も無事に終了できまして

イロイロと、お疲れ様でした。

また次回、楽しみたいと思っていますので

ご協力お願いいたします。

今度はまったりとツーリング行きたいねぇ。
名ばかりの打ち合わせ。
単なる飲み会で英気を補充。
さて、あとちょっと。





①メインハーネスの劣化確認です。

自分の手元の環境下にあるバイクは全て確認してしまう

「良くない癖」みたいなモノで、今回もやり過ぎそうです。。。



②やはりっちゅーか「破棄するハーネス群」を分別です。

ストリート対応ハーネスは純正と違う思想で制作予定なので

取敢えずは「レーシング・ハーネス」として走行できるだけで充分と判断。



③んで、再使用するレーシング・ハーネス。

スターターリレーは75系後期リレーを使用。

点火システムは、純正を使用。

今後、新しい点火システム制作を控えている為の準備ね。

しかし「最短ですっきり」なのはボクのデフォ。。。



この時代の点火システムに係わる「始動系セキュリティ」機能も

現代の水準とあまり大差が無いのも、ナニゲに面白いです。。。

サードパーティ・点火システムを採用するに当り

不必要となる「始動系セキュリティ」ですが

上手に残す事も、一切排除するのもドチラも可能なんです。

ただ、ボクは「邪魔な線」と認識してますので

イラナイ線を排除する作業で淘汰する事が「最短」との判断です。

実際、ハーネストラブルなんて滅多に起きません。

対策とは名ばかりの「どや?」系カスタムかもね・・・。



④コチラも準備万端です。
高梨選手の12R。



MEZのM3をチョイス。

次回はシャーシの調整を行って動作に磨きをかけましょう。


①TMR/MJNφ41を装着します。

いつもの「外見がMJNで中身はシロ」仕様じゃなくて

裏王道の加速ポンプ外し仕様でございます。

セット出せる自信が無い場合にはリンク外してはダメですよ。

通常タイプより使用途が限定される可能性大ですからね。。。

でも、シルキー。



②ピンゲルの3/8レーシングコックを装着。

リザーブ無しだけど、フュエルセンサーを生かすので

残量情報としては充分との判断です。

オフセットプレートを使用して「ギリ」な位置にフィット。



③RKインシュレーター使用でセット位置をちょっとだけ修正。

ドレンとオルタの隙間が適正されてよろし。
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