SD-ALTISの主観
カワサキのZRX1100やZZR1100やZXR750やZX-9Rやらに
純正採用されているメーターギア「41078-1082」と交換使用するカラー。

画像のホイルはZX-7RR用の純正Fホイル。
メーターギアとレシーバーを外して
付属のダストシールとカラーをセットでギアレス仕様に。。。
以前から都度単品制作していましたが
今回、知り合いの業者さんからも同様の依頼がありましたので
余計に制作して、黒アルマイト仕様で在庫製品となりました。

ダストシール付なので防塵防水対策とカラーの保持までオッケイ。
有りそで無かった便利グッズなのです。

メーターギアレスカラーキット
材質7075材
黒アルマイト処理
専用ダストシール付属
定価¥6500-。
純正採用されているメーターギア「41078-1082」と交換使用するカラー。
画像のホイルはZX-7RR用の純正Fホイル。
メーターギアとレシーバーを外して
付属のダストシールとカラーをセットでギアレス仕様に。。。
以前から都度単品制作していましたが
今回、知り合いの業者さんからも同様の依頼がありましたので
余計に制作して、黒アルマイト仕様で在庫製品となりました。
ダストシール付なので防塵防水対策とカラーの保持までオッケイ。
有りそで無かった便利グッズなのです。
メーターギアレスカラーキット
材質7075材
黒アルマイト処理
専用ダストシール付属
定価¥6500-。
カテゴリは油冷系なのです。
やはり、エンジンが主要なファクターとして認識なのです。。。

作業タイミングがイマイチ掴めずに飛び飛びでしたが
最近、ようやくまとまりそうなので報告開始です。
まずは、リア廻りをちょこっと修正します。

オーヴァー製スイングアームが装着されています。
リプレイススイングアームの装着率・交換率を大幅に上げた
カスタムブームの代表的パイオニアパーツでもあると思います。。。
ボクもダエンワイドっちゅーJ系のスイングアーム装着していました。
非常に懐かしい形状ですが、今も現行製品として存在しているのは有り難い。
リペアパーツの流通が乏しいと、組み換えに迫られる事もありますからねぇ・・・。
で、脱着作業開始ですが、いや~外れなかった・・・。
原因は入り込む形のチェーンスライダーがピボットに干渉して取れない。
取付ける時は、スライダー形状の変更で対応します。


装着が何時かは知りませんが、今回の分解が初なのでしょう・・・。
グリスギタギタで汚れマックス状態。
ベアリングもゴリゴリしてど、レース当たり面への腐食も見られます。
この際、新品交換してリフレッシュしたいと思います。
タイミング良い整備となりそうです。。。

清掃して、新品に入れ変えた状態で準備万端です。
アームスライダーは上下に装着されていたけど
下側プレートには触れた形跡すら無いです。。。
それじゃあ、装着する際上下を使い分けてローテーションしましょう。

スイングアーム単体の加工が終了です。
レーシングスタンドフックベースを設置して
リアブレーキトルクロッドをリジット固定する為のステー設置。
洗浄して、ブラスト処理してブラックにペイントする準備中でございます。
今暫くお待ちくださいな。。。
やはり、エンジンが主要なファクターとして認識なのです。。。
作業タイミングがイマイチ掴めずに飛び飛びでしたが
最近、ようやくまとまりそうなので報告開始です。
まずは、リア廻りをちょこっと修正します。
オーヴァー製スイングアームが装着されています。
リプレイススイングアームの装着率・交換率を大幅に上げた
カスタムブームの代表的パイオニアパーツでもあると思います。。。
ボクもダエンワイドっちゅーJ系のスイングアーム装着していました。
非常に懐かしい形状ですが、今も現行製品として存在しているのは有り難い。
リペアパーツの流通が乏しいと、組み換えに迫られる事もありますからねぇ・・・。
で、脱着作業開始ですが、いや~外れなかった・・・。
原因は入り込む形のチェーンスライダーがピボットに干渉して取れない。
取付ける時は、スライダー形状の変更で対応します。
装着が何時かは知りませんが、今回の分解が初なのでしょう・・・。
グリスギタギタで汚れマックス状態。
ベアリングもゴリゴリしてど、レース当たり面への腐食も見られます。
この際、新品交換してリフレッシュしたいと思います。
タイミング良い整備となりそうです。。。
清掃して、新品に入れ変えた状態で準備万端です。
アームスライダーは上下に装着されていたけど
下側プレートには触れた形跡すら無いです。。。
それじゃあ、装着する際上下を使い分けてローテーションしましょう。
スイングアーム単体の加工が終了です。
レーシングスタンドフックベースを設置して
リアブレーキトルクロッドをリジット固定する為のステー設置。
洗浄して、ブラスト処理してブラックにペイントする準備中でございます。
今暫くお待ちくださいな。。。
シートレールの角度変更により、純正対応のステップが装着できなくなります。
まぁ、もともと選べるほどのステップ関連製品が無い車両なので
この際だから、取付場所を新設する事で幅広く探りましょうか、と。。。
画像のサブプレートにZRX1100系のステップ類が付くスンポーでまずお試し。
三か所、15㎜ずつ移動してざっくばらんに確認。
ZRX1100系のバックステップ類が取付出来るってーだけなので
実際には細かい部分を要アジャストして対応しないとダメなんです。
遠回りのようで、実は良い作戦なんですけど、相性によっては面倒かも・・・。
一体型のリアマスターロッドとの位置が合わないのでソコにもサブプレート制作。
シフトロッドも既存では短いので、ココにも調整プレート制作して一時確認。
まずは、形にする事が先決な「ワンオフ対応多発シリーズ」なので
煮詰まるまでには、人気車種より、ちと時間が掛かって当然なんですね・・・。
こんな「他のドコにも参考になる車種が無い」って場合は大変なんです・・・。
逆に「今回の車両を参考にしよう」って思われても、そう上手くいきません。。。
だって、見えない工夫が沢山あるんだもの、ソコも仕方ないですね・・・。
ボルトオン部品の組立屋系ショップとは真逆の手探り系でゴザイマス・・・。
点火系はダイナ2000仕様でコンパクトコイル併用。
純正コイルの取付位置に、アダプタープレート製作して固定しました。
このコイル、ボクは好きです。
NGK製専用コードとのシステム使用ですっきりしてます。
ラジエーターホースはサーモ撤去なのでストレート仕様。
エア抜きに工夫が必要なので、キャップ位置の変更は今後の課題です。
シートレールの下側パイプは撤去して、新規に配置する事に。
「レーサー仕様だし、無駄に長いシートレールはキライだから」って事で。。。
アルミ製の脱着式シートレールを新設しようと思っていましたが
変わった事をし始めると収集付かないし、面倒な事も起こる・・・。
なので「パッと見」は純正風?に抑えたと云えば聞こえがいい・・・。
サイレンサーステーはドライカーボン製の車種不明品ですが
固定位置を何度も調整して、装着時のナチュラルなラインを念頭に。
電装系はバッテリーとダイナ2000本体とスターターリレーのみ。
当然、最短距離のレーシングハーネス製作するので
シンプル路線まっしぐらでございます。。。
ここまでは、ほぼイメージ通りの出来上がり。
う~ん、時間がいくらあっても足りないですねぇ・・・。
まずは冷却系から決めるべく、ラジエーターの装着。
ベースラジエーターはニンジャ用ラウンド。
上部取付位置が若干ずれるので、新規ステー制作で対応します。
オイルクーラーの取付位置はラジエーターの後ろ。
先のニンジャレーサーとほぼ同作業ですが
フレーム形状によって、ステー形状や位置が若干違います。
あくまでも現物合わせ作業がメインなのは仕方ない所です。。。
ホースはプロゴールド。
ホース長の変更が必要なので組み直しします。
メッシュホースだけど柔軟性が有るホースなので
取り回しのしやすさは外国製より上ですね。
オリーブを内部に差して気密性を上げているらしいですが
個人的に馴染の少ないホースシリーズなので今後気にして見ます。
組み直し作業は外国製より良いですね、なんとなく。
色が好きじゃないですけど、やっぱり・・・。
レーサー仕様のニンジャ君、オーナー変更に伴い、パーツも変更します。
この際、適当なやっつけ状態だった既存の状態を是正したいと思いまして
新オーナーさんには余計な出費覚悟で修正作業させて頂きます。。。

装着されているパーツ単価によって「脳内査定」に個人差がありますが
あくまでも「それなりの状態」で購入しただけのオハナシでゴザイマス。
購入状態が「即戦力」とは言い難い現状なのは承知の上でリスタートなのです。。。
まずは「ダウンチューブを装着したい」っちゅー事でナイトロ製をチョイス。
一世風靡している感が強いナイトロ製ダウンチューブも
今では「Ⅲ型」にまで仕様変更されてます。
もともとはサイドワインダー製の初期型リスペクトだと思うけど、ソコは商売。
ナイトロ製品、精度も品質も展開も良いと思います。
「個人のお客様が通販購入で取付出来る事が基本コンセプト」ですからね。
ウチの製品は逆振りで「切った張った系」だから脱DIYっす・・・。
まぁ、ダウンチューブ装着にあたって冷却系の取付方法が
全変更となってしまうので、位置関係の調整開始です。
オイルクーラーはラウンド形状の製品を新規に用意して
ラジエーター後ろにフィットさせて一体式にてシンプルに。

で、オイルラインを引き直します。
個人的にはね、オイルラインのメッシュホース仕様は嫌いです・・・。
固くて邪魔だし、メッシュ編が解れると刺さって痛いし、仰々しい・・・。
でも、押し付けは出来ないし、出費を抑えるためには再利用なので
血を流しながら、組み直します。。。
しかも、安い方のホースだから、余計にササクレやがる・・・。


購入時にはオイルクーラーはラジエーターの下部装着。
バンク中にエルボー部分が路面と接触して削れているのに未対策・・・。
バンクセンサー的意味合いでペイントマーカーで色付けして
走行毎にチェックするお粗末な対応っちゅーか、確認っちゅーか・・・。
しかも、ナット部にはクラック多発してるし・・・。
このまま再使用するのはモラル無しとしてライダー失格でゴザイマス・・・。
ココは新品使用して気持ち良く行きましょうと。。。
で、角度はベント45°をチョイスして少しでも流動性確保出来れば、と。
出来れば、アールズの色がちょっとアレだから、控えたい所ですが
ソレはあくまでも個人的な意見でして・・・。
「使用できれば色目は後回しで」っちゅー事で一歩前進でございます。。。

でもって、ホースエンド・ストレート部分の分解してみたら
ニップルカッターがスチール・・・。
コレ、初見です。

手持ちの新品ホースエンドを確認。
ニップル部分、アルミです。
いままで、アルミニップルしか見た事無いので
スチール製、なんか怪しいと個人的に思いました・・・。
「使用できれば・・・・・」って事なので再組したけど
今の所、リークしてないので、まっいっか・・・。

文句ばっか言いながらも完成でございます。。。
ナイトロ製ダウンチューブとハラショーフルエキは相性良いので
ウチではお奨めパッケージなのです。
しっかりアンダーカウルも装着出来るからバッチリ。。。
冷却系もナイトロ製で統一すれば「取付加工工賃」は省けます。
純正状態から変更するならば「メーカーパッケージ組み」をお奨めいたします。
その限りじゃない場合は、変更する際「加工工賃」発生しますので
ご理解の程、御検討くださいませ。
ラウンドラジエーターだからって、皆同じじゃないのね・・・。
有る物を再使用する場合、時として高く付く時も有るのね・・・。
でも、なんでも「パケ組み」してたら、ただのカタログバイクで
無個性なのは後から気付くオハナシでゴザイマス・・・。
この際、適当なやっつけ状態だった既存の状態を是正したいと思いまして
新オーナーさんには余計な出費覚悟で修正作業させて頂きます。。。
装着されているパーツ単価によって「脳内査定」に個人差がありますが
あくまでも「それなりの状態」で購入しただけのオハナシでゴザイマス。
購入状態が「即戦力」とは言い難い現状なのは承知の上でリスタートなのです。。。
まずは「ダウンチューブを装着したい」っちゅー事でナイトロ製をチョイス。
一世風靡している感が強いナイトロ製ダウンチューブも
今では「Ⅲ型」にまで仕様変更されてます。
もともとはサイドワインダー製の初期型リスペクトだと思うけど、ソコは商売。
ナイトロ製品、精度も品質も展開も良いと思います。
「個人のお客様が通販購入で取付出来る事が基本コンセプト」ですからね。
ウチの製品は逆振りで「切った張った系」だから脱DIYっす・・・。
まぁ、ダウンチューブ装着にあたって冷却系の取付方法が
全変更となってしまうので、位置関係の調整開始です。
オイルクーラーはラウンド形状の製品を新規に用意して
ラジエーター後ろにフィットさせて一体式にてシンプルに。
で、オイルラインを引き直します。
個人的にはね、オイルラインのメッシュホース仕様は嫌いです・・・。
固くて邪魔だし、メッシュ編が解れると刺さって痛いし、仰々しい・・・。
でも、押し付けは出来ないし、出費を抑えるためには再利用なので
血を流しながら、組み直します。。。
しかも、安い方のホースだから、余計にササクレやがる・・・。
購入時にはオイルクーラーはラジエーターの下部装着。
バンク中にエルボー部分が路面と接触して削れているのに未対策・・・。
バンクセンサー的意味合いでペイントマーカーで色付けして
走行毎にチェックするお粗末な対応っちゅーか、確認っちゅーか・・・。
しかも、ナット部にはクラック多発してるし・・・。
このまま再使用するのはモラル無しとしてライダー失格でゴザイマス・・・。
ココは新品使用して気持ち良く行きましょうと。。。
で、角度はベント45°をチョイスして少しでも流動性確保出来れば、と。
出来れば、アールズの色がちょっとアレだから、控えたい所ですが
ソレはあくまでも個人的な意見でして・・・。
「使用できれば色目は後回しで」っちゅー事で一歩前進でございます。。。
でもって、ホースエンド・ストレート部分の分解してみたら
ニップルカッターがスチール・・・。
コレ、初見です。
手持ちの新品ホースエンドを確認。
ニップル部分、アルミです。
いままで、アルミニップルしか見た事無いので
スチール製、なんか怪しいと個人的に思いました・・・。
「使用できれば・・・・・」って事なので再組したけど
今の所、リークしてないので、まっいっか・・・。
文句ばっか言いながらも完成でございます。。。
ナイトロ製ダウンチューブとハラショーフルエキは相性良いので
ウチではお奨めパッケージなのです。
しっかりアンダーカウルも装着出来るからバッチリ。。。
冷却系もナイトロ製で統一すれば「取付加工工賃」は省けます。
純正状態から変更するならば「メーカーパッケージ組み」をお奨めいたします。
その限りじゃない場合は、変更する際「加工工賃」発生しますので
ご理解の程、御検討くださいませ。
ラウンドラジエーターだからって、皆同じじゃないのね・・・。
有る物を再使用する場合、時として高く付く時も有るのね・・・。
でも、なんでも「パケ組み」してたら、ただのカタログバイクで
無個性なのは後から気付くオハナシでゴザイマス・・・。