SD-ALTISの主観
自宅工場隣のこじんまりした山林を宅地開発するらしい。
子供のころは隣接したこの林で遊んでいた。
昆虫採集したり、秘密基地を作ったり
藁人形打ち付けたり、山火事のボヤ出したり・・・。
今では夏場にどこからかカブトムシを取りに来る親子がいる。
どうやらどこかのネットに「穴場」として登録されてるみたい。
コイツらも行儀が悪くて困るんだよね・・・。
個人的にカブトムシ系はトラブルの元凶と認識してる。
ちなみに所有者は別の地に住んでる他人。
管理しないので落ち葉が巻き込んできて掃除が大変だし
荒れ放題なので物騒だし、ゴミも散乱してる。
画像の通り電線に樹木が絡んでいるが知らんふり。
台風の時は枯れ枝や折れ枝が道路に散乱する。
片付けるのはオレ。
「はぁ?ふざけんな!」って気持ちになる。
現状のままでも嫌、住宅が出来ても嫌・・・。
唯一の楽しみは春になるとウグイスが来て
可愛い鳴き声をきかせてくれる。
それだけの他人の土地山林・・・。
地主と不動産屋は売買で金を得る。
あぁなんだ、俺だけ損した気分になってるから
変な嫌悪感が生まれてるんだ。
つかそもそも無関係じゃん。。。
子供のころは隣接したこの林で遊んでいた。
昆虫採集したり、秘密基地を作ったり
藁人形打ち付けたり、山火事のボヤ出したり・・・。
今では夏場にどこからかカブトムシを取りに来る親子がいる。
どうやらどこかのネットに「穴場」として登録されてるみたい。
コイツらも行儀が悪くて困るんだよね・・・。
個人的にカブトムシ系はトラブルの元凶と認識してる。
ちなみに所有者は別の地に住んでる他人。
管理しないので落ち葉が巻き込んできて掃除が大変だし
荒れ放題なので物騒だし、ゴミも散乱してる。
画像の通り電線に樹木が絡んでいるが知らんふり。
台風の時は枯れ枝や折れ枝が道路に散乱する。
片付けるのはオレ。
「はぁ?ふざけんな!」って気持ちになる。
現状のままでも嫌、住宅が出来ても嫌・・・。
唯一の楽しみは春になるとウグイスが来て
可愛い鳴き声をきかせてくれる。
それだけの他人の土地山林・・・。
地主と不動産屋は売買で金を得る。
あぁなんだ、俺だけ損した気分になってるから
変な嫌悪感が生まれてるんだ。
つかそもそも無関係じゃん。。。
カタナフレームに合わせて配置換えを行いますが
油冷系のハーネスはシンプル構成で良い。
何度制作しても無駄が無くて素敵になる。
電装プレートやフェンダーレスも同時制作なので
自由設計の強みである、と。。。
前回の始動不良を色々と模索した結果、点火系のリセット。
で点火セットはウオタニSP2を採用して無事始動。
750RKエンジンは1PUシグナルなので後期型をチョイス。
純正タイミングローターがRKは専用だけど問題無し。
ウオタニの点火コイルとそっくりな4輪用発見したけど
ほじくるのは野暮ってもんだな。。。
メーターは小型のACE採用。
カタナのカウル内にはちょうど良いサイズだが
フレームマウント装着にすると干渉避ける為に若干離れる。
そのスペースにメインキー設置する事で隙間を潰します。
細かい部分やステー類は現物合わせの手作り感満載ですが
既製品にない味を出せてると思いたい。
油冷系のハーネスはシンプル構成で良い。
何度制作しても無駄が無くて素敵になる。
電装プレートやフェンダーレスも同時制作なので
自由設計の強みである、と。。。
前回の始動不良を色々と模索した結果、点火系のリセット。
で点火セットはウオタニSP2を採用して無事始動。
750RKエンジンは1PUシグナルなので後期型をチョイス。
純正タイミングローターがRKは専用だけど問題無し。
ウオタニの点火コイルとそっくりな4輪用発見したけど
ほじくるのは野暮ってもんだな。。。
メーターは小型のACE採用。
カタナのカウル内にはちょうど良いサイズだが
フレームマウント装着にすると干渉避ける為に若干離れる。
そのスペースにメインキー設置する事で隙間を潰します。
細かい部分やステー類は現物合わせの手作り感満載ですが
既製品にない味を出せてると思いたい。
750カタナフレームとRKエンジンのハイブリッド車両
通称【RKMプロジェクト】(サンクチャ風)
目指せ乾燥重量178㎏(GR71F超)
最新報告
TMR35小型ボディを装着するの巻(凸凹風)
多分だが今後誰も同じ事をしない過程で進行しています。
組み合わせが異色なので真似できない仕様になってる。
目ざとい方は気付く範囲だけどね。
RKエンジンとTMR35のフィットPIC。
当たり前の様に装着する為に地味な苦労が有ります。
特注で小型ボディTMRφ35を制作して
わざわざ特注スピゴットを別注制作して
専用インシュレーターも新規に準備して
いろんな方に手伝って貰ったおかげで形になった。
これからイチからセッティングする喜びを感じつつ。
「簡単に済ますなら1100系エンジンを搭載して
φ40チョイスが妥当で良いけどね。
軽快な750エンジン載せるならφ40よりφ36かな?
でも、小型ボディのφ35も有りじゃね?
誰もやってなくね?」、と。
オーナーとのなんとなくな雑談から始まりましたが
ようやく取付は完成した。
オーナーのモチベーションに感謝いたします。
さてエンジン始動してプリセットでもするかと準備
だが長期保管だったのRKエンジンが目覚めない・・・。
別の闇に突入しました・・・。
通称【RKMプロジェクト】(サンクチャ風)
目指せ乾燥重量178㎏(GR71F超)
最新報告
TMR35小型ボディを装着するの巻(凸凹風)
多分だが今後誰も同じ事をしない過程で進行しています。
組み合わせが異色なので真似できない仕様になってる。
目ざとい方は気付く範囲だけどね。
RKエンジンとTMR35のフィットPIC。
当たり前の様に装着する為に地味な苦労が有ります。
特注で小型ボディTMRφ35を制作して
わざわざ特注スピゴットを別注制作して
専用インシュレーターも新規に準備して
いろんな方に手伝って貰ったおかげで形になった。
これからイチからセッティングする喜びを感じつつ。
「簡単に済ますなら1100系エンジンを搭載して
φ40チョイスが妥当で良いけどね。
軽快な750エンジン載せるならφ40よりφ36かな?
でも、小型ボディのφ35も有りじゃね?
誰もやってなくね?」、と。
オーナーとのなんとなくな雑談から始まりましたが
ようやく取付は完成した。
オーナーのモチベーションに感謝いたします。
さてエンジン始動してプリセットでもするかと準備
だが長期保管だったのRKエンジンが目覚めない・・・。
別の闇に突入しました・・・。
ある程度カスタムされたGS1000S。
個人的にだけど、試乗時に感じた車体の違和感と
挙動の大きいTMRをセット変更してみます。
なんかちょっと癖のある車体なんだな・・・。
もっと良くなるハズ、でゴザイマス。。。
施工内容として
・車体姿勢の適正化目的による前後サスセットの変更
・ハンドリング向上目的におけるフロントステムの適正化
・ハンドリングの極みアッパーカウルフレームマウント化
・電装系強化を目的とした配線系全新規制作
・最適化適正ポジションへの是正
・やんちゃるスカチューン’80s風味
などなど、GSにおけるSD的カスタムプランセットです。
アッパーカウルのフレームマウント処理は
SDではSTDな加工となってますのでおススメです。
純正メーターやらカウルやらマウントやらが
ハンドリングに若干の悪影響を及ぼしているのは周知。
その変、気付いた人だけ変更を求めればいい。
で、ウチはソレを対策する担当。
コレはまあ、一種の【癖】ですな。。。
ヤレばわかるグッドハンドリング。。。
んで、ちょっと微妙なハンドル廻り・・・。
ハンドルポストの形状や固定方法は変更案件ですが
見た目以上にステムとフォークの相性連携が悪い・・・。
癖のあるハンドリングを生み出してる要員の一つがコレ
車種不明ショートオフセットのステムね。
18インチタイヤとは相性悪い寸法なので交換推奨です。
前オーナーさんの施工らしいけど
カウルの取付やメーターの固定など
取付に関する工夫は見受けられますが
操安性はイマイチなんですね・・・。
電装系も古いので全部交換します。
勿論、純正品を採用できる選択は無いので
ほぼほぼ新規製作となります。
ウチの場合ですが、GSのハーネス制作には
油冷後期型のハーネスをドナー使用します。
同列空冷カタナ系の方が流用しやすいと思われますが
結局全部バラシて結線し直すので関係ないのです。
個人的にだけど、試乗時に感じた車体の違和感と
挙動の大きいTMRをセット変更してみます。
なんかちょっと癖のある車体なんだな・・・。
もっと良くなるハズ、でゴザイマス。。。
施工内容として
・車体姿勢の適正化目的による前後サスセットの変更
・ハンドリング向上目的におけるフロントステムの適正化
・ハンドリングの極みアッパーカウルフレームマウント化
・電装系強化を目的とした配線系全新規制作
・最適化適正ポジションへの是正
・やんちゃるスカチューン’80s風味
などなど、GSにおけるSD的カスタムプランセットです。
アッパーカウルのフレームマウント処理は
SDではSTDな加工となってますのでおススメです。
純正メーターやらカウルやらマウントやらが
ハンドリングに若干の悪影響を及ぼしているのは周知。
その変、気付いた人だけ変更を求めればいい。
で、ウチはソレを対策する担当。
コレはまあ、一種の【癖】ですな。。。
ヤレばわかるグッドハンドリング。。。
んで、ちょっと微妙なハンドル廻り・・・。
ハンドルポストの形状や固定方法は変更案件ですが
見た目以上にステムとフォークの相性連携が悪い・・・。
癖のあるハンドリングを生み出してる要員の一つがコレ
車種不明ショートオフセットのステムね。
18インチタイヤとは相性悪い寸法なので交換推奨です。
前オーナーさんの施工らしいけど
カウルの取付やメーターの固定など
取付に関する工夫は見受けられますが
操安性はイマイチなんですね・・・。
電装系も古いので全部交換します。
勿論、純正品を採用できる選択は無いので
ほぼほぼ新規製作となります。
ウチの場合ですが、GSのハーネス制作には
油冷後期型のハーネスをドナー使用します。
同列空冷カタナ系の方が流用しやすいと思われますが
結局全部バラシて結線し直すので関係ないのです。
何故か一部のホンダ車(CBやVBX系ね)と相性の悪いSDAですが
結局はオーナー次第なのでゴザイマス。。。
仲良くさせて頂いてるオーナーさんが
増車されたのでちょっとメンテナンス。
CB1100RCなのですかね。
アッパーカウルが大きくて存在感が有ります。
色々と部品を交換された状態で購入らしいので
取付手法に無理が無ければ良しとしましょう。
そのへん含めて現状確認から始めていきます。
ご依頼内容は
・継続車検取得
・FRサスOH
・タイヤ交換
・適度な整備
ッつー感じて行ってまいります。
FサスはGSF120流用なんでOH部品は在庫有り。
作業も工場で出来るから問題無し。
外注なのはリアサスのオーリンズ。
外してラボに送る為に準備する事から始めます。
おっと、サス下部の固定ボルトが容易に抜けませんね。
サスエンド形状に特徴あるのは存じてましたが
CB系のうっかりデフォに作業が頓挫します・・・。
この場合はリアホイル全部外してリアサス外しますが
そのままじゃ車両移動も出来ずにリフト占有してしまい
他作業に影響が出るので代わりのサス?的な棒を
仮装着する事になります。
しかし、そんな都合のいいサイズの棒など有る訳もなく
新規製作する事になりますかね・・・。
CBの純正を中古で買うのも嫌だな・・・。
結局はオーナー次第なのでゴザイマス。。。
仲良くさせて頂いてるオーナーさんが
増車されたのでちょっとメンテナンス。
CB1100RCなのですかね。
アッパーカウルが大きくて存在感が有ります。
色々と部品を交換された状態で購入らしいので
取付手法に無理が無ければ良しとしましょう。
そのへん含めて現状確認から始めていきます。
ご依頼内容は
・継続車検取得
・FRサスOH
・タイヤ交換
・適度な整備
ッつー感じて行ってまいります。
FサスはGSF120流用なんでOH部品は在庫有り。
作業も工場で出来るから問題無し。
外注なのはリアサスのオーリンズ。
外してラボに送る為に準備する事から始めます。
おっと、サス下部の固定ボルトが容易に抜けませんね。
サスエンド形状に特徴あるのは存じてましたが
CB系のうっかりデフォに作業が頓挫します・・・。
この場合はリアホイル全部外してリアサス外しますが
そのままじゃ車両移動も出来ずにリフト占有してしまい
他作業に影響が出るので代わりのサス?的な棒を
仮装着する事になります。
しかし、そんな都合のいいサイズの棒など有る訳もなく
新規製作する事になりますかね・・・。
CBの純正を中古で買うのも嫌だな・・・。
Z400FXやZ400Jの純正コックトラブル等の場合
純正部品は欠品なので代替品を用意する事になります。
選択肢は「某リペア部品」と「純正代替品」です。
(汎用加工製品などは省いた場合ね)
なるべく純正品を使いたいと思う方々は多いと思います。
(ご存知の方々も多いと思われますがベタネタでゴザイマス)
その場合、メーカー純正該当製品は現状コレとなります。
左が純正品で右が代替品。
純正同様の負圧式コックです。
形状自体は似通っていますが、やはり他車種用なので
細部やパイプの差込口が違いますが
装着可能な該当純正品が有るだけマシと納得な範疇です。
もちろん装着も問題無しでゴザイマス。
尚、同時にホースも新品交換が吉でゴザイマス。
某オクでも同じような物が販売されていますが
中には大陸性のパチ物も有るので自己責任でね。
純正部品は欠品なので代替品を用意する事になります。
選択肢は「某リペア部品」と「純正代替品」です。
(汎用加工製品などは省いた場合ね)
なるべく純正品を使いたいと思う方々は多いと思います。
(ご存知の方々も多いと思われますがベタネタでゴザイマス)
その場合、メーカー純正該当製品は現状コレとなります。
左が純正品で右が代替品。
純正同様の負圧式コックです。
形状自体は似通っていますが、やはり他車種用なので
細部やパイプの差込口が違いますが
装着可能な該当純正品が有るだけマシと納得な範疇です。
もちろん装着も問題無しでゴザイマス。
尚、同時にホースも新品交換が吉でゴザイマス。
某オクでも同じような物が販売されていますが
中には大陸性のパチ物も有るので自己責任でね。
世間のコロナ騒動に便乗してサボってるだけなのに
許されていると錯覚しているナマケ野郎でゴザイマス。。。
仕事してるふりして後半戦に突入してしまいました。
久しぶりのご報告はレーシング配線加工となります。
車両はカワサキZ1000です。
ウチでのレーサー制作事例も比較的多い車種です。
今回はインジェクション仕様のまま配線加工を行います。
インジェクション残しだと間引き出来る部分は微々たる物で
作業性の割には見た目の変化が少ない作業となりますが
サーキット走行における無駄?なセキュリティ類の排除が
目的なので、付加価値のある作業だと思います。
純正ハーネス
車両搭載のままでは作業が出来ないので引っ張り出します。
カプラ類が沢山有って大変な模様ですが
何とかしないといけないので解析開始します。
キャブ仕様に変更する場合のハーネス制作なら
過去に幾度となく制作してきたので慣れていますが
今回の施工は初チャレンジなので多少緊張します。
施工後のハーネス
見た目的に変更された感はちょっと希薄ですが無事に完成。
「インジェクション仕様レーシングハーネス」となりました。
施工内容は
・メインキーレス
・スイッチボックスレス
・各種保安部品レス
・サイドスタンドセキュリティ解除
・クラッチセンサー解除
・ジャンクションボックス加工
・上記作業に通じる各種配線類の間引き処理
・綺麗にまとめる
今回の作業で間引いた配線類。
実はウチに持込される前に多少の配線処理がされていたが
もっと本格的な処理がしたいとの事での追加作業でもある。
紆余曲折有ったけど無事に対策出来て何より。
一応、面目立ったのかな?と。。。
許されていると錯覚しているナマケ野郎でゴザイマス。。。
仕事してるふりして後半戦に突入してしまいました。
久しぶりのご報告はレーシング配線加工となります。
車両はカワサキZ1000です。
ウチでのレーサー制作事例も比較的多い車種です。
今回はインジェクション仕様のまま配線加工を行います。
インジェクション残しだと間引き出来る部分は微々たる物で
作業性の割には見た目の変化が少ない作業となりますが
サーキット走行における無駄?なセキュリティ類の排除が
目的なので、付加価値のある作業だと思います。
純正ハーネス
車両搭載のままでは作業が出来ないので引っ張り出します。
カプラ類が沢山有って大変な模様ですが
何とかしないといけないので解析開始します。
キャブ仕様に変更する場合のハーネス制作なら
過去に幾度となく制作してきたので慣れていますが
今回の施工は初チャレンジなので多少緊張します。
施工後のハーネス
見た目的に変更された感はちょっと希薄ですが無事に完成。
「インジェクション仕様レーシングハーネス」となりました。
施工内容は
・メインキーレス
・スイッチボックスレス
・各種保安部品レス
・サイドスタンドセキュリティ解除
・クラッチセンサー解除
・ジャンクションボックス加工
・上記作業に通じる各種配線類の間引き処理
・綺麗にまとめる
今回の作業で間引いた配線類。
実はウチに持込される前に多少の配線処理がされていたが
もっと本格的な処理がしたいとの事での追加作業でもある。
紆余曲折有ったけど無事に対策出来て何より。
一応、面目立ったのかな?と。。。
時代はアルミマグ問わず鍛造ホイル。
色々と条件が良いのも理解できるが、いかんせん高価だね・・・。
ならば、と長期放置してたマービック鋳造ホイルの復活計画。
販売当時はカロ名義で取り扱いしてたドゥオーモホイル。
発売当初は「ヘンテコな名前を付けやがるもんだぜ」と思った。
今でもヘンテコだと思う。
同時期のラインナップに「ピューマ」と「ペンタ」がある。
やっぱりヘンテコネーミングシリーズ・・・。
JB1とか10Sとかがクールすぎて太刀打ち出来ないって事だね。
コチラはFR共に下地処理が終わった状態です。
この後すぐに梱包して、まずは「某処理」を行う事となる。
元々の純正色は黒だったが、某コーティング店に粉体リペイント
してもらった経緯が過去に有る。
で、その時の処理がへたっぴ過ぎて下地と上塗りとの密着が甘く
塗装の表色がペリペリと剥がれてしまい汚くて見すぼらしくて
とても堪ったもんじゃなかった訳ね・・・。
そんなこんなでそのままお蔵入りしていたわけだけども
このタイミングで復活させる事になりました、と。
いくら密着が悪いっつったって粉体塗料がタップリ乗ってるから
塗膜は厚い訳です。
直圧式ブラストで色を落とすけど、多少は楽したいから強引ですが
マグには相性があまりよろしくない剥離剤を使用。
溶剤が塗膜へ完璧に浸透する前に洗い流す作戦で3割程度を剥く。
相性が悪い理由として、鋳造部分の巣穴に剥離剤が入り込んで悪さ
するやらうんたらかんたら、素材が変色するやらうんたらかんたら
らしいけどブラスト当ててリペイントするから大丈夫じゃね?と。
FR共にブラスト当てた感触ではフロントの方がやや密着が良くて
延べ3時間程度のブラスト作業時間で全落ちでした。
リアは表面の状態が悪かったせいで塗膜がペリペリ剥がれる箇所も
多くて何気に助かる?密着が悪すぎなので直圧パワーが効く効く。
コチラも3時間程度で全落ち。
作業的にホイル自体が細い分フロントの方が作業時間短いと思われる
かもしれないけど、FR合計で6時間程度のブラストタイムでした。
ちょっと現実的ゲスい話です。
ブラスト作業って¥5000/h位が目安の料金設定となってます。
で、¥5000x6h で¥30000-の下地処理①単価となります。
んで、以後行う下地処理②が約¥10000/本なので2本で¥20000-。
送料やら経費やら加算されたら下地処理の合計は¥60000~となります。
その後に本塗りを行いますから、最終的にリペイント仕上げの合計は
おおよそ¥100000~ほど必要となるスンポーでゴザイマス・・・。
結果として、アルミ鍛造が¥200000-以内なら新品で買いましょう。。。
タダ同然の鋳造マグを所有している場合なら経費はトントンですが
わざわざ中古で鋳造マグを適正価格で購入してまで行う作業じゃない。
鋳造製品ならではの質感や、当時の思い入れなどプライスレスな気持ちが
有るのであればやぶさかではない作業なので趣は有ります。
「下地処理は自分で出来るもん」なんて仰るDIY派の方々は別です。
コチラはキャビネット内に残った塗膜カス。
主にリアホイルから剥れた500円玉と同寸以上のサイズが多い。
マグ鋳あるあるとして「塗膜が浮いてる」とかよく聞きましたが
メーカー出し状態でも素材の地なんてこんなもんです。
今度の下地には期待したいと思います。
上手く行きましたらきちんとご紹介いたします。。。
色々と条件が良いのも理解できるが、いかんせん高価だね・・・。
ならば、と長期放置してたマービック鋳造ホイルの復活計画。
販売当時はカロ名義で取り扱いしてたドゥオーモホイル。
発売当初は「ヘンテコな名前を付けやがるもんだぜ」と思った。
今でもヘンテコだと思う。
同時期のラインナップに「ピューマ」と「ペンタ」がある。
やっぱりヘンテコネーミングシリーズ・・・。
JB1とか10Sとかがクールすぎて太刀打ち出来ないって事だね。
コチラはFR共に下地処理が終わった状態です。
この後すぐに梱包して、まずは「某処理」を行う事となる。
元々の純正色は黒だったが、某コーティング店に粉体リペイント
してもらった経緯が過去に有る。
で、その時の処理がへたっぴ過ぎて下地と上塗りとの密着が甘く
塗装の表色がペリペリと剥がれてしまい汚くて見すぼらしくて
とても堪ったもんじゃなかった訳ね・・・。
そんなこんなでそのままお蔵入りしていたわけだけども
このタイミングで復活させる事になりました、と。
いくら密着が悪いっつったって粉体塗料がタップリ乗ってるから
塗膜は厚い訳です。
直圧式ブラストで色を落とすけど、多少は楽したいから強引ですが
マグには相性があまりよろしくない剥離剤を使用。
溶剤が塗膜へ完璧に浸透する前に洗い流す作戦で3割程度を剥く。
相性が悪い理由として、鋳造部分の巣穴に剥離剤が入り込んで悪さ
するやらうんたらかんたら、素材が変色するやらうんたらかんたら
らしいけどブラスト当ててリペイントするから大丈夫じゃね?と。
FR共にブラスト当てた感触ではフロントの方がやや密着が良くて
延べ3時間程度のブラスト作業時間で全落ちでした。
リアは表面の状態が悪かったせいで塗膜がペリペリ剥がれる箇所も
多くて何気に助かる?密着が悪すぎなので直圧パワーが効く効く。
コチラも3時間程度で全落ち。
作業的にホイル自体が細い分フロントの方が作業時間短いと思われる
かもしれないけど、FR合計で6時間程度のブラストタイムでした。
ちょっと現実的ゲスい話です。
ブラスト作業って¥5000/h位が目安の料金設定となってます。
で、¥5000x6h で¥30000-の下地処理①単価となります。
んで、以後行う下地処理②が約¥10000/本なので2本で¥20000-。
送料やら経費やら加算されたら下地処理の合計は¥60000~となります。
その後に本塗りを行いますから、最終的にリペイント仕上げの合計は
おおよそ¥100000~ほど必要となるスンポーでゴザイマス・・・。
結果として、アルミ鍛造が¥200000-以内なら新品で買いましょう。。。
タダ同然の鋳造マグを所有している場合なら経費はトントンですが
わざわざ中古で鋳造マグを適正価格で購入してまで行う作業じゃない。
鋳造製品ならではの質感や、当時の思い入れなどプライスレスな気持ちが
有るのであればやぶさかではない作業なので趣は有ります。
「下地処理は自分で出来るもん」なんて仰るDIY派の方々は別です。
コチラはキャビネット内に残った塗膜カス。
主にリアホイルから剥れた500円玉と同寸以上のサイズが多い。
マグ鋳あるあるとして「塗膜が浮いてる」とかよく聞きましたが
メーカー出し状態でも素材の地なんてこんなもんです。
今度の下地には期待したいと思います。
上手く行きましたらきちんとご紹介いたします。。。