SD-ALTISの主観
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レース関係でのパドック必須アイテム

「タイヤスタンドG」でゴザイマス。。。

なぜ「G」なのかってーと

「STD」仕様が有りまして

「STD」よりゴージャスだから、ってコトー。


 

アルミ製の縦型収納タイプ。

折り畳み式で収納にも適してる逸品。

寸法な形状を練り上げ拘り満載のアイテム。


ちなみにワケ有って、現在は私が使用してる。

一応コレはれっきとした依頼製品なのである。


元々レース関係の知り合いから頼まれた物だが

この知り合いってのが、結構曲者なお人で

ご都合優先主義者とでもいいますか・・・。

ジャイアニズム精神をお持ちで有られる方。

で、環境優先他者依存型タイプな方との相性が良く

ご自身よりもハッキリとした物言いや態度には

防衛本能を抱き、そさくさとFOする性質である。


僕との関係性が都合悪くなった現在?では

ほぼ疎遠となり無視状態を選択する人。

「製品を自分で注文しときながら」、だ。


ワタシより年上で業界歴長いんだから

尊敬できる立ち振る舞いしてください。

色々思い出したらムカついたんで厄落とし。

コレは俺が使うからもういいや、ってコトー。。。

GSF1200のリアキャリパーOH。

トキコ製の純正然とした製品。

CB1000Rに流用されていた物ですが

リアサスOHのついでに作業いたします。






外観はブラスト処理後に耐熱リペイント。

交換する部品はシール類とピストン。


再利用可能な部品は汚れ落として対応。

ボルト、シャフト、ブリーダー、パッドは大丈夫です。






キャリパーピストンには以前の作業時に付けたであろう傷が

見事に残ってサビが発生している状態・・・。

DIY的に外周をプライヤー等で抉った傷だね。

装着時にフルード漏れは見受けられなかったから

それなりにシール出来て居たっぽいけどさ・・・。


適当作業のツケが新規オーナーの負担になる例だね。

このピストンで約¥8000-の出費になる。

まぁ、当たり前だけどちゃんと修理しましょう。
リアサスを外した後の替えサス棒を制作する。

CB系以外は用意してるので新規製作。




セットされてるサスの自由長が395㎜もある。

今回はこの長さが基準にします。






二本サス用サス棒は何種類か所有してるけど

数値の汎用型が無いので、新規製作するこの際だから

上下ピロの調整式にして幅を持たせる事にする。

上がφ16で下がφ10、材質はスチール。

コレでオッケイ。
CRキャブに装着されてるK&Nフィルター。

定期的に清掃する事が必須な部品の一つ。




一年半ほど使用したフィルターの清掃。

お湯と洗浄剤でジャブジャブと。

画像の黒ずんだ洗浄液、汚いでしょ?

沢山の水ですすいだ後に自然乾燥。

アナログ車両しか所有してないウチにリーフ。

いろんな装備が初体験だったりするので

最初は楽しかったけどね。

結局好きなのは手漕ぎのエブリイ。


複数所有にも無理が有るのでエブは車検継続しなかったけど

やっぱ車検取るかなって気持ちにさせてくれたリーフ。

来月ハイエースの車検だから同月管理はツライので

少しずらしてエブの車検取ろうかな。




自宅工場隣のこじんまりした山林を宅地開発するらしい。

子供のころは隣接したこの林で遊んでいた。

昆虫採集したり、秘密基地を作ったり

藁人形打ち付けたり、山火事のボヤ出したり・・・。



今では夏場にどこからかカブトムシを取りに来る親子がいる。

どうやらどこかのネットに「穴場」として登録されてるみたい。

コイツらも行儀が悪くて困るんだよね・・・。


個人的にカブトムシ系はトラブルの元凶と認識してる。





ちなみに所有者は別の地に住んでる他人。

管理しないので落ち葉が巻き込んできて掃除が大変だし

荒れ放題なので物騒だし、ゴミも散乱してる。

画像の通り電線に樹木が絡んでいるが知らんふり。

台風の時は枯れ枝や折れ枝が道路に散乱する。

片付けるのはオレ。

「はぁ?ふざけんな!」って気持ちになる。

現状のままでも嫌、住宅が出来ても嫌・・・。



唯一の楽しみは春になるとウグイスが来て

可愛い鳴き声をきかせてくれる。

それだけの他人の土地山林・・・。



地主と不動産屋は売買で金を得る。

あぁなんだ、俺だけ損した気分になってるから

変な嫌悪感が生まれてるんだ。

つかそもそも無関係じゃん。。。
カタナフレームに合わせて配置換えを行いますが

油冷系のハーネスはシンプル構成で良い。

何度制作しても無駄が無くて素敵になる。


電装プレートやフェンダーレスも同時制作なので

自由設計の強みである、と。。。





前回の始動不良を色々と模索した結果、点火系のリセット。

で点火セットはウオタニSP2を採用して無事始動。

750RKエンジンは1PUシグナルなので後期型をチョイス。

純正タイミングローターがRKは専用だけど問題無し。



ウオタニの点火コイルとそっくりな4輪用発見したけど

ほじくるのは野暮ってもんだな。。。






メーターは小型のACE採用。

カタナのカウル内にはちょうど良いサイズだが

フレームマウント装着にすると干渉避ける為に若干離れる。

そのスペースにメインキー設置する事で隙間を潰します。


細かい部分やステー類は現物合わせの手作り感満載ですが

既製品にない味を出せてると思いたい。
750カタナフレームとRKエンジンのハイブリッド車両

通称【RKMプロジェクト】(サンクチャ風)

目指せ乾燥重量178㎏(GR71F超)



最新報告

TMR35小型ボディを装着するの巻(凸凹風)





多分だが今後誰も同じ事をしない過程で進行しています。

組み合わせが異色なので真似できない仕様になってる。

目ざとい方は気付く範囲だけどね。






RKエンジンとTMR35のフィットPIC。

当たり前の様に装着する為に地味な苦労が有ります。


特注で小型ボディTMRφ35を制作して

わざわざ特注スピゴットを別注制作して

専用インシュレーターも新規に準備して

いろんな方に手伝って貰ったおかげで形になった。

これからイチからセッティングする喜びを感じつつ。



「簡単に済ますなら1100系エンジンを搭載して

φ40チョイスが妥当で良いけどね。

軽快な750エンジン載せるならφ40よりφ36かな?

でも、小型ボディのφ35も有りじゃね?

誰もやってなくね?」、と。


オーナーとのなんとなくな雑談から始まりましたが

ようやく取付は完成した。

オーナーのモチベーションに感謝いたします。




さてエンジン始動してプリセットでもするかと準備

だが長期保管だったのRKエンジンが目覚めない・・・。

別の闇に突入しました・・・。
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