SD-ALTISの主観
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ある程度カスタムされたGS1000S。


個人的にだけど、試乗時に感じた車体の違和感と

挙動の大きいTMRをセット変更してみます。


なんかちょっと癖のある車体なんだな・・・。

もっと良くなるハズ、でゴザイマス。。。





施工内容として

・車体姿勢の適正化目的による前後サスセットの変更

・ハンドリング向上目的におけるフロントステムの適正化

・ハンドリングの極みアッパーカウルフレームマウント化

・電装系強化を目的とした配線系全新規制作

・最適化適正ポジションへの是正

・やんちゃるスカチューン’80s風味

などなど、GSにおけるSD的カスタムプランセットです。






アッパーカウルのフレームマウント処理は

SDではSTDな加工となってますのでおススメです。




純正メーターやらカウルやらマウントやらが

ハンドリングに若干の悪影響を及ぼしているのは周知。

その変、気付いた人だけ変更を求めればいい。

で、ウチはソレを対策する担当。

コレはまあ、一種の【癖】ですな。。。

ヤレばわかるグッドハンドリング。。。






んで、ちょっと微妙なハンドル廻り・・・。

ハンドルポストの形状や固定方法は変更案件ですが

見た目以上にステムとフォークの相性連携が悪い・・・。

癖のあるハンドリングを生み出してる要員の一つがコレ

車種不明ショートオフセットのステムね。

18インチタイヤとは相性悪い寸法なので交換推奨です。


前オーナーさんの施工らしいけど

カウルの取付やメーターの固定など

取付に関する工夫は見受けられますが

操安性はイマイチなんですね・・・。





電装系も古いので全部交換します。

勿論、純正品を採用できる選択は無いので

ほぼほぼ新規製作となります。


ウチの場合ですが、GSのハーネス制作には

油冷後期型のハーネスをドナー使用します。

同列空冷カタナ系の方が流用しやすいと思われますが

結局全部バラシて結線し直すので関係ないのです。

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