SD-ALTISの主観
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ぼちぼちとメンテを開始していきます。

まず、【アライノリオレーシング】#75号車。

「余計な事は余りしない」がコンセプト。

単なる盆栽仕様には興味が無いっぽく装う、ってのが本音。

背伸びせずにレースで遊ぶ方向は今年も進行中です。



全バラで各可動部分は重点的にチェックして修正。

ちなみにキャブはワイヤー外さないで

スロットルボディごと外れる様にするのが良しね。

(TMRのタイコってめんどくさいからだけどね。)



#75号車にはφ38のTMRを使用してます。

EGノーマル・ポート修正程度で、カムがヨシムラST1位の

ファイン仕様との相性はかなり良いとだけ報告しときます。



点火システムはウオタニSPⅡを使用中。

今年からはコイルを純正位置から変更予定なので分解作業。

したらばステーが割れちゃってるじゃんか。

こんな所にストレス掛かってるのね・・・。

コード長が足りなくなるので新たにコードセットをします。

ついでとばかりに前から気になっていた、接着剤によるコード固定の

強度チェック検証がてら確認?破壊?分解?仕様変更。

取り合えず、そのまま引っ張っても抜けないです。

で、差込の収縮チューブをむしりとって引っ張ったら、ずるって抜けました。

中の接着剤はコード固定としては役割不足で、芯の固定が役割?

あくまでもオモテの収縮チューブによる圧迫固定が90%くらいじゃね?

接着剤とシリコン皮膜とは相性悪いですからね。

まぁ、コードが絶対抜けない保障は無いですので

マメに確認するのが吉とゆう事で。

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