SD-ALTISの主観
メーカー不明のオク仕様テーパー風サイレンサー。
テーパー風形状でそれらしく装った造形をしていますが
容量不足で消音性も悪く音質性能ともにイマイチかな?と・・・。
一昔前のフルエキ購入で付属してくるのは、大体が円筒サイレンサー。
カーボンシェル仕様がデフォでしたが時代と共にチタンシェルへ。
そのチタンシェルも凝った形状のサイレンサー造形へと繋がり
昨今のサイレンサー形状は意匠だらけでゴザイマス。。。
本気レベルの職人さんたちが凌ぎを削ってる時代です。。。
で、一昔前のツルシ円筒サイレンサーから素取替の場合
こういったテーパー形状のアフターサイレンサー装着は
間延びするだけで、カッコ悪いのに気にしない方々多いね。
「もう少しよくしたい」と思うなら
サイレンサー変更した方が吉でございます。
よって、「原田消音器製スクリーマー」に変更します。
【上がオクテーパーSUSで、下がスクリーマー(本気)】
昨今のテーパービルド系サイレンサーでは最高品質の製品。
存在感と性能が混同している一品でございます。
「見た目が同じ風」なサイレンサーが巷に溢れていますが
本物しか勧めませんよ、ボクはね。。。
どうせ行きつくなら、早めに決断してとアドバイス。。。
ボクは個人的に断言してしまいすけど、その言葉尻を引用して
セールスしてる輩もいますんで、ある意味ウソは付けないって事ね。
はい、装着完了です。
ただし「差し込んで交換終了」では意味が無い。
カッコよく装着しないと意味が無い。
ただ、ボク押し位置と、ユーザーの使い勝手は別です。
必ずしも一致しないので、ケースバイケースにて対応致します。
今回はタンデム残しで、センターパイプ50㎜カットにて対応。
長過ぎず上がり過ぎずジェントルに。。。
フォーマルにも対応できるハラショー、一本どうですか?
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