SD-ALTISの主観
GSF1200の純正キャブオーバーホールと
純正シートのアンコ抜き加工と、オイル交換。
アイドリング付近の安定性に、少し欠ける。
軽くPS合わせると、症状は良くなりましたので
スロー系の再調整でイケるのでは、と。。。
本体は薄汚れていますが、中の汚れは少ないですね。
作動性も良いので、全バラ調整はしないでオッケイ。
念の為、ゴム類やパッキン類を交換しておきます。
負圧も合わせて、アイドリングからの吹け上がりは
鋭くなりました。。。
何事も、適度な調整が延命の鍵なのです。。。
マフラーはストライカー製、4-1風仕切り版入り4-2-1SUS。
#1エキパイ抜いて、エレメント交換します。
純正シートのアンコ抜き作業。
GSFのSTDシートって、ポジションが落ち着かない、と思う。
前にズレルっちゅーか、移動し辛いっちゅーかね・・・。
だから、真中を重点的に抜いて、平らな部分を設けましょう。
足付き性も考慮しての加工なので、安定すると思います。
いやいや、久しぶりの「GSF1200純正車両」でした。。。
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