SD-ALTISの主観
晴れて、5月のスタートです。
近所で田植えが始まりまして、お腹がグーグーしてしまいます。
早くも、新米が楽しみであります。。。
お馴染のイナズー君。
夏前に、熱対策とちょいメンテ。
純正のオイルクーラーは、兄弟車に比べて小型だと思いますが
メーカーが「これで大丈夫」と市販したので、問題無いはず・・・。
でもね・・・って事で、交換します。
ちなみに、純正のコアサイズは
縦160x横280x厚30(㎜)で体積1344㎤。
熱カロリー消費量とは違うので、寸法比較としてね。
流用目的で準備したコア。
GSX-R750用だと思います。
ラウンドの中期以降じゃなくて、初期のストレートタイプ。
確か、初期型油冷系でも二種類は存在するはずなので
コレは多分、小さい方だと思います。
小さいっつっても、コアサイズは
縦160x横410x厚35(㎜)で、体積2296㎤。
イナズ純正より、1.7倍(当社比)の立派なサイズです。
ちなみに大きい方(多分1100用?)は3010㎤有りますので
2.3倍のサイズなのは魅力なんですが、取付に難あり・・・。
大きい分、ステーの制作が上も下も必要だし
エキパイとの兼ね合いも考慮しないといけない。
今回は、流用に比較的楽に加工対応できるサイズで進行します。
大きい方が付けたくなったら、またそん時に対応すればいいや、と。。。
オーナーさんは人柱覚悟の実験部隊なのです。。。
ささっと、取付の確認が出来たので、コアのお化粧直しをしましょう。
塗装が浮いていて汚いので、ブラストで綺麗に下地処理も含めて処理。
塗料は、耐熱のペイントを使用します。
コア内部を洗浄して、オイル出入り口をマスキングして
ブラスト当てて、マスキング外して、内部を洗浄してからペイント。
サンドの侵入を甘く見てると、オイル通路に混入してエンジン壊しますから
しつこいくらいに洗浄する事が必然なのです。
さて、ペイント完成したら組み付けです。
近所で田植えが始まりまして、お腹がグーグーしてしまいます。
早くも、新米が楽しみであります。。。
お馴染のイナズー君。
夏前に、熱対策とちょいメンテ。
純正のオイルクーラーは、兄弟車に比べて小型だと思いますが
メーカーが「これで大丈夫」と市販したので、問題無いはず・・・。
でもね・・・って事で、交換します。
ちなみに、純正のコアサイズは
縦160x横280x厚30(㎜)で体積1344㎤。
熱カロリー消費量とは違うので、寸法比較としてね。
流用目的で準備したコア。
GSX-R750用だと思います。
ラウンドの中期以降じゃなくて、初期のストレートタイプ。
確か、初期型油冷系でも二種類は存在するはずなので
コレは多分、小さい方だと思います。
小さいっつっても、コアサイズは
縦160x横410x厚35(㎜)で、体積2296㎤。
イナズ純正より、1.7倍(当社比)の立派なサイズです。
ちなみに大きい方(多分1100用?)は3010㎤有りますので
2.3倍のサイズなのは魅力なんですが、取付に難あり・・・。
大きい分、ステーの制作が上も下も必要だし
エキパイとの兼ね合いも考慮しないといけない。
今回は、流用に比較的楽に加工対応できるサイズで進行します。
大きい方が付けたくなったら、またそん時に対応すればいいや、と。。。
オーナーさんは人柱覚悟の実験部隊なのです。。。
ささっと、取付の確認が出来たので、コアのお化粧直しをしましょう。
塗装が浮いていて汚いので、ブラストで綺麗に下地処理も含めて処理。
塗料は、耐熱のペイントを使用します。
コア内部を洗浄して、オイル出入り口をマスキングして
ブラスト当てて、マスキング外して、内部を洗浄してからペイント。
サンドの侵入を甘く見てると、オイル通路に混入してエンジン壊しますから
しつこいくらいに洗浄する事が必然なのです。
さて、ペイント完成したら組み付けです。
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